自然農あぐりーもの菜時記
農薬や化学肥料はもちろん、堆肥さえも使わない、 そんな自然の摂理に従って栽培されるイタリア野菜や愛知の伝統野菜を中心に、地元名古屋のレストランや一般のご家庭に野菜を販売しています。

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初めての栽培

菜種梅雨で雨が定期的に降ってくれて、種蒔き時期としてとっても助かっています。

今日はスイスチャードの種を新しい畑に蒔きました。
新しい畑にはルッコラとルッコラセルヴァティカ、大原女(白菜の仲間)とネギの種が、そしてその他に豆類が蒔いてあります。

今のところ芽が出ているのは大原女だけです。
大原女07/3/24(発芽)




先日のブログで土作りに関しての新たな試みを書きましたが、今年はその他にも新しい試みをしています。

今までは野菜しか作っていなかったのですが、フルーツも新たに作っています。

その一つがイチゴ。

お試し品なので自家用程度しか作っていませんが、ちょっと楽しみにしています。

フルーツは好んでは余り食べない方ですが、イチゴは別!

ですが普段は健康オタクのららかんが、イチゴに付いている農薬を落とす液剤に漬け込んでしまうので、安全面は上がっても、味と鮮度はどうしても落ちちゃうんですよ。

どっちも取ろうと思ったら、やっぱり我が『自然農園あぐりーも』で作るしかないんですよね〜。

イチゴを作るのは初めてなのでよく知らなかったのですが、実のなり初めってこんな綺麗なんですね。
イチゴ07/3/31(着果)
この所の暖かさで、虫達がキチンと受粉してくれたみたいです。
白い花の中心に、ぷっくらと膨らんだ黄色いイチゴの赤ちゃん。

早く真っ赤に熟して、我が家の楽しみの一つになって欲しいものです。

そんでもって美味しく出来たら、来年は出荷出来るよう今年の何倍か作りたいですね。

そういえばイチゴの旬をクリスマス時期だと勘違いしていた人がいたような気がするのですが、自然状況下では5〜6月くらいが旬ですよ。



それから今年はもう一種類フルーツを作ります。
このフルーツも初めて作りますが、いきなり出荷対応のため大量に作る予定です。

何かは今のところまだ内緒です!!
良い出来にしても、悪い出来だったとしても後日お知らせします。

これも好きなフルーツだから上手く出来るととっても嬉しいな。

目指せ糖度20度


テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用


お皿を買ったので

先日近所のダイエーに行った時に前から欲しかったお皿が売っていました。
しかも通常価格の6〜7割引
(その時の模様の詳しくは、我が相棒「ららかん」のブログにて)


でもって、今日は久々に料理のブログです。

ここ最近は農業関係のお話ばかりをブログに載せていたので、僕が料理を作れる人だと知らない方もいるかも知れませんね?

たぶん男としては、まあまあ料理が出来る方だと思います。
(自慢するな!! って背後から声が・・・)


今日作ったのはこんな感じですよ!


【アンティパスト】
アンティパストミスト07/3/30
新しく買ったお皿その1
パレットタイプのお皿。
ず〜っと前に『料理の鉄人』で使用されていて、それ以来欲しかったんですよね・・・パレット。

絵心がまだまだなんで、この程度にしか盛り付けられませんが、今回のアンティパストは、
* カプレーゼ
* 鴨のパストラミ
* 自家菜園からのサラダ

ちなみに自家菜園からのサラダにはプンタッレ・カステルフランコ・トレヴィーゾと高級イタリア野菜が入っています。

お店でこれだけのサラダを食べようと思うと、多分¥1,000近くするほどの代物じゃないかな?

農園主のちょっとした贅沢です。

【プリモピアット】
プリモ(ラグー)07/3/30
ラグーパスタ
ラグーってのはお肉を煮込んだってイタリア語ですが、日本語風に言えばミートソースのパスタ。

今回のパスタはリングイーネで、バジリコが練りこんであるとっても香り豊かな物。

ちなみに僕が作るラグーソースは結構サッパリしたタイプの物。
余り煮込まない代わりにハーブを多用してコクを出しています。
(美容にも、健康にも良いのだ!!)


【セコンドピアット】
メカジキとグリル野菜のサラダ仕立て
このお皿、これも前から欲しかったクワットロ(四角のお皿)。
大きさも30cmと大きく、盛り応えも十分。

今日のメイン料理はメカジキとグリル野菜のサラダ仕立てです。

横にのっているソラ豆も莢ごとグリルして、マメを蒸しているんです。
こうすると茹でるより数倍美味しいですよ。

メカジキは塩コショウをして、オリーブオイルとローズマリーで軽くマリネしてからグリル。
そしてレモンソースをかけてサッパリと仕上げました。

今年初のルッコラが少しだけ収穫できたので、サラダ仕立てに使いました。

出荷するほどの量ではないのでお客さんの手には届きませんが、露地で育てるルッコラは味・香りとも、ひ弱な水耕栽培物とは比べ物になりませんよ。


それにしても相変わらず多く作りすぎてしまいました。
今も横でお腹一杯&ワインでほろ酔い気分のららかんが寝転がっています。

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新たな試み

今日は本格的に暖かい日でした。

名古屋の最高気温は21度。
最近の暖かさにつられて、本格的に色んな野菜の種蒔きをしています。
但し、雨がちょっぴり少ないですね。
せめて1週間に1回は本降りの雨が欲しいところです。

今日はフィノッキオを蒔きました。
フィノッキオは秋にも蒔いたのですが、秋蒔きだと収穫まで半年以上もかかるので、小型の草刈り鎌と比較しても、まだこんな状態です。
フィノッキオ07/3/28



今年はより良い土作りの為、新たに試そうかと思っている事が出来ました。
先日、木村さんの講演で聞いた話です。

とは言っても内容的には以前から知っていた事だったのですが、それほど重要視していなかったんですよね、、、、、実は。

でも木村さんが切々と大切なことだからと教えて下さったので、試して見ることにしました。

でも特別なことじゃないですよ。
昔のお百姓さんなら誰でもやっていたことです。

夏に大豆を蒔き、秋に麦を蒔く。
たったこれだけです。


昔のお百姓さんが何故そのような行為をしていたかは分かりませんが、現代風に言えば大豆などのマメ科の根には根粒菌という窒素を土中に蓄える菌が付着し、麦はその強力な根張りで土の深いところまで耕して、トラクターで出来た硬い耕盤層と、肥料分が固まって温度が低くなっている肥毒と言われる層を壊してくれるからです。

で、大豆の種蒔きまで待てない僕は、昨年まで余り作っていなかったマメ科の野菜たちをせっせと作っています。
もちろん大豆も蒔きますが。

マメ科と言えば雑草の中にもマメ科の物がありますね。
代表的な物だとクローバーやカラスノエンドウなど。

実は根粒菌って生で見たことが無かったので、クローバーを引っこ抜いて根を見てみました。
クローバー根粒菌
この写真で分かりますか?
所々に丸っこい物があるのですが、これが根粒菌の塊です。
クローバーの物は大きくても直径2〜3mmですが、大豆の根粒菌はもう少し大きいそうです。
(大きいからって良いかどうかは分かりませんが。。。)

木村さんはこうした作業を最初の数年間行ったそうです。
でも良く考えると、自然農法の第一人者福岡正信氏や赤目塾の川口由一さんなんかも、一緒のことをしているんですよね。

木村さんとの違いと言えば、耕起するか、耕起しないかの違いなんですが、僕は思うところがあって不耕起でやっていきます。

今更なんですが、これから数年はこの作業を繰り返して見ようと思います。





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さよなら畑

久々にまとまった雨が降ってくれています。

この雨に合わせて、予定通り昨日は人参と西洋ゴボウを、そして今日はネギ・ピーマン・マメなどの種を蒔き終えて一段落。

でもこの後、またまた一週間近く雨が降る予定がなさそうなので、畝の表面に藁や雑草を被せて水分が蒸発しないように作業をしておかなくてはなりません。

近代農業では基盤整備で農業用水が引かれて、おまけにポンプアップまでしてある便利な田畑もありますが、僕が今借りている3箇所の畑でポンプアップされている畑は1箇所のみ。

残りのうち一つは蛇口は有るがポンプアップされておらず、自然圧でしか水が出てこないし、もう一箇所は枯れかけた溜池があるだけ。

おまけにエンジンポンプなんて持ってないし。


そんな悪条件の畑でも野菜作りを可能にしてくれるのが、雑草との共生栽培である自然農法でしょうか?

もしくは無肥料栽培(自然農法とはある意味違う)を提唱しているグループの、肥毒層を壊すと言う作業が有効だと思っています。

こうする事で肥毒層が壊れ、地中からの水分や地熱の供給がスムーズに行われることになるらしいです。



タイトルの「さよなら畑」ですが、実は畑を一部返すことにしました。

と言っても30坪ばかりなんですけどね。
先日600坪の新しい畑が手に入ったので返すことにしました。

この畑は思い出があるので返すには多少抵抗があるのですが、何といって賃料がバカ高い!!


この畑はまだ農業の「の」の字も知らない、約3年前に始めて借りた営利目的で貸し出されている家庭菜園用の畑です。
(だから賃料はバカ高!!)

当初から化学肥料と農薬は使わないと決めていたのですが、どの参考書を見ても堆肥による土壌改良の事は書いてあるので、初回にのみ牛糞や鶏糞、バーク堆肥など色々入れました。

でも半年も経たないうちに、『無肥料栽培』や『自然農法』と言う農法に出会い、それ以降は特に何も入れていません。

しかしこの畑は元々畑じゃないところに砂を入れて、無理やり畑にした所なので土が育っていないせいか、未だにまともな野菜は余り取れていません。


そんな貧弱な畑ですが、僕をこの世界に踏み入れさせた最初の地である事には変わらず、バカ高い賃料のせいとは言え、返してしまうのはちょっと寂しいです。

それに全くの新しい砂地から、どれくらいの年月で自然農法に耐えうる土壌に変わるのか観察するには良い畑だったんですけどね。

仕方ありません。
こちらも本腰を入れないといけない時期に来ているので、無駄な支出は極力抑えたいですから。


取り合えず明日残っている作物を片付けてお別れです。

さようなら、そして有難う、第一畑。
約3年間こんな未熟者に良く付き合ってくれました。。。



PS:この後は家庭菜園の希望者が既に借りることになっていますが、
   普通に農薬を使い、普通に化学肥料を使い、普通に堆肥を使っいくことでしょう。
   さらにその数年後には貸し農園自体も潰れ、宅地開発されることが
   決まっているそうです。

   ことさら寂しいかぎり。。。





テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記


思いつかないが

今回のブログ、タイトルが思いつきません。

ここ数日の活動報告みたいなものかな?


ここ数日は新しい畑の畝たて作業を暫しお休みして、もっぱら種蒔き準備&種蒔き&その他細々とした作業を黙々と続けています。


種蒔き準備は以前にも書きましたが、生え放題になっている雑草を刈り取ります。

其処に種を蒔いていく訳ですが、今回蒔いたのは人参3種類とサルシファイと言う西洋ゴボウです。

今年はなるべく農業用水を使わずに、雨だけで発芽を促したいので、明日から降る雨に合わす為に種蒔きを頑張っています。

明日もなるべく朝早く畑に行って、ネギなどを蒔く予定。


その他にはようやく本葉がちょっぴり伸びてきたトマトを、ちょっと大き目のポットに移植。
トマト(サブレ)07/3/23 移植

今年トマトは3種類やります。
うち1種類はイタリアントマトの代名詞サンマルツァーノやります。
愛知県近郊では味がのらない事が多いらしいので、ちょっと栽培時期をずらします。
美味しく出来るといいんですけどね。


そうそう2月の中旬に植え付けをしてからスッカリ忘れていたジャガイモの畝を、思い出して久々に見たら芽が出ていましたよ。
アンデスレッド07/3/23
これは赤い皮でお馴染みのアンデスレッド。
アンデスレッドは小さ目の種芋を揃えて植え付けしたので、殆どカットせずに丸のまま植え付けしています。

で、その他にもジャガイモは植えつけていますが、そのジャガイモは以前ブログでも紹介しましたが、普通にカットして灰など付けずにそのまま植え付けしました。

その時にコメントで腐りませんか?と質問を頂いたので、今日少しだけ覗いて見ましたが、全くの健康児で頑張ってくれています。

まだ、芽は地上に出ていないけど、ちゃんと芽は伸びようとしていましたよ。


それから玉ねぎも久々に気にかけたら、1ヶ月前に綺麗に刈り取った雑草が、もうこんな感じに。
知多玉ねぎ07/3/23
この後にまた草刈りをするかどうかは分かりません。
一応、雑草より葉が上にあるので、太陽の光は十分届いているしね。
それに其処まで時間が無いのも現状。


まだまだ時間が足りない時期が、しばらく続きそうです。

体もつかな〜ヘ(°◇、°)ノ~

テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用


木村さんに会った

彼岸をむかえた途端、何だか暖かい日になりました。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもんです。
このまま暖かくなるのを願っています。


さてさて今日はビッグな人に会うことが出来ました。

少し前にNHKに出演して以来、農業界ではかなり有名になった【奇跡のりんご】の木村秋則さんの講演会が、愛知県は安城市であったんです。

講演に先立ち会場に入ると

な・な・な・何と!!  現在入手困難な木村さんのリンゴがカットして置いてあるじゃないですか!?

早速、ありがたく頂戴する。

食べた感想は
「余り甘くない。 その余り甘くない味に合わせる様にほのかな酸味があり、後味も大変すっきりし、自然な感じは無肥料栽培の特徴だ」

とそれだけが最初の印象。

正直物足りなく感じてしまった。
(これは有機栽培や味の濃い野菜や果樹に慣れたプロの料理人などでも陥りやすい。
僕のお客さんであるプロの料理人も、最初僕の野菜に戸惑いを持った方は沢山います。)


しばらくして、もう一つつまみ食いさせて頂くと、味自体は変わらないはずなのに、伝わってくる物が何かまったく違う。

何て言うのか、もう一切れ食べたいな〜と感じてしまう不思議さ。

実は耕作人、余りリンゴが好きじゃないんですが、木村さんのリンゴならすすんで食べても良いと思う物でした。
それが無農薬と言うのもさる事ながら、奇跡のリンゴと言われる所以なのかもしれないですね。


講演の方ですが、無肥料・無農薬で作る大切さや、それに伴う環境保護、正しい食べ物の大切さ、特に次世代に残せる農環境の大切さを説いていました。

一例をあげると、やはり硝酸態窒素の危険性のお話。
僕にしてみればその辺の話は当たり前の事でも、会場に来ていた何も知らなさそうなオバサンたちが盛んに「ホー」「へー」と頷いていました。

ところで木村さんはリンゴだけの方じゃなかったんですね。

リンゴが育たない間に数多くの野菜や果樹を栽培して、ご本人曰く栽培していないのはバナナだけだと仰っていました。

そしてその間に独自の栽培方法も考案したりして、会場に来ていた農業関係者はまさに目からウロコだったのではないでしょうか?
もちろん僕も目からウロコが。。。


木村さん講演
木村流トマトの定植法を説明する木村さん。



木村さんと名刺交換
ブログ初公開、耕作人の素顔!!
木村さんと名刺の交換をさせていただきました。
(ちょっと嬉しい〜〜)



木村さんと一言中

講演後に少しだけご挨拶をさせていただきました。


木村さんはTVで拝見したとおり、いつも大きな声だけど穏やかにニコニコしながら講演を進めてらっしゃいましたが、時折見せる顔は職人のようでした。

なんと喩えれば良いでしょうか、柔軟にして幅広いが、決して振れない頑固な職人のような気質みたいなものを感じました。


当然ながらまだまだ青臭い自分をさらに感じ、家路に着いたとさ。。。


photo by  ららかん

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記


花見

気象庁の開花予報第一弾が外れてしまいましたね。

でもあの予報がでる数日前から、かなり寒さが戻ってきていたので、そんなに早く咲くの??って思っていました。

で、その開花予想ですが、第二弾では名古屋近郊は3/25になっていました。

やっぱり暑さ寒さも彼岸までって言いますから、それ以降なんでしょう。
weathernewsの週間天気予報図を見ていても、彼岸過ぎは暖かそうな天気図になっていました。



さてさて、皆さんお花見は行きますか?

桜を見ながらビールを飲みつつ、屋台の焼き鳥を食べたり、はたまた自前でバーベキューをしたりと、日本人バンザーイって感じです。


ところで先日TVで花見の起源ってのを紹介していました。

昔の花見と言えば何を思い出しますか?

例えば豊臣秀吉の醍醐の花見だったり、例えば平安貴族が優雅に舟遊びをしながら桜を愛でるなんて、日本史の教科書に出てきそうな感じがしませんか?


元々の花見はお百姓さんの文化だったらしいです。

でも今みたいにドンちゃん騒ぎをするための花見じゃないですよ。

この桜の花の開花状況を見て、種を蒔き始める時期を決めていたらしいです。
農事暦の一つみたいな物なのでしょうか?
昔のお百姓さんは凄いですね!

現代の農業のように育苗ハウスの中に保温器まで入れて、無理やり発芽温度に持って行くような、反自然な農業とはかなり違いますね。
(ちなみにトマトの発芽適温は15〜25度ですが、2月のまだ寒い時期に蒔きます。)

でその様子を見ていた平安貴族達は、自分達が楽しむ文化に花見を取り入れちゃったらしく、現代のドンちゃん騒ぎに繋がるわけです。


で、冒頭にも今年の名古屋近郊の桜の開花時期を3/25と書きましたが、偶然なのか、はたまた当然なのか、とある方にバイオダイナミック農法での種蒔きカレンダーの事を教えていただいた其処には、今年の春は3月25日頃から種を蒔き始めるのが良いと書いてありました。

バイオダイナミック農法の創始者ルドルフさん恐るべし!!


と言うことで露地の野菜の種蒔きは3月25日以降にしようかと思います。

これは当たるかどうか分かりませんが、気象庁の1ヶ月予報だと、ちょうどその週は暖かい日が続くようですし。



テーマ:ナチュラルスタイル - ジャンル:ライフ


自然農な種蒔き準備

今日も北風ピューピュー吹いている名古屋です。

日差しはけっこう有ったんですけどね、空気がヒンヤリしてるんです。
多分、全国的にそうなんでしょうが。


普段はほとんどしない草刈りですが、またまたキッチリやらなきゃいけない時期になりました。


少し前に玉葱の苗の周りの草刈りのことを書きましたが、今回やっているのは種蒔きの準備のためです。


自然農法のため普段草刈りをしない僕の畑は
こんな感じ。
種蒔き準備2
写真の奥の方にニンニクや玉葱などが植わっていますが、写真だと全く分かりません。

この状態をこれくらいまでに持って行きます。
種蒔き準備
畝のベット幅は約60cmで、ひと畝が約25mくらいでしょうか。

キッチリ草刈りしたら、このひと畝で1時間も掛かっちゃいました。

普通の農業ならトラクターで草ごと耕転し、その後から畝立てをして、綺麗になった状態で種を蒔けば良いのですが、僕がやっている自然農は不耕起栽培のため草刈りをするわけです。


カラスノエンドウやホトケノザ、何とかシバや菜の花等がミッチリ生えている所を、まずは草刈機でヴィィーンと刈って、それから細かい物を手動でエッコラと刈り取り。

もう表層は細かい草の根だらけで、握るとちょっと硬めのスポンジのような弾力!

このくらいの弾力になれば、自然農の畑としてはまずまずの感じではないでしょうか?


根穴が無数にあって、そのため土の中はかなり団粒構造が出来上がっているので、土の中にも空気が入りやすくなっているんでしょうね。

よくトラクターをかけた後にフワフワの土を見て、団粒構造が出来上がった言っている農家さんがいますが、団粒構造は無数の草の根穴、そして小動物や微生物が作った物が自然本来の団粒だと思います。


でこの後は・・・

明日の雨を待って種蒔きを・・・と思って家に帰って天気予報を見ると、いつの間にやら雨マークが消えているじゃないですか!?

今年は農業用水を使わずに、自然の恵みだけで種蒔き&定植をしようと思っていたのに W(`0`)W


明日は種蒔きどうしようかな



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熱くて寒いのだ

何なんだ! この寒さは!!

今日は名古屋でも北風ピューピューで、アラレも降って手が凍えるようでした。

以前とある気象予報士が3月は寒くなるかも知れないと言っていたのですが、気象庁の3ヶ月予報だと3月も暖かい予報になっていたので、気象庁の予報を期待していたのにな〜。

ちなみに今日現在の3ヶ月予報は2月22日発表なんで当てにしないとして、1ヶ月予報は気温低めで、日照量も少な目。

これからの種蒔きと、その後の生育にかなり影響を及ぼしそうです。


そんな寒い中、今日もせっせと新しい畑の畝作りを進めています。

動いている最中はしっとりと汗をかいていたのですが、ひとたび体を動かすのを止めると、ヒュ〜〜〜と北風が体を突き抜けていきます。

休憩もそこそこにまた体を動かし、すぐにバテてまた体が冷えるの繰り返し。

熱くて寒くて、風邪ひきそうですよ、ホントに。



話は変わって少し前の暖冬のおかげで、花が咲いている野菜もあります。
本当なら4月に入ってから咲くのにね。

こいつ。
そら豆07/3/10(開花)
そら豆ですが。。。

せっかく花を付けたのに、この寒さじゃ、可愛そうに。。。


どうなるんでしょうね・・・この寒さ。

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プンタレッラ

プンタレッラ07/2/21


プンタレッラです。

プンタレッラはイタリアのローマ近郊の特産品で、去年の8月に種を蒔いて、最近ようやく収穫できるようになって来ました。


化学肥料や堆肥を施せば、もっと時間がかからずに栽培できるのかもしれませんが、無肥料の自然農法では200日以上も掛かってしまいました。

ちなみに種苗店の表示だと90日で収穫になってました。
何なんだこのひらきは!


このプンタレッラ、チコリの仲間なんで少し苦味もありますが、花茎の部分は空洞になっていて、ほのかな甘みもあり、そのバランスがとても美味しいです。

先日、畑に遊びに来てくださったイタリアンのシェフは、僕にこの野菜を教えてくれた方なんですが、そのシェフも合格点を出してくれました。


で、いつもお世話になっている愛知県は日進市のイタリアン「和伊菜」さんが、このプンタレッラを使った料理をブログに載せてくれました。

こうやって自分で栽培した野菜がどんな風に調理されて、そのお店のお客様に食べていただいているか見ると、こちらも栽培して良かったなって、本当に嬉しく思います。


栽培した数がそんなに多くないので、短期間しか卸すことが出来ないですが、このブログを見て食べに行ってくださる方がいると嬉しいな〜 (=´∇`=)

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初の種蒔き

寝相が悪いのか、疲れが溜まっているのか、パソコンが悪いのか?

ここの所ず〜〜〜〜っと肩こりが酷かったのです。

特に酷くなったのは先週始め玉葱の草取りをした頃だろうか?
しゃがみこんでの草取りは、ずっと同じ姿勢でいなきゃいけなくて、すでに慢性の腰痛は諦めているが、この時に肩がこりまくりました。


そりゃ〜酷いもんでしたよ。

腕をまっすぐ上げると痛いし、回すとこれまた痛い。

ららかんに揉んでもらってもパワー不足で役にたたないし。


仕方ないから休める時になったら、しっかり休もうと諦めていたのですが、あることをしたら直ってしまいました。


ミニ耕運機を使っての畝立て作業。

一応事前にトラクターでならしてもらったとは言え、たまに草の根っこが残っていて硬かったりすると、耕運機の運転に余分に力が入ってします。

すでに腕はパンパンだし、手にマメは出来るし。

その余分に力が入った所がどうも肩らしい。
普段使っていない筋肉を使って血行が良くなったのか、いつの間にやら肩こりが治ってることに気がつきました。


このままマッチョな引き締まった体になったらどうしよう?
(良いことなんですけどね。。。)


現在の進行状況は600坪のうち3分の1、畝立てし終わったってとこでしょうか?

思ったより高い畝が出来ないので、手動の鍬で最終微調整をするのでもう少し時間がかかると思いますが、今までの全て手作業に比べると、格段の速さで作業が進みます。

小さい耕運機とは言え、やっぱり文明の力は凄いです


疲れすぎて写真を撮るのを忘れていますが、ひと段落したら新しい畑の写真をアップしたいと思います。


ちなみに明日はこの新しい畑の微調整済みの完成した畝に、初めて野菜の種を蒔きます。

ちゃんと収穫できたら嬉しいな〜。



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重なり合っちゃって

昨日はすんごい風でしたね。
僕の畑がある地域での風速は、気象庁発表で9mでしたから、瞬間的なものは15mくらいは出ていたのかな?

これだけの風が吹くと、去年お金が無いなか無理して買った簡易型のハウスが心配で心配で。

案の定、マイカー線が1本ピッチーンって切れて、屋根のビニールがポワポワとしてるし。

強風の中大急ぎで補修をして、ついでに所々に点在している穴ぼこも、これ以上広がらないように補修したり。

夕方になって一段落して回りの野菜を見ると「ムムッ 成長しすぎちゃうー 早く出荷せねば!!」と大急ぎでお客さんに電話。
そんでもってその野菜たちを今日配達。


昨日、今日は本当なら新しい畑の畝立て作業の予定だったんですけどね。
作業時間が中途半端になっちゃったから、来週蒔く予定だったトマト第二弾と、その他の野菜の種をポットに蒔いたりして時間の調節。


さらに「さあー 明日こそ畝立てするぞ!」と思っていたら、久しぶりに会うお客さんが畑に遊びに来る予定になり、畝立てが出来るかどうか怪しくなってきた。

その場合仕方が無いから、また他の野菜のポット種蒔きで時間調節するしかないかな?


今週末は雨が降る予報になっているから、それまでに新しい畑の畝を立てて、其処に直まきしたい野菜があるんですけどね。
めちゃくちゃ遅くても金曜日までには済ませなきゃ!(汗)

その他に、既存の畑での直まきしなきゃいけない野菜があるから、こちらもその準備で草刈りとか、一部畝の補修もしなきゃいけないんですよ。

そうこうしてる内に、また野菜を出荷しなきゃいけないしね。

多品目栽培は大変だー!

あ〜 忙しい〜〜!
分身の術が使いてーー!!
 


重なるときは、本当に色々重なっちゃうものだ。。。

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トラクター

昨日は本当に晴れて暖かかったけど、今日は一転して雨模様ですね。
午後からは何とか曇りがちって感じですけど、風が強くなってきました。

昨日は何かと忙しかったんですよ。

本当は土曜日にやって貰えるはずのトラクター作業が日曜日になり、その段取りでいたので畑にお客さんを呼んでいたにも関わらず、ゆっくりと応対も出来ず、その後に出荷も控えていたし、その後でこれまた実家に飯を食いに行く約束をしていて大わらわでした。
(はぁ〜 疲れた)


前回の続き的な内容です。

土曜日のトラクター作業が中止になり、ミニ耕運機の試運転をして大変だったと書きましたが、元々はそんな予定は無かったんです。

だって疲れることは分かりきっていたから。

でもちょっとだけ運転して見たかったんですよね、新しい物好きなんで。



で、昨日の日曜日に先輩農家さんにトラクターをかけてもらいました。

最初は表面だけならして終わりかと思っていたのですが、なんかいつもの鋤き込み爪と違うものが付いている。

??と思っていたのですが、取りあえず任していると、なんて深く耕すんだー!!ってくらいにやり始めた。

どうも事前に僕の畑の様子を聞いた感じで必要だと思ったらしい。

プラウで30〜40cm近くも深耕しだしました。
プラウ作業中
プラウは深耕はもちろんですが、雑草の抑制にも効くといわれています。

それにこの畑は一部に竹もあるので、強力な竹の根もまさに根こそぎ状態です。

そして作業後はこんな感じ(ちょっと写真じゃ分かり辛いかな?)に、ゴツゴツとした塊が出来てしまいます。
プラウ作業後


この後にミニ耕運機でならし作業を・・・ってそんな無謀なことはしませんよ。
また疲れるし。。。

キッチリとトラクターでならし作業をしてくれました。
ならし中


そんなわけで当初勝手に2時間くらいで終わるかな、って思っていたのですが、1日仕事になってしまいました。

現代文明のトラクターは、やっぱり仕事が速いですね。
先輩農家さんお疲れ様でした。



で、やってもらっていて何なんですが、この作業に少し疑問も感じました。

確かにプラウをかければ、天地返し的にかなり深く耕す事ができ、土中に新しい空気を入れるのですが、10年もの間せっせと微生物が働いて、かなり良い表土層になっていた気がしたのですが、不耕起栽培の自然農としては如何なものなのか?

作業的にはこれでかなり効率よく出来るようになったのは間違いありません。

でも抉られるように掘り返される土を見ていたら、何だかとっても心が痛みました。
微生物君たちゴメンよ

その分これからは自然農で、優しく土と接していきたいと思います。
その前にもう一回、畝立て作業で捏ね繰りまくらなきゃいけないんですけどね。。。



テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用


けっこう大変です

筋肉痛です。

腰が痛いと前回のブログで書きましたが、今日は両腕がパンパンです。

農業って、やっぱり疲れる。


ちょいと前にミニ耕運機を買ったのですが、

(こう言うの   )
耕運機 1

けっこう大変です。
ミニ耕運機は自重が軽くて土に跳ね返されちゃうから、大変だよとは聞いていたのですが、こんな腕がパンパンになるほどとは。。。

実は先輩農家さんの都合で、まだ新しい畑にトラクターを入れてもらってないんです。

そこで少しでも歩を進めようと、試運転もかねて自慢(?)のミニ耕運機を投入したのです。

土はまあまあのペースでほじくってくれます、 雑草に当たると耕うん爪に草が絡みまくり、強烈な根っこに当たると耕運機自体が跳ねまくり、あっちへこっちへ何処行くんだ――!?と引き戻したりで、全く作業が進みません。

ちなみにこの耕運機、自重は27kgと持ち運びは便利ですが、やっぱり耕す作業には軽すぎるようです。

せめて高価な50kg以上ある耕運機だと、もう少しどっしりと作業が出来るのでしょうが、なんせ超零細弱小新規農業者なもんで、先立つものが余りないと言う悲しい現実がありまして。。。

でも草が余り無いところは結構スムーズに運転できるようになりましたよ。
筋肉痛になっただけあってネ(笑)



これからミニ耕運機を買おうと悩んでいるあなたにレポートします!

このタイプのミニ耕運機の使い方は、雑草がほとんど無い状態で使うのに適しています。
広い畑なら、まずどなたかに雑草ごとトラクターをかけてもらってから使った方が無難です。

狭い畑なら、草刈機で草を刈ってから使ってください。

その後の畝立てには小回りもきくので、取り扱いがしやすいとおもいますよ。

そして、もし予算に余裕があるのなら20万円前後の自重100kg近くのミニ耕運機を買ってください。
雑草があってもあまり跳ねないと思いますよ。  (多分)


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玉葱 VS 雑草

6日ぶりの更新で、以前に比べるとかなりのペースダウンです。

畑以外の仕事を変わったせいで平日は5:30に起きるのですが、早く寝なきゃ起きれないって恐怖心にかられ早く寝ているので、ブログを書く時間がありません。

で、明日土曜日はその仕事が無いので少しだけゆっくり寝れるため、更新となりました ヾ(´▽`;)ゝ



最近、かなり腰が痛いです。

って言うのも、ここ1週間ほど玉葱を栽培している畝の草刈りに追われて、ず〜〜〜〜っと中腰か、しゃがみっぱなしなんです。

「えっ!? 自然農法って除草しないんじゃないの??」って思われる方もいるかもしれませんが、しなきゃいけない時はキッチリします。

どんな時にするかというと、種蒔きの時、定植の時、そして幼苗期の時。


今回は幼苗期にあたります。

無肥料の自然農法で栽培する玉ねぎはとってもゆっくりと育ちます。
遅生の玉葱は大きいもので現在25cmほどの大きさです。

堆肥や化学肥料を施している慣行農家さんの苗を見ると30cmほどになっていました。


そしてここ最近の暖かさで玉ねぎがガンガン育ってくれれば良いのですが、雑草ばかりがガンガン育っている。

大きめな苗はなんとか日を浴びているのですが、小さめの苗は雑草に埋もれています。
知多玉ねぎ07/2/27(草刈り前)
この写真の中に玉ねぎがあるのですが、分かりますか?

ここまで雑草が伸びるとかなり光を遮って、この後の生育に支障をきたしてきます。

そしてキッチリと草刈りです。
知多玉ねぎ07/2/27(草刈り後))
なかなか良い株が出来上がりつつあります。

ちなみに雑草は根っこから抜き取らず、根際を刈り取るだけ。
残った根っこは何れ枯れて、天然の堆肥になっていきます。 


それにしても、本当に腰が痛いです(涙)

今回栽培中の玉ねぎは、畑がまだ1反しか無い時に約40坪分の畝で栽培しているのですが、たった40坪の除草を時間にして16時間もかかってしまいました。

先日畑が倍以上の3反になったので、来年度分は当然今年の倍以上の玉ねぎを作る予定ですが、今から来年度分のことを考えると色々考えてしまいます。

とにかく腰は痛いし、一人ですると時間がかかり過ぎて困りもの。

またまた自然農の世界から外れて、ビニールマルチでも張らなきゃいけないのだろうか?

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