自然農あぐりーもの菜時記
農薬や化学肥料はもちろん、堆肥さえも使わない、 そんな自然の摂理に従って栽培されるイタリア野菜や愛知の伝統野菜を中心に、地元名古屋のレストランや一般のご家庭に野菜を販売しています。

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やませ

梅雨明け後は茹だるような暑さを覚悟していたのですが、30度にも満たない気温となって大変過ごしやすい日となってしまいました。

原因は北海道の近海に「オホーツク海高気圧」が接近している為のだと思います。
この「オホーツク海高気圧」は冷気を持って来る高気圧で、梅雨期から盛夏期にかけて、東北地方を中心に冷害をもたらす北東気流。
親潮で冷やされた空気は、低温と霧をもたらします。

東北地方の冷害といえば・・・「やませ」が有名ですね。
確か別名「餓鬼風」。

社会科で習った江戸時代の天保や天明など4大飢饉もこの「やませ」が原因です。
資料を見るとほぼ50年おきに起きているようです。

最近では1993年の「平成コメ騒動」がありますが、おぼえていますか?
タイ米が沢山輸入されたあの年です。
この年の東北地方のお米の作況指数は30〜50%で、全国平均でも70%台。

平成の御世だったから餓死者なんて出ませんでしたが、江戸時代なら確実に大飢饉だったのでしょうね。

確か4年前も軽い冷害があり、この時の東北地方の作況指数は90%くらいだった記憶があります。

定期的に襲ってくる「やませ」ですが、東海地方にも影響を及ぼすのですね。
お〜、おそぎゃ〜(名古屋弁で怖いって意味ネ!)


それにもめげず、黙々と秋野菜の種を蒔いております。
先日紹介した「アーリーホワイト スプローティング」も無事に発芽してホッ。
アーリーホワイト スプローティング06/7/31(発芽)

ビエトラ(スイスチャード)も発芽してホッ。。。。あ、写真撮るの忘れた。

これから蒔く予定のその他の変わり所を軽く紹介すると、【カステルフランコ、カーヴォロネロ、ラディッキオ、トレビーゾ(プレコーチェ種)、プンタレッラ】などたくさん。

何じゃこの野菜たちの名前は?
おそらくほとんどの人が知らないのではないでしょうか?

上手に栽培できることを祈るのみ。
(今年は初詣でお伊勢さんに五穀豊穣を祈願したんだけどな〜)




草刈りをしていたら見つけました。
こぼれ種から発芽した、カーヴォロネロ。
まさにセルバティカ(野生)な奴。
これは実験として我が家専用食かな?
セルヴァティカ・カーヴォロネロ06/7/31


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秋に向けて

東海地方の梅雨明け宣言はまだ出ていませんが、ここ3日間は33〜35度以上の茹だるような暑さが続き、そのせいか軽い頭痛になってしまいました。

低温・長雨も生育不良で困りものでしたが、この猛暑は人間までぶっ倒れそうです。

雨除けハウス内の温度計を見ると47度。
開けっ放しでこの状態ですから、この中にずーっといるトマト達はかなり我慢強いんですね。

最近になって青枯れ病が出だし、すでに5本も抜いてしまいました。
去年は露地で作っていたのですが、今頃は青枯れ病や疫病が出てすでに全滅に近い状態だったのですが、今年は雨除けのハウスでも役立っていると思います。


さて愛知県の知多半島地方はこの時期になってくると、秋野菜の種を徐々に蒔き始めます。

先週の土曜日に2種類、今週の水曜日に1種類蒔いてみました。

土曜日に蒔いたのは【ルビー色の芽キャベツ】と、イタリア野菜の【カリフラワー ロマネスコ種 】 。

もう一つ水曜日に蒔いたのはブロッコリーの【アーリーホワイト スプローティング】 。

どれも形や色が面白い野菜なんで、レストランで使うと変わってて良いかなと思って栽培してみることにして見ました。

こっちは芽キャベツ。
芽キャベツ06/7/27
葉っぱは少し紫がかって、茎はルビー色でとっても綺麗です。

そしてカリフラワー ロマネスコ種。
ロマネスコ06/7/27(発芽)
あいも変わらず発芽したてってのは可愛らしい。

アーリーホワイト スプローティングは少し土が盛り上がっていたので、明日にでも芽を出すでしょう。

順調に行きますように



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ドラえもんの手

今日は家に帰るなり「ららかん」が

ら  「これ!」と右手を見せてくる。

耕  「ん、何?」

ら  またも「こ―れっ!!」

耕  「ん? 何か小指腫れてない?」

ら  「い、痛い!」

耕  「何? 何かに挟まったの?」

ら  「違う―!!」

耕  「毛虫にやられたの?」

ら  「フィィィ――――ン!!」とは言わなかったが・・・

耕  「オオォ― そら痛かったろうに」


どうやら我が家の可愛らしい(?)庭にあるブルーベリーが生っているのを見つけ、喜んで取ろうとした時にやられたらしいです。

一昨年だったか僕もブルーベリー周辺の掃除をしている時にやられました。
最初は気付かなかったのですが、妙に痒いし、その内やたら腫れてくるので、ようやく毛虫に刺されたと気付いたしだい。

さてさて今回「ららかん」はかなりムカついたらしく、早速自分のブログにF○○Kin’毛虫の事を書いていました。
どうやらイラガという蛾の幼虫に刺されたらしいです。

余りにもグロい姿のため、自分のブログでは写真を載せていませんが、僕のブログは農業関係者や田舎暮らし関係の方もよく見ていただいているので、注意をうながす意味で写真をリンクしておきます。
     ↓
かなりグロい「イラガ」の写真
他にも
庭木や果樹の木によく生息しているようなので、皆さん十分注意してください。

こんなドラえもんのような真ん丸な手になっちゃいますよ!

正常な左手
普通の左手


ドラえもんの様な右手
ドラえもんの手


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自然農法と温暖化 2

昨日TVで何年後は地球温暖化の影響で何度上がるか、という内容の番組をやっていました。
見た方はいらっしゃるでしょうか?

前々回のブログで【自然農法と環境】なるもの書き込み、温暖化の事を触れたばかりだったので、かなり興味を持ってみていました。

実は何年後にどれくらい温度が上がるかって知りませんでした。

その番組によると1950年の平均気温を基準と考えて、
今年ですでに+0.6℃。
2016年には+1.5℃。
2028年には+2℃上がると予想していました。


ちなみに極地(北極や南極)では、2〜3倍の温度変化があると、何かの本で読みました。
(上空から北極の氷の写真を見ると50年代と比べ、すでに約5分の4程度の面積です。)

+1.5℃の温暖化でどんな変化が起こるか?
● 今以上に局地的な豪雨が多くなり、そして乾燥地域も多くなる。
● 作物の生育不良がかなり多く出る。  


+2℃では?
● 熱帯地域が広がりマラリア蚊が日本でも繁殖する。
● 動物の生態系がかなり崩れる。
● 極地の氷が溶け(最高6℃程度は上昇か?)、海水面が今より50cm高くなる。


この+2℃ってのを防ごうと思うと、今年中に京都議定書の基準を最低でもクリアしないともう遅いらしいです。

現在でも二酸化炭素による温暖化の保温効果があるのですが、今年で二酸化炭素の放出ををピタッと止めても、保温の慣性力で2016年には+1.5℃という状況になるそうです。

って事は、僕の農業人生あと10年っすか!?

そこで【自然農法と環境】をまた考えると、今の慣行農法は大なり小なりガソリンを使った農業をしています。

さすがに規模的なことを考えると、トラクターは使うなとは言いませんが、自然農の考え方からすれば不要な、たとえば農薬を撒く為の動力噴霧器、草刈り機の使用は控える、冬にハウスの暖房をしてまで作物を作らないなど、ほんの少しでも二酸化炭素をばら撒かなくて済みます。
(その分コストは掛からない!!・・・・・これ僕が自然農法をしている理由の1つ)

まぁ、どうしても自然農法だと極論じみた事を言ってしまうので、人それぞれが少しでもそんな意識を持って、農業に取り組んでくれたら良いなと思います。



PS:ららかんが一言
   「トラクターの代わりに、牛使えば!」・・・なるほど、ごもっともです。

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これ何?

さてこれは何でしょう?
自家採種:碧南ニンジン1

答えは、これ 
自家採種:碧南ニンジン2
ニンジンの花が枯れたもの。

自家採種:碧南ニンジン3
ニンジンの種アップの図。


この下の写真のようにトウ立ちしていた花が枯れて、種が出来てきたのです。
碧南06/6/18トウ立ち

これは愛知の伝統野菜:碧南鮮紅5寸ニンジンの種で、去年の冬に栽培していて、かなり甘味が乗って良い出来だったので、その遺伝子を残したくて自家採種をする事にしたのです。

僕が行っている自然農法は肥料や堆肥をガンガン入れないので、土壌の栄養素が少なくても育っていける、強靭な体力を持つ遺伝子を残していった方が良いと言われています。

今回、ニンジンの自家採種をしたのは初めてなので、上手く発芽してくれるかとっても心配ですが、これがうまく行けばこれから種代が助かるので、キチンと発芽して、大きく育ってくれるのを祈るばかりです

(写真は無いですが、自家採種のルッコラを只今栽培中です)


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自然農法と温暖化

昨日からの多雨のせいで各地で土砂災害や水害が起きています。
2000年9月の【東海豪雨】で水害を経験しているので、被害に遭われた方のこの後の大変さがよく想像できます。
一日も早い復興を祈っています。

自分がこのように水害にあった経験が有るからか、この数年本当に毎年水害が多いなって感じます。

某お天気キャスターのM田さんも「これは地球温暖化のせいかも知れない」と話していました。
大昔から水害なんていうのは有るものですが、やっぱり温暖化の影響も少なからずあるのではないでしょうか?

実は今年の春先、異常に低温だったり、日照不足だったのも、地球の大きな流れの中から考えると、温暖化のせいだったらしいです。


ぇと、僕が自然農法を始めだしたカッコいい方の理由の一つに、温暖化の防止にホンのチョッピリ貢献できるんじゃないかとの思いがありました。
(ダサい方の理由は小資本だから・・・でもこれも考えようによってはカッコ良くなるのですが、それはまた何かの機会にお話しします。)

自然農法の考えの一つに雑草を敵としないとの考えがあります。

近代慣行農法ではその化学力(除草剤)と機動力(トラクター)で、極力雑草を押さえ込み、そして敵視して取り除きます。

作物が植えてあるときはまだしも、休耕中でも除草作業をするので当然裸地となり、アスファルトと同様に太陽熱を反射し、温暖化に一役かっています。

では雑草を生やしたらどうなるか?
太陽熱は適度に吸い込まれ、雑草が作り出す日陰により地面は適度に潤い、地温を下げ、そして何といっても酸素を作り出します

最近ではビルの屋上等に芝生を敷いたり、コケか何か生えやすくする瓦を開発したり、少しでも緑を増やそうとする企業が増えてきています。

また残念なことに水田がどんどん少なくなってきていますが、水が張られている時の水田の上を風が抜ければ、もうそれだけで2〜3度冷たい風になるそうです。

このブログを見て「そう言えば、家の田畑は休耕中の所があるな」と思った方、そこの田畑の除草作業は是非しないで下さい

草ボウボウの休耕田畑は決してみっともない姿ではありません。
それだけであなたは地球温暖化防止に協力していることになりますよ。

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みなと祭りの夜

昨日、7月17日海の日記念日に名古屋港では「みなと祭り」が有りました。
みなと祭りの日には珍しく、一日中雨の日となってしまいましたが、それでもせっかく用意した花火なのか、雨の中主催者も強行して花火を打ち上げていました。

我が実家がこの近くと言う事もあって、毎年親戚が集まり食事会(メインは酒宴ですが・・・)です。

この日は僕がいつも以上に気合いを入れて料理します。
食材も毎年「え!? これ何? 普通のスーパーじゃ売ってないよね?」ってな物を仕入れて集まった親戚を驚かせています。

去年は珍しいと言うか、手作りで50cmのソーセージを作りました。
今年のメインは・・・・・後ほど写真で。


ではでは、今年何を作ったか。

【アンティパストミスト】
06みなと祭りアンティパストミスト
夏野菜のグリル(ナス・パプリカ・ズッキーニ・カボチャ)
イカのリゾット詰め
ブルスケッタ
(具はタラとホタテのテリーヌ・レバーペースト・カプレーゼ
ひよこ豆のトマト煮)

銀盆を使ったので光を反射してボケボケの写真になっちゃいました。

【カルパッチョミスト】
06みなと祭りカルパッチョミスト
マグロのオーロラソースわさび風味
ホタテのバジル風味
鯛のタップナードソース
タコのマリネ ピンクペッパー風味
甘エビのアメリケーヌソースマリネ

付け合せ:お米のサラダ

付け合せにお米のサラダを使って、お寿司感覚で食べてもらおうと思ったのですが、お米のサラダは慣れていないようで、反応イマイチ。。。


【カルネ:肉料理】
06みなと祭り 地鶏のグリルとポテトとレンコンのロースト
地鶏のディアヴォロとポテトとレンコンのロースト、ローズマリー風味

ディアヴォロはにんにく・鷹の爪・ローズマリーをオリーブオイルでマリネしてから、グリルしました。

そして今回のスペシャル食材。
【ペッシェ:魚料理】
06みなと祭り スカンピのグリル
スカンピのグリル、タイム風味

スカンピ(赤座エビ)は食べたこと有りますか?
今回は「ららかん」の知り合いの魚の卸し会社の社長さんから仕入れました。
名古屋から比較的近い所では、伊豆半島あたりでよくお刺身として食されています。
比較的深い海の中にいて、その濃厚な甘味が美味しくて人気が有ります。

今回初めて食べた人もいて、その甘さにビビッておりました。


さてさて、今回は予定より早くお客さんが着いてしまい、焦って盛り付けがかなり雑になってしまいました(反省・・・)

そして野菜や魚が多過ぎたのか、どうも食が進まなかった様子。

今回終わってみて宴会料理では、お肉料理の方が無難だなって感じました。
地鶏のディアヴォロはあっという間になくなりましたから。

来年はミラノ風コトレッタ(カツレツ)でも作ろうかな〜?      

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頭の中で・・音頭が

頭の中で同じ歌がずーっとグルグルと巡っていることってないですか?

ちょうど今その状態。
しかも超ローカルな【みなと音頭と大名古屋音頭】と言うお祭りの歌。

って言うのも今月17日の海の日記念日には、名古屋港ガーデン埠頭で【名古屋港みなと祭り】が有るからなんです。

元々この辺りの出身なんで、どうもこの時期になると血が騒ぐってんでしょうかね?
どうもそわそわし始めます。

ここ数年、毎年僕が料理を無理やり担当(後片付け=お袋担当)しているので、イタリアンな料理がてんこ盛り。

ちなみに去年作ったのは
★ マグロのカルパッチョ にんにく風味の自家製マヨネーズ
★ マグロのカルパッチョ ジャポネーゼ(にんにく醤油付け)
★ マグロのたたき    葡萄のソース
★ フリッタータ(イタリアの卵焼き)
★ カポナータ (夏野菜のトマト煮込み)
★ カプレーゼ (トマト・モッツァレラチーズ・バジルのサラダ)
★ 魚介のサラダ
★ ローストポテト ローズマリー風味
★ 50cmの手作りソーセージ
★ ピッツァ
★ 豚ヒレ肉  ツナソース     と以上11種の料理でした。


今年も去年に負けないくらいの料理を作る予定です。
去年は写真を撮る前に腹ペコ軍団に食べられてしまったので、今年は忘れないように撮らなければ。。。
(今年こそはブログに載せなければ)


肝心の【みなと祭り】ですが、毎年少なくて25万人以上集まる愛知県内の最も大きなお祭りの1つで、今年は3,600発の花火が打ち上げられ、1kmに渡り屋台が軒を連ねます。
公共機関もかなり込み合いますので、来られる方は早めに来たほうが良いです。

詳しくはこちら【名古屋港みなと祭り】のHPをご覧ください。

テーマ:名古屋 - ジャンル:地域情報


いつの間にかでした

僕と同じ時期にブログを始め、今では本まで出版されるようになった超人気ワンコブログ【富士○な日々】が祝一周年とうたっていたので、もしかしたら俺もか?と思い一番最初のブログのの日付を見たら7月10日。。。。。

あれま!? 2日も過ぎている。。。。。

という訳で、遅まきながら祝一周年のご挨拶を。

昔のブログを見ていると出だしの部分を名古屋弁で書いていたり、こんな事書いていたのかや、こんな料理を作っていたのか、そして初めてコメントをもらった時のうれしかった事など思い出してしまいます。

飽き性な僕が今でもブログを書き続けているのは、自分自身でもちょっとビックリですが、これも日々僕のつたないブログを読んで頂き、コメントを頂く方々のお陰かと思っています。

このブログを通じて直接お会い出来た方々、会う機会は残念ながら無いものの見ていただいている皆さん、本当に有難うございます。

そして、これからも自然農法を通して、環境と食などの本当の意味を考えていき、小さな力ながら次世代に残せるような事をしていければと思っています。

少しお堅い文章になってしまいました。
皆さんこれからも【自然農園あぐりーもの日記】を宜しくお願いします

テーマ:日記 - ジャンル:日記


VS アオクサカメムシ

木だけは大きくなって来ているのに、ナスが余り出来ない。
せっかく蕾が出来始めると、何故だかその蕾の根元が枯れだして、いつの間にかポロッと落っこちている。

ナスは一番新しい砂地の畑で作っているのですが、地主さんが10年ほど前に牛糞堆肥を大量に撒きまくったらしいので、その影響か?それとも自然農法による栄養失調か?などと色々考えていたのですが、遂に原因を発見

コイツです。
ナスVSアオクサカメムシ

アオクサカメムシ。雑草生やし過ぎでしょうか?

蕾の根元の周りをウロウロ、ウロウロ。
しばらく見ていると、オシッコまでしやがる

自然農法では生き物も共存の為、処分しないのですが、流石に・・・・
アオクサカメムシ君ごめんなさい。

しかし探し出すとワンサカいるいる。
コリャきりが無いと、半ば諦め気味です。

仕方ないから明日、竹酢液でも買って来ようかな?
他に何かVSアオクサカメムシの良い防除法がないですかね〜?

テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用


堆肥到着

6月の終わりに堆肥を7月初旬までに持ってきてもらえるように注文したのですが、全然来ないので痺れを切らしてTELしたら「あ!申し訳ない、忘れていました。 今すぐ持って行きます。」

って、おいおい。。。

まあ、今回はタダだから良いけど。。。

んで、早速着ました。
植物性の堆肥、約2t。
堆肥1

今回は初回サービスで運賃もタダ。
と言うかもし自分で取りに行くなら、堆肥代はタダで、自分のガソリン代のみ。
でもトラックがないから、今後も取るなら運賃くらいはしょうがないですが。

使用前。 
堆肥2

      

使用後。
堆肥3


先日の「川口由一」氏の講演で自然農法は耕さないので、堆肥を入れるなら表面に撒くとの事だったので、表面に撒きました。

この表面施用、土をよくするには、有機物を土のなかにすき込むのが一般的と言われていますが、考えてみれば畑の全面に有機物をすき込むようになったのは機械化以降。
日本の伝統的な農業は落ち葉、作物の茎葉、雑草などを、主に刈敷、敷ワラなど表面施用が中心だったですよね?

こうする事で土の表面や表層はたいへん通気性がよくなり、こうした環境でふえる微生物が有機物を分解しながら、作物の生育にとって有効な有機酸やアミノ酸、ビタミンなどを生み出してくれて、土の団粒化がすすんで土がフカフカになる。
土の表面や表層では「土ごと発酵」が起こるって言われています。

先日見た雑木林の完全ナチュラル腐葉土も、そうやって出来ている訳だし。

それに資料を見ると微生物がもっとも多く居るのは、地表から10cm位までの範囲らしいですから、わざわざ深く鋤き込む必要は無いみたいです。

取り合えず上記のように言われていることを信用して表層に撒いてみましたが、今後の野菜の出来はやってみないと分かりません。

どうなるのだろうか?

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海外では

海外ネタを書いてみようと思います。

まあ、最近の海外ネタと聞いて思い浮かべるのは、ミサイルを7本も発射した彼の国のことを真っ先に思い浮かべてしまいそうです。
色々と書きたいことは有るけど、そう言うのはブログランキングのニュースのコーナーで詳しく書いている方々が沢山いらっしゃるのでそちらに任せるとして、僕の場合はやっぱり農業ネタで。

これ2001年のデータで、EU各国の有機農業の面積比率なんです。
(2006年現在は分かりませんでした)
{ちょっと見づらいですが数字は左から有機経営数 経営全体中の比率:%  有機農地面積:ha 有機農地面積比率:%}
ドイツ      14,703  3.28 632,165 3.70
オーストリア 18,292 9.30 285,500 11.30
ベルギー    694 1.03 22,410 1.61
デンマーク   3,525 5.58 174,600 6.51
スペイン    15,607 1.29 485,079 1.66
フィンランド   4,983 6.40 147,943 6.60
フランス    10,364 1.55 419,750 1.40
ギリシャ 6,680 0.81 31,118 0.60
アイルランド      997 0.69 30,070 0.68
イタリア 56,440 2.44 123,000 7.94
ルクセンブルグ 48 1.60 2,141 1.71
オランダ 1,528 1.42 38,000 1.94
ポルトガル 917 0.22 70,857 1.80
英国 3,981 1.71 679,631 3.96
スウェーデン 3,589 4.01 193,611 6.30
EU 142,348   4,442,875  

 同時に発表された有機産品の受止め方と消費に関する初めての調査(2003年実施)の結果によれば、EUの人々の有機産品の評価は非常に高い。85%が「化学製品なしで作られるからより自然」、79%が「健康に良い」と答えている。また、84%が「環境保全に貢献」、74%が「動物福祉を尊重している」と、エコロジーの側面でも有機農業を高く評価している。しかし、有機産品を規則的に消費するのは37%にすぎない。最大の障害は「価格」である。56%の人々が、購入しない理由として、価格があまりに高いことをあげている。高価格で売れないために、2002年の有機牛乳の3分の1が普通牛乳に格下げされた。このギャップを埋める決め手は、コストを高める基準を緩和することしかないのだろうか

これは日本でも同じですね。
有機農家の数も圧倒的に少ないですが、小売り価格もめちゃ高いから普通の家庭では中々手が出ないし。

本来、農家は国民の安全な食料を生産していると言う自負を持つべきだと思っていますが、一般的に売られている有機野菜は余りにも高すぎる!!
消費者が買いやすい位の価格に設定して、消費量を増やすべきと思っています。
そうすれば自ずと有機農家も増えるんじゃないでしょうか?
(貧乏人は農薬だらけの野菜を食えと言うのか!?)

先日ニュースで聞いたのですが、上記表で約4%のイギリスが一部学校給食で地元産の有機野菜を導入して、子供たちの健康を考えていくと言った内容の事を話していました。

僕も元々は子供たちの食育に何か役立つことはないかと思い、自然農法の野菜を作り出した面もあるのですが、公立の小学校では厄介な団体もあるので卸すのは難しいですが、幼稚園などに野菜を卸せたら良いのにな・・・・・なんて感じていました。

ところで日本の農地における有機農業の農地の面積は何%くらいなんだろう?

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どうなる台風3号

7月1日にフィリピンの南東の海上に台風3号が発生しました。
この台風はミクロネシア語でイーウィニャ(嵐の神)と名付けられて、現在フィリピンの東海上を時速15kmで沖縄方向に進んでいます。

僕がいつも見ているweathernewsの週間天気予報図を見ると、9日〜10日にかけて東海地方にもっとも接近するみたいです。

今年の1月に初めてビニールハウスを建てて以来、「遂に台風が来るのかぁ。。。」とテンション下がりっぱなしです。

僕のビニールハウスは簡易タイプなのでとにかく風が大敵。
3月にも風速20m近くの強風にさらされた事があり、その時は何とか持ちこたえてくれましたが、台風だと30〜40m位の風速になるかもしれないですから、天井のビニールを外すかどうか悩み中です。

天井のビニールを外せば、ハウスの中のトマトたちは当然水浸しで、せっかくココまで水分を控えて育てているのがパーになっちゃうし、裂果しちゃうかもしんない。

それに大雨に合うと疫病とか水を媒介に伝染する病気が出るかもしんない。

何よりビニールを外せば、また張りなおさなくちゃいけない面倒臭さがある。

でもフレームがひん曲がって、おまけにビニールがビリビリに破れて、それを買い換える予算は無いし。

先日トマトのサンプルをお客さんの所に持っていってOKをもらったばかりですから、ここに来ての台風は本当に厄介です。
自然農法をして、自然の力は極力受け入れるようにしていますが、台風だけは勘弁して欲しいものです。

今後の台風の予想進路に要注意の日々を過ごすことになりそうです。


PS 相棒 ららかん が横でボソッと、「畑に泊まれば・・・」
  真剣に考える耕作人でした。

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ほったらかしにしていたら

今年、我が畑では何故かウリ系の野菜の生育が全く駄目で、一部早々に抜いてしまったのですが、商品にしない予定だったキュウリだけは、そのままほったらかしにしていました。

キュウリも5月に定植して、6月も殆ど気にかけずにいたのですが、最近見たら十分に食べられるキュウリが数本生っていました。
地這いキュウリ06/6/28

支柱を立てるのが面倒くさい僕は、今回地這いのキュウリを栽培しています。
商品にしないからどんなに曲がっても良いし、そこそこの味になれば良いなと思い食べてみたら、苦味もなく爽やかなキュウリの芳香が口に残ります。
自然農法の野菜の特徴ですね。

普段から自然農法の野菜と接しているあるシェフは、有機栽培で家畜糞堆肥やら沢山あげた野菜にはエグ味が残ると言っておりました。

ただ家畜糞堆肥や肥料をあげている野菜は一口目の味が強烈なので、どうしても自然農法の優しい味だと物足りないと感じる方もいるみたいですね。



ここ数日は雨が降ったり止んだりで、畑は結構湿気があるみたいです。
先日、テストで撒いた植物性の堆肥の所を見たら、拳くらいの大きさの謎のキノコが生えていました。
謎のキノコ
キチンと畑の中で菌が活躍していてくれているみたいですね。

今後も出来るだけ自然の環境に近づけれるよう、色々見たり、聞いたり、考えながら、畑と相談していこう。

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