自然農あぐりーもの菜時記
農薬や化学肥料はもちろん、堆肥さえも使わない、 そんな自然の摂理に従って栽培されるイタリア野菜や愛知の伝統野菜を中心に、地元名古屋のレストランや一般のご家庭に野菜を販売しています。

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輸入されるのかな?

3〜4日前のニュースだったろうか?

こんなニュースを聞いた(見た)人、いるかな?

内閣府が「遺伝子組換え技術に関する意識調査結果について」と題して、教職員やマスコミ関係者に対して調査をしていたらしく、その結果報告が出たそうだ。

大半は(70%くらい)安全性に疑問があると回答したらしいのだが、内閣府は「正しく遺伝子組換え食品(以下GM)を理解して欲しい」との意見を述べたらしい。


昨今、GM以外の穀物を輸入しようとするとかなり大変らしい。
よくニュースなんかで輸入商社が、GM以外の大豆なりを作ってくださいと海外の農家さんにお願いしている場面を見ますが、海外(特にアメリカ)の農家さんは余り良い顔をしないようです。

GMで作物を作れば、除草剤やその他の農薬を使わないで済むので、コスト削減にもなるし、安定収穫にも繋がるから楽なんだろうね?



豆類や穀物類の多くを輸入している日本にとっちゃ、今後GM以外のそれらを輸入するのは非常に困難になるのは予想が付きます。

だから今の内から「GMを正しく理解して欲しい」などと洗脳(?)し始めているんじゃないだろうか?
そして、理解が深まった(?)ところで、輸入開始―――!! ・・・・・・・などと。

特に教職員を使って、まだ何も知らない子供たちにGMは安全だと植え込もうととしているのではないでしょうか?


世のお父さんお母さん、気を付けてくださいよ
たかが数年の寿命のマウスの実験くらいでGMが安全だとしても、寿命の長い人間が何年もGMを摂取しても安全だと言う結果はまだ出ていないはずですよ!

大体、GMはなぜ農薬が要らないかって言うと、遺伝子を操作してそれを食べると虫が死んでしまうから、虫は危険だと認識して食べないのですから。

それに一番不思議なのは除草剤をかけても雑草だけ枯れて、作物自体は枯れないとの事。
さすがは除草剤「ラウンドアップ」を作ったメーカーが開発したGM作物だ!

あ、、、ありえね〜〜!

簡単に言えば『農薬&除草剤内蔵野菜』なのです。


あともう一つ僕が懸念しているのは、人間用にはGMを輸入しなくても、家畜飼料としてGMが大手を振って輸入されるのではないかって事。

まぁ、今でも混入された飼料が輸入されているのかも知れませんが。

どうして家畜が食べても懸念するの? って。。。
その飼料が家畜の体内で血肉となり、それを食べるのは最終的に僕ら人間だからです。

一例を挙げましょう。
家畜ではありませんが海産物で調べた場合、海洋汚染物質の体内蓄積度は小魚より、それらを食べるマグロなどの最終捕食者である、大型魚類の方が高いという検査結果が出ています。
これと同じ理屈で家畜に変わったとしても、最終捕食者である人間に最も危険因子が蓄積されるって事です。

だから我が家では、最近は特にマグロは食べることは少なくなってきました。





子供の健康を守るのは最終的にはお父さん・お母さんです。

この動き、注意深く見ていって欲しいものです。


さて、我が『あぐりーも』。
今のところ畑の面積が少なすぎて、大豆やらを大量に作れるスペースもないのですが、将来的にはそれら穀物や豆類も作りたいな〜〜〜、とは思っています。

農業に限らず、商売する以上はどれだけ社会貢献できるかに存在価値があると思うんですよね。



GMに関してのQ&Aはこちらをご参照ください




テーマ:食の安全 - ジャンル:政治・経済


熱くて、水が出なくて、アウト(泣)

weathernewsの週間天気予報を見ると「猛暑日の太陽が真っ赤か」マークが続いて、ウンザリしてしまいます。


秋冬に向けて、先日芽キャベツの種を蒔いて無事に発芽しました。

先日たっぷりと水をあげたあと、2日間位は水遣りをしなくても大丈夫だろうと他の作業をしていたのですが、2日ぶりに水を上げようと思って苗の所に行ったら、瀕死の重症になっていました。

こりゃイカンと水を上げようとしたら、給水缶から水が出てきません~(°°;))``。。オロオロッ。。''((;°°)~

苗を育てている場所の灌漑設備はポンプアップされている設備ではなく、自然圧で水が出てくるのですが、僕の畑より下流にある田んぼで降雨不足によってガンガン水を垂れ流しているのでその引力に負け、上方の僕の畑の灌漑設備をスルーしてしまっているようです。

結局その日はどうしようもなく芽キャベツの苗はご臨終アウトとなってしまいました。



ん〜〜今後どうしようと迷ったのですが、もう一箇所の畑に育苗スペースを移すことにしました。
そこの畑には灌漑設備はないのですが、お隣の畑の少し離れた所にポンプアップされている灌漑設備があるので、その灌漑設備を使わせて貰えるようにお隣さんにお願いしました。


んが、そこの畑は収穫後何もしていなかったので雑草が生えまくっており、その整備やら、苗箱のお引越しやらで貴重な時間を無駄にしてしまいました(ToT)


もう一つ気になるのが、この暑さ。

先ほど芽キャベツが無事に発芽と書きましたが、予定数の半分くらいしか発芽しませんでした。

で、キャベツの発芽適温を調べたら、意外と低い20℃位だったんですね?
不織布をかけて多少日陰は作ってあげていたのですが、それでもこの暑さでは気温が下がらないようでした。
 (今まではこれで十分だったのですが。。。)

仕方がないので引越し先のスペースでの育苗には、遮光ネットを買ってきて日陰を倍増しました。
遮光ネットだと倍増でき過ぎで暗いように感じますが、試して見る以外には結果は分かりませんので。。。


無事に発芽しますように (−||−)



テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用


農○組合その2

昨日の農○組合に関してコメントを頂きました。
コメント欄にかえそうと思ったのですが、書いているうちに何だか長くなってきたので、本文の方で「その2」と言う事で書いて見ます。



農家は何故どんどん減少していくのでしょうか?
市場原理が原因の一つだとして、対物価指数で見た場合、農産物はやはり低価格すぎると思います。

例えば農産物の代表【お米】の場合、他の工業製品やカップラーメンでも良いのですが、60年前に比べて十倍以上にもなっているのに、お米はせいぜい2〜3倍位じゃないでしょうか?
うちの親父の初任給は昭和30年代で3万円位だったそうですが、平成に就職した僕は20万円位で、約7倍の差があります。
だから農産物も7倍になって当然ではないでしょうか?

今現在でも石油を初め、各製品が値上がっているのに農産物(漁業も含め)が上がらないのは不思議です。

農家の跡取りが農家を継がないのが十分に分かります。

そうした農産物への金銭感覚が可笑しいと疑問に思っています。
欧米では主要穀物に対しての金額価値は、日本のお米よりもう少し高いと聞きます。


農○という大組織によって、全国津々浦々まで生産物が行き渡る事はとても素晴らしい事です。
一民間企業では中々難しいことだと思います。

僕は組合員ではないので、農○が事務手続きをやってくれるとか、そうした細かい事柄は知りえませんので、そう言った細かい良い部分や、各支店ごとの担当の人柄を批判するつもりは有りません。


また、一番不思議なのは、多くの有機なり、無肥料栽培の農家がなぜ農○を介して農産物を流通させないのか?

安全性なりをキチンと評価してくれないからではないでしょうか?

確かにあのような大組織になってしまうと、これは有機だから高値で。
これは農薬使っているから普通の値段で。

なんてやっていたら、それこそ経費も掛かって更に余分に高くなって消費者に迷惑が掛かる。
この理屈はわかる。

それに少し前に書いたが特別農産物など品質基準が色々あって、それらを細分化してまで流通にのせたとしても、これまた物凄く面倒くさいことでしょう。

だから現在のようにによる品質基準を決めて、流通に乗せるのが一番手っ取り早いのでしょう。


また、流通の過程で中卸が増えすぎて、手間賃を稼いで値段を高くしていると言ったご意見もありました。
中卸に関しては、少なければ少ないほど良いと思いますが、逆に無ければ困ると言った面もあります。
精々、二次問屋までならば仕方が無い範囲でしょう。




農○全ての事が悪いとは思っていません。
先に頂いたコメントでの細かい事柄や、全国に農産物を行き渡らせてくれる組織力など、良いことも有るでしょう。

僕が組合員ではないので知らない事柄も多々あり、それらを批判して「そりゃ〜違うよ!」と言ったコメントは大歓迎です。
勉強になりますから。


多くの有機なり無肥料栽培の農家さんが、何故あまり農○に農産物を卸さないのか?
またそうした農家さんでも「うちは卸しているよ!」といった方。
慣行農法の農家さんでも「最近は卸すのを控えているよ」といった方。
「全面的に信頼して卸しているよ」といった方。
また非農家さんでも、あの組織には疑問があるといった方。

色々な方がいらっしゃると思います。


良い面、悪い面、両方ご存知の方はコメントを書いてくださると有りがたいです。


また北海道からコメントいただいた『R』さま。
Rさまの場合、無肥料農産物を作っていらっしゃいます。
それらも農○へ卸しているのでしょうか?

卸していたとして、安全性や栽培上の大変さを考慮してもらった金額で買い取ってもらっているのでしょうか?
卸していないとしたら、それは何故なのでしょうか?




最近、うちの近所の若手の農家は、農○離れが進んで、直販できるなら直販してしまっています。
これは都市近郊の農家だからかもしれません。
  (今はインターネットなど便利なものが有るから、都市近郊以外だろうと直販しようと思えば、
   できるとは思いますが。。。)


農○が必要悪の組織であるといったご意見もありました。
「悪」の文字を取り除き、本当に農家と消費者が必要となるにはどうすればよいのか?

僕のような6反程度の弱小農家には愚痴を書くくらいしかできません。
でも愚痴やそれらに対してのコメントから何かを探れるかもしれません。


海外からの自由化の波。
他国へ食料を出さない国。
自給率がほとんど無いこの国。

色んな要因が重なって市場価格も決まってきます。


一番理想はリンクもしてある北海道のTさんが言っている、皆が「自給自足を目指す」ことでしょう。

第二次世界大戦中の陸軍中将で「石原莞爾」と言う人がいます。
「最終戦争論」なる著書があります。
戦争自体はいけない事なので、この著書を誉めたりはしませんが、唯一誉められるのが「農産物の自給率を確保し、文化向上を進める」と言った内容の一文があったはずです。

これは今現在にも通用する言葉だと感じています。


最後に、初めにも書きましたが、なぜ農家は減少の一方を辿るのでしょうか?
お国なり、農○の政策に何か間違いがあるのでは無いかと感じるのは、僕だけでは無いと思います。
細かな良い点も大切ですが、大きな事柄からの問題を感じていたのです。



途中から纏まりの無い文章になってきてしまいました。
ここらで一休みします。



テーマ:思ったこと・感じたこと - ジャンル:日記


農○組合

先日のこと、とある農家さんのブログに危機感を覚えて、ついついヒートアップしたコメントをその方に送ってしまった。

その方は慣行農法の農家さんなんで化学肥料を使っているのですが、昨今の肥料原料の高騰で値上げを余儀なくされるのですが、「ま、仕方がないか〜。 なるようになるだろう。」みたいな事を書いていらっしゃったので、ついつい「仕方がないじゃないでしょう! 死活問題くらいに考えなきゃ駄目じゃないですか!」と書き込み、ついでに「農○組合に問題があって、そんな所に頼っていちゃ駄目です!」と書きました。

すると返信のコメントで
「うちの農○組合の何を知っていてそんな事を書くのか!
 新規就農するにあたり色々とお世話もしてくれたし、今でも色々と世話をしてくれているのに」
と返信されました。


断っておきますが、本人さんの文章はもっと丁寧に書かれていました。
あくまで上の文は、僕が簡単に書いています。


まあ、僕として一支店なり営業所の悪口を書くつもりではなく、組合全体のシステム上の問題点を書きたかったのですが、誤解を与えてしまったことには申し訳なく思います。


システム上の問題。
農○と関わっていない僕が一番解らないのは、なぜ生産者である農家が自分で生産した自分の作物に値段を付けられないかって事。

市場相場があることは分かるが、それでも不思議でならない。


一般企業に置き換えてみましょう。

例えば、ある電化製品を買うとすれば、メーカー側の希望卸価格という物があるわけで、それを競合他社との兼ね合いを見ながら、ここまでなら最低利益は確保できると言った計算で販売していきます。

それに見合わなければ、また違った考えをすれば良いだけの事です。



対して農産物の場合、農○が勝手(?)に値段を決めて、メーカーである筈の農家には価格決定権がないのです。

可笑しくないですか?


農家の数は毎年衰退の一方を辿るばかりです。
今までのお国なり、農○の方針が間違っていた証拠ではないでしょうか?

これらに頼らずに直販して、自分で農産物に価格をつけるのも一つの自衛手段ではないでしょうか?


農○と農家。
この関係を一般企業に例えると、
農○=会社。
農家=社員。

にでもなるのかな?

不思議な関係です。



テーマ:食べ物 - ジャンル:ライフ


ごんべいさん

畑に立っているだけで汗が噴出すこの時期。

暑いね〜〜〜〜〜〜!!

熱中症にならないように気を付けなきゃね!




一昨日で欲しかった農機具が全て揃いました。
最後に納品されたのは種蒔き機の「ごんべい」
種蒔きごんべい
ホッパーに種を入れて転がしていくと、真ん中辺りに見える白いベルトに種が乗って落としていきます。

試しに蒔く予定の無い人参の種を蒔いてみましたが、まぁまぁ満足のいく結果でした。

「種蒔きごんべい」は以前から欲しかったのです。
ただ、この農機具は不耕起栽培にはとっても向きません。
トラクターで綺麗に整地をして、その上で綺麗な畝を立てないとダメだからです。

不耕起栽培で種を蒔く所だけを削っても、雑草などの根っこは残っているし、どうしてもデコボコになってしまうので、ごんべいさんが綺麗に走らず種を蒔く深さがバラバラになったり、発芽が揃わなかったりしてしまうそうです。


ごんべいさんの良い所は、何と言っても立ったまま歩いて種を蒔ける事。
今まではしゃがむか中腰で種を手で蒔いていたのですが、腰が悪い僕としては少しでも軽減したかったんです。

種の種類によって白いベルトを交換すれば、殆どの野菜の種が蒔けるそうです。

うちの場合は玉ねぎ・大根など根菜類・ほうれん草など軟弱葉菜類を蒔く時に使う予定です。


後は上手く時間の調節をしないと!!
道具を揃えたのは良いが、色々とトラブル続きで作業が後手後手に回っちゃって(汗)



話は変わって、いまはカボチャの救出作業で雑草を刈っています。
草刈り機一発でヴィ―――ンって全部刈り取っちゃ所ですが、ツルまで切ってしまうといけないので、全部手作業で刈り取っています。

来年はマルチ使って、この作業時間を短縮したい物です。
じゃ無いと、おマンマの食い上げになっちゃいます。

草刈りをしていたら、たま〜〜にこんな物が出てきます。
愛知縮緬かぼちゃ08/7/20
愛知縮緬かぼちゃ。

ナポリかぼちゃ08/7/20
ナポリかぼちゃ。

両方とも愛知県と、イタリアはナポリの伝統野菜です。

収穫はもうちょい先です。。。。。




テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用


草刈りday

本日、草刈りdayです。

使っていない畝や通路、道路との境界などなど、できる限り草刈りをしています。

昨日、炎天下の中ようやくジャガイモ堀が終了し、今日から本格的な秋冬準備っという訳で、草刈り中です。

刈り終わった草は枯れさせてから畑に鋤き込もうと思っています。
不耕起&草生栽培の名残りで、とにかく大量の雑草が生い茂っています

自然栽培の場合、本来なら全て畑の外に持ち出したほうが良いようですが、僕一人の労働力では無理無理です。

ここの所とにかく時間がありません。
ジャガイモ販売もしたいのですが、それなりの時間が要るので後手後手に回ってしまい、楽しみにしていらっしゃる方には申し訳がないな〜、と。。。。。


本日も日中の予想最高気温は35℃。
炎天下の畑の中なら、かるく38℃はあることでしょう。

最近は毎日お茶を2Lと、スポーツ飲料を1Lほど持って畑へ向かいますが、これでも足りなくなることが多いです。
幸いにも畑のすぐ近くにコンビニがあるので、ついつい買いに行ってしまいます。

現在、午後2時ちょっと過ぎ。
まだまだお日様はカンカン照りで、この時間帯からピークの暑さですが、あまりサボって(あくまで熱中症対策の休憩です)もいれないので、そろそろ草刈りに戻ろうかと。

あ〜〜〜、溶けそう。。。。。




イヤ〜〜。
それにしても除草剤を使っている畑ってのは本当に綺麗だね?
雑草がほとんど無いって本当に凄いよ!
楽そうだし。

ただ、本来夏は青々とした草が生える季節なのに、枯れた雑草があるって光景は異様です。




あ、そうそうプロフィール欄を一部変更しました。
って言っても、そこまで細かくいつも見ている人は少ないだろうけど。








テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記


マルチその後

午前中にまとまった雨が降ってくれました。
多分15mm位だと思います。

2週間近く雨が降っていなかったので、ナスやピーマン、キュウリなどには恵みの雨だったことでしょう。

でも露地のトマトが数個、パックリと割れてしまいました
これ以上割れては敵わんと、完熟前のトマトも摘み取ってしまいまた。
大きなハウスがほしいです!!



先回、分解性マルチを使うかどうかを書いていました。

結果から言えば使わない事にしました。

廃棄の手間も省けて楽そうに思えたのですが、あれから自分で調べたり、コメントなどで意見をしていただいたり、最終的には無肥料栽培で有名なサイトの管理者Y氏に質問メールを送ったのですが、管理者さんも材質に疑問があるとの理由で使用していないとの事でした。


以下、ちょっと無断で申し訳ありませんが、質問の返答で来た文章の一部を添付します。

『メーカーによって様々ですが、生成の段階で化学的物質が使用されているということを聞いた事があります。

これは、マルチを分解性物質をつなぎあわせるための繊維質のようなものを化学生成性のものが必要となっているためです。

そのため、一般的にいう有機JAS認定でもこのようなマルチ(紙マルチも含む)は使用不可ということになっています。

土壌にもたらされる影響は想像するとおりだと思います。』


と言う内容でした。


有機JAS法でも禁止されていると言うところが特に気になります。

僕自身はJAS法に関しては結構いい加減な法律だと思っているので、取得する気もありませんが、そのいい加減な法律のJAS法でさえ「使用不可」になっているので、まだまだ安全性という意味では、消費者の皆さんに胸を張って「分解マルチを使っています!!」とは言えないとの考えに至りました。


では今後どうするのか?

やはり普通の難解性のビニールマルチを使うつもりです。

分解マルチの場合は上記の文章どおり化学成分をつかっていて、土壌へ分解する時にその化学成分が一緒に溶け出しちゃう可能性があります。

ビニールも石油精製の化学製品ですが、難解性ということで土壌に成分が溶け出し作物に影響することはないようです。

ただ前回も書きましたが、マルチを剥がす時に一部が千切れて細かい破片になり、畑に残ってしまいます。
これに関しては見つけ次第、拾って処分するように致します。

また、剥がし終わっても破損が酷くなければ、再利用をして極力新しいものを買わず、資源の有効利用を致します。


「え〜〜〜!? それじゃ〜自然栽培としてどうなの?」とおっしゃる方に関しては、現場を見に来ていただくとか、遠方の方はこれはもう信頼していただくしかありません。

全く破片一つ残さず回収するのは、人力的にも物理的にも不可能だと思います。
でも、畑に見学に来て「ウワっ!? マルチの破片だらけじゃん!!」とならないよう回収に努めます。

環境保護には気をつけて取り組みますので、どうかご理解下さい。





テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用


区別がつきますか?

東海地方の梅雨明けってまだですか?
実はもう梅雨明けしてんじゃない?

いえ、特に梅雨明けを待ち望んでいるわけじゃなくて、むしろその逆。
だってもう10日くらいは雨が降って無いですよ。
野菜たちの「水くれ〜〜〜!!」って声が聞こえてきます。



さて、先日、とあるお客様から『各契約農家のブログなりHPなりをリンクしたいので良いですか?』との問い合わせを頂きました。

もちろん私ごときのブログがお店の役に立つのであれば、問題なくOKです。



野菜を卸しにいった折に、何故そうした事をしたいのかって話を聞かせていただきました。

そのお店は安全面に徹底的にこだわっているのですが、そのお店がオープンして以来、回りの飲食店さんが「うちも無農薬野菜、うちのは有機野菜を使ってる」と謳うようになって来たらしいのです。

そのお店のオーナーさんが「じゃあ、具体的にどう言う栽培方法なの?」って聞くと、精々「農薬は使っていないらしいですよ」程度の答えしか返ってこないとの事。。。


最近は本当にこうした飲食店さんが増えてきています。
安全面に関心を持って、少しでも良い野菜を仕入れようとする心意気は良い方向だと思います。
(ただし、僕の卸し先の飲食店さんのようにお客様の健康を考えての謳い文句ならば良いですが、商売っ気だけなら余り歓迎したくありません。)

ただ、それら野菜を扱うお店の方々が、どのような栽培方法をしているかをキチンと把握しているのか?
また、なぜその栽培方法を農家が選んでいるのか?
・・・・・などなど、キッチリ把握しての選択だとより良いかと思います。


これは飲食店さんだけではなくて、一般のご家庭でこだわった野菜を買っている方々にも言えると思います。


野菜やその他の農産物に関しては、本当に色々な表現が用いられて販売されています。

無農薬、減農薬、低農薬、特別栽培、有機栽培。
無化学肥料、減化学肥料、低化学肥料、有機堆肥(肥料)使用・・・・・・等々。

それに僕が取り組んでいる自然栽培にしても、自然農法、自然農、無肥料栽培、植物堆肥のみ使用と、とにかく安全性を謳っている言葉のオンパレードで、どれが本当に良い栽培方法なのか、消費者の皆さんは迷ってしまうのではないでしょうか?


今回はあえて、どれが一番安全ですよ!とは書きません。
下記に簡単な説明を書いておきますので、後は消費者の皆さんが自ら選んでいただければ良いと思います。

★栽培に関して

無農薬 【その名の通り農薬は不使用】

減農薬 【地域慣行農法の農薬散布基準値の50%以下を使用】

低農薬 【地域慣行農法の農薬散布基準値の回数を少し減らした使用量】

無化学肥料 【その名の通り化学肥料は不使用】

減化学肥料 【地域慣行農法の化学肥料施肥基準値の50%以下の使用量】

低化学肥料 【地域慣行農法の化学肥料施肥基準値を少し減らした使用量】

特別栽培 【上記6つの条件を満たした作物に付けれる総称ですが、有機ではありません】


有機栽培 【有機肥料や堆肥を使用し、化学肥料や農薬は使用しない。
       但し、有機JAS法で使用が認められている化学肥料や農薬が一部ある】

自然栽培(農法) 【化学・有機を問わず一切の肥料(堆肥)は使用しない。
            もちろん一切の農薬(自然由来と言えども)を使用しない。
            例外で、自家圃場から出た作物残渣等で作る植物堆肥は認めるが、
            外部からの植物堆肥は認めない】
 

★味に関して

特別栽培 【味がない。舌がピリピリする感じ・・・化学肥料と農薬の味?】

有機肥料 【美味しい=有機肥料の味。
        堆肥を使えばミネラル、アミノ酸等が豊富に吸収されるので結構美味しい。
        動物性肥料(骨粉、魚粕・・・アミノ酸)を使うとコクがでるが、自然栽培に慣れるとウンチ臭い。】

自然栽培 【スッキリとさわやかな野菜本来の味が特徴。
        変なエグミや、苦さはほとんどありません】



★鮮度保持期間(生命力)

特別栽培 【短い。  腐りやすい】

有機栽培 【特に厩堆肥(家畜分堆肥)を使用した栽培では、特別栽培の作物より
        腐りやすいとの実験データがある】

自然栽培 【非常に鮮度が長持ちする。
        収穫後の外部要因で腐る場合もあるが、本来は枯れていく】
       ※今回のそのお店では、僕が栽培したある葉野菜が2ヶ月も持ったそうです。
         これには栽培した本人もビックリ!!


植物堆肥を使用 【外部より持ち込んだ植物堆肥を使用した場合は、無堆肥の自然栽培より若干劣る】


と、こんな感じです。
理解できたでしょうか?



自然栽培と植物堆肥に関しては、あくまで耕作人個人の見解です。
 「そりゃ〜違うよ!」って方がいらっしゃいましたら、どうぞ下記コメント欄をご利用ください。





テーマ:オーガニックライフ - ジャンル:グルメ


マルチ

マルチに関して悩んでいます。

次の秋冬野菜からはマルチを使った方が良いと思う作物に関してはマルチを使うつもりでいます。

で、通常のビニールマルチだと使い終わった後の処分をどうすれば良いのかな?って思って、数人の農業者さんに「どうやって処理しているのですか?」と聞いたら、大方が農協へ持っていって有償で処分してもらっているそうです。
 (産業廃棄物ですから。)


で、そのうちのお一人が、今後は分解性のある植物性プラスチックのような材料で作ったマルチがあるので、それを使うかもしれないと仰っていて、「OH〜! その手があったか!」と思ったしだいです。



普通によく見るビニールマルチは石油から精製されたビニールで作っているので、今後価格の上昇も考えられるし、農協がリサイクルに回すにしろ、廃棄するにしろ、自分が使えばそれだけ環境に負荷をかけることになります。

それに植物の根っこってのは岩場も溶かして根を張るくらいの力があるので、薄っぺらいビニールマルチ如きは簡単に突き破って、いざマルチを剥がそうとしても必ず根っこに引っかかってビリビリと破れて、細かい破片が畑に散乱してしまいます。

そして分解されることもなく、風に乗って飛んでいかない物は畑に残ります。

僕が今まで積極的にマルチを使わなかったのは、こうした残ってしまうマルチの破片だらけの畑の中で自然栽培と言われてもピンと来なかったと言う事もあります。

リサイクルならもう一度成型して商品化出来るかもしれませんが、焼却廃棄となると何かしらの汚染物質が出ないかも心配です。


上記のような観点からすると、分解性がある植物性ビニールマルチなら廃棄の手間隙もなく、環境も汚さないし、土壌にも特に影響がないような気がしていました。

値段は多少高いようですが廃棄の料金を考えれば、ある程度納得できる価格に収まるかなって?



ところでこの分解性マルチの主原料が気になり色々と調べていました。
主な主原料はトウモロコシから採った変性デンプンと、特殊な鉱石類をベースに、バージンポリエチレン(PE)と強固に結合させていますとの事です。

企業秘密があるだろうから詳しくは書かないとしても、この【特殊な鉱石類】ってなに?
ポリエチレンって石油製品じゃないの?と具合に次から次に分からない言葉が出てきます。

それにある研究機関の報告だと

【たとえば農業資材としてある農地で特定の生分解性プラスチックからなる製品を使い続けた時、特定の分解過程の物質がその農地内に異常に増えはしないか?
それは土壌や作物に影響を与えることはないのか?。
また、その特定物質を選択的に好む微生物がその農地で大量発生し、土壌自身はもちろん周辺環境に影響を及ぼすことはないのか?】

との疑問も上がっているそうです。



どんなマルチを使えば良いのか、とにかく悩み中です。

当ブログ読者のみなさん、何かよいアドバイスはないでしょうか?

(その他、マルチ以外にも育苗ポットなどでも使用されています)


参照URL
http://www.geocities.jp/kankyo119/multi.htm
http://www.gtr.co.jp/green/green-2.htm
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/bestmix/37/opinion.html
http://www.gtr.co.jp/qa/qa.htm
http://lib.ruralnet.or.jp/libnews/nishio/nishio104.htm


テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用


みんな同じ

ん〜〜〜、皆さん苦労してますね。

無農薬(無除草剤)の自然栽培。

僕も最近は何かと愚痴っぽい事を書くことが多いですが、この時期の除草作業ってのは、本当に時間が掛かってしまい、その他の作業に影響が出ちゃうことがあるんですよね。

で、そっちの作業を優先してしまうと、今度はまたまた雑草が元気になって、また草刈り。

その繰り返しのイタチごっこで、どこかで妥協をしなきゃいけないんだけど。。。。。

何かしらの管理体制を作らなきゃ、これから先が思いやられそう。


でもね、聞いた話ですけど、千葉で30年以上無肥料栽培をしている方の畑には、雑草が殆どないんですって。
「手作業で地道に除草してるの?」って聞いたら、「そもそも雑草自体があまり生えてこない」って。

又聞きの話なんで俄かには信じられないけれど、無肥料栽培を長年やると雑草は育たない土なんだけど、野菜は育つんだって。

普通の感覚だと「そこそこ雑草も生えないような畑では、作物も育たない」って感じゃない?

最早、僕の知識の許容範囲オーバーでっせ!?
長年の努力の賜物という他ないです!
僕はその方の6分の1程度の経験しかないのだから、許容範囲オーバーは当たり前なのです。



ところで昨日は所用で親戚周りをしていました。
母方の親戚には農家さん(慣行農法です)もいるのですが、サラリーマン家庭で育った僕が農家として生きていく決心をしたのを嬉しくも思い、また昔ながらの苦労も経験しているので心配にも思い、色々とお話をしてもらいました。

特に無肥料でやってるって所は、叔父さん叔母さんからしてみれば、もう許容範囲オーバーな話なんで、それはそれは心配していました。

当の本人はその件に関してはあっ気らか〜ん、としているのですけどね!


ただ、慣行農法のやり方をしているって言っても、叔父さんも叔母さんも、農業好きなんだよね〜。
作物や栽培の話になると本当に嬉しそうに話す。
それに応じて、僕も嬉しそうに話すもんだから、各親戚の家でどうも長居をしてしまって、帰宅時間は予定よりかなりオーバーしてしまった。

僕は、ことこの事に関しては、どうも母方の血を強く受け継いだようだ。

自然栽培、有機農法、慣行農法と栽培方法は色々とありますが、根っこの所はみんな同じく農業が好きって事なのね。




テーマ:お百姓生活 - ジャンル:ライフ


久しぶり

本日、午前中はまたパイプ車庫を建てておりました。
( ↓ こんな奴)
トラクター用車庫

以前建てたのはトラクター用ですが、今日は午後から管理機を納品してもらうのでその準備です。

トラクター用の奴を立てたときは1時間半で建て終わったんですが、今日は2時間半も掛かってしまいました。
いや〜〜〜、暑い暑い。
たいした労働でも無いのに汗がタラタラ。
この2時間半の作業で水筒に入っていた1リットルを飲み干しました。

要は休憩をとる時間が多かったって事です。
休憩取りながらじゃないと、熱中症にかかりそうです。

今日の管理機納品をもって、秋冬に向けての機材準備は終了になります。
ようやく野菜のみに専念できるぞ―――  (-(-д(-д(`д´)д-)д-)-)『突撃ぃ〜〜!』
  (あ、種まきごんべい発注していたの忘れてた。。。)



この一ヶ月半近く、飲食店を問わず全ての野菜出荷作業を休止しておりました。
何をしていたかは以前も書いたとおりですが、農業機器を使っての自然栽培に如何に取り組んでいくべきか、土作りをどうしていけば良いのか等々の勉強やら研修。

その他は草に埋もれそうな野菜たちの救出作業(助からなかった子達も多数)を中心に取り組んでいましたが、何とか出荷できるレベルまでトマトが育ってくれたので、何はともあれ既存のお客様への出荷を再開し始めました。

新規のお問い合わせをいただいているお客様には申し訳ございませんが、まだ出荷数が安定していませんので、既存のお客様を優先とさせていただきます。


今週はイタリアンさん3件。
名古屋市名東区の「リストランテ エスト」さん
日進市の「イタリア料理 和伊菜」さん
東京の「リストランテ ラストリカート」さん

他の既存のお客様には来週お届け予定です。



野菜を出荷すればついでに生活費も稼げて嬉しいですが、やはりそれよりも久しぶりに野菜をお届けしてお客様の待ちわびた顔を拝見するのは嬉しいですね。

秋冬作もどこまで出来るか分かりませんが、現状の力をフルに発揮して、美味しい野菜をより沢山お届けできれば嬉しいです。


ジャガイモの販売をすると言いながら中々アップしませんが、もうしばらくお待ちください。
それ用の準備が中々出来なくって(汗)



ナスのbabyさんが出来ていましたのでご紹介。
【愛知本長ナス】
愛知県の伝統野菜です。
愛知本長ナス08/7/10

【メランザーネ・ビアンコ】
イタリア語でそのまんま「白ナス」って意味です。
長さはまだまだ8cm程度。
白ナス08/7/10


両方ともまだ2〜3株がようやくこの状態になってきたところなんで、出荷までには2〜3週間位かかるかもしれません。




テーマ:イタリアン - ジャンル:グルメ


そりゃ〜無理ってもんだ!

愛知県の農家資格の基準が変わるそうです。

農家資格ってな〜に?

農家資格ってのはプロ農家として行政から認められる最低耕作面積なんですが、愛知県では今までは4反だったのですが、県知事公示で市町村ごとではなく、県内全ての基準が3反に変わるそうです。

耕作人はすでに3反ありますから、立派にプロ農家の仲間入りって事になります♪

それにしてもどうして3反に変更するんでしょうね?
基準を優しくして新規就農者を増やす目的もあるでしょう。
穿った見方をすれば1反減らすことによって、現行3反しかない僕みたいな人を農家の数として行政上入れれるわけです。
そうすれば数字のマジック上で新規就農者が増えることになります。

どうか1番目の目的であって欲しいものです。



で、話は変わって3反。
上記にも書いたとおり、僕の現状の耕作面積は3反です。

3反といっても今まではトラクターもなく、大き目の管理機も無く、マルチも使わず、自然農のほぼ手作業でこの面積を管理してきました。

冬場はまだ良いですけど、春先からこの夏場にかけては、マルチも使っていないので雑草の猛烈な勢いに草刈が追いつかず、肝心の作物が草に埋もれて収穫 なんて悲しい状況にも陥っています。

そんな悲しい状況から脱出すべく機械類や資材設備を揃えているのですが、何故3反ばかしの畑を管理でき無いんだろうと反省することシバシバと有様なわけです。

先頃、4反ほどの畑で自然農をされて、立派に生計を立てている方がいると言うことを知り、反省はなおさらです。


んんんんん〜〜〜〜、どうしてだろう?
と考えていたのですが、よくよく考えれば僕の場合午前中は別の仕事で生計を補っているので、その時間を差し引きすれば、実質6反の畑を手作業の多い自然農と言うスタイルで管理していた事になります。

トラクターやマルチを使っている農家さんから見れば「たかが6反くらい楽勝じゃん!!」って思うかもしれませんが、もしそれらを使わずに6反もの畑を管理することを想像して見て下さい。

・・・・・・・嫌になりませんか?


って事で、今頃になって作業内容を時間的に見たら、6反の畑に相当する規模の面積を手作業でこなしていた馬鹿な自分に気付きました。
 (遅いよ!もっと早く気付けよ!  と突っ込まないで下さい)

6反を手作業で。。。。
そりゃ〜、無理ってもんです!!
作物が雑草に埋もれるわけです。。。。。





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秋冬春物

のっけから。

ん〜〜〜〜〜、時間が欲しい!
とにかく時間が足りないのだ (;-_-;)


ぼちぼちと夏野菜の出荷を始めようかと思い始めた今日この頃なのに、既に秋冬野菜の準備をしなくてはならない時期になってきた。

まだ一部ジャガイモも掘り終わっていない、っちゅーのに!


既に手がけだした秋冬の準備、いや、秋冬を通り越して早春の準備だ!?

芽キャベツの自家採種と、謎の野菜の自家採種。

謎の野菜ってのは去年『あぐりーも』で開発された(?)野菜です。
アブラナ科同士の近縁種だったんで自然交配してしまい、とってもお洒落な野菜になっちゃったんだよな〜。

今年もその形で出てくるか、前の世代に逆戻りするかは分からないけど、これも楽しみの一つでございます。


って楽しみは置いといて。
畑の整地、育苗土と育苗ポットの用意。
それに被覆資材の準備をしながら、夏野菜の出荷!!


もう、堪らんでス― (・ ・;))。。オロオロ。。''((;・ ・)





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都市計画課さんと

本日、昼間っからビールを頂いております。
お酒大好きです。

ビールにワイン。
日本酒と焼酎はちょっと苦手ですが。。。


午前中は汗だくでナスの除草作業をしておりました。
え〜と、この後もその予定です。
現在、酒を抜くためにブログを書いております。


どうして昼間っから酒を飲んでいるかというと、僕が農業に携わるようになった家庭菜園の農園主さんがバーベキュー大会を開いてまして、たまたま寄ったらコーチ役の農家さんが「お〜、何汗だくでやっとるんだー! 早くここに座って水分を補充しろー!」と赤ら顔で声をかけて来まして、そのままズルズルと宴会に参加してしまいました。
 (宴会は嫌いではありません。   むしろ好き♪)



最初に借りた畑ってのは僅か10坪の家庭菜園でした。
今は3反ほどになり、多分もうすぐ6反になると思いますが、今の流れを作って下さった家庭菜園場の地主さんやコーチ役の農家さんから声が掛かれば断るわけにも行かないでしょう。
 (言い訳じゃないですよ!? 義理堅いだけです!?)


さて、この貸し家庭菜園場ですが数年前から都市再開発計画の候補地に挙がっており、宅地化や工場だか病院だかの誘致場候補に上がっています。
周りは農地ばかりなんで、こうした都市再開発の為に農地がなくなる計画にあるというは、農業者の面から言えば寂しい限りです。
 (一部の発言力があり、跡目がいない農家が中心に、その計画に積極的に賛成している
  と言うのも、寂しい限りです。
  自分の農地を有効に売りたいとの私惑が有るのかも知れませんが。)



で、このバーベキュー大会は彼是5年目位になるのですが、2〜3年前から役所の都市計画課の方たちも参加されるようになり、色々と意見を聞く機会にも当てているようです。

今年聞かされた話の中で、再計画開発地区の中でも、一部は今の田畑のある環境を守りながら再開発を出来ないかと言う議題も上っている事を知りました。


その一部とは地域でも有数の農産物直売場が隣接する地区で、何かそうした農業と一般の人たちの為になる、もしくは農業の担い手をどうにか出来ない物かと言う内容のようでした。


私、耕作人・・・酔っ払いながらも農地を潰すのは勿体無いと力説していたと思います。
都市計画課のお役人さん共々お互い酔っ払っているので、どこまで理解が進んでいるかは分かりませんが、そこは飲みニケーションの威力で、結構本音を語ってくれていたと思います。


現在、都市計画課が考えている一部の案としては、一般市民と何か農業を通した交流事業が出来ないものかと考えているようでしたが、僕は僕のような若手で農地が中々借りられないとか、どうすれば農業が出来るかなどの研修センター的な物を作ってみてはどうかと提案していた気がします。
 (酔っ払っているので上手く説明できたかどうか不明ですが。。。)

都市計画課の課長さんとはあまり話す時間が無かったので分かりませんでしたが、その部下の主任(?)さんは折角の農地景観を壊さずに再開発と同時に、その景観を保つためにも農家の担い手をどうすれば良いのかなどともお話をしていました。


こうした話は現役引退間近の高齢の農業者さんより、かえって都市近郊のまたは都市部にお住まいの一般の方や、これからの農業を考えている若手の農業家で、しかも農業や食の問題、環境問題等に関心がある方のほうが、ご興味があるのではないかと思います。

「こんな意見はどう?」なんて提案が有りましたら、耕作人までご一報をいただけませんか?

出来る出来ないは別として、参考意見として纏めて、都市計画課に提出しようかと思っています。
もしかしたらあなたの意見で一地方行政の都市再計画政策が決まってしまうなんて事もあるかもしれません。

ご興味がある方はコメント欄をご利用いただいても良いですし、プロフィール欄の「野菜の問い合わせ」をご利用いただいても構いませんよ。

野菜のお問い合わせ欄をご利用頂く時は、出来るだけお名前と簡単なご住所だけでもご記入いただけると嬉しいです。
例えば、お住まいの地区ではこんな農地利用をしている等とかの目安になりますので。


ご意見、お待ちしております。




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王様

今年は3箇所ある畑のうち、一箇所で益虫の王様(?)カマキリを良く見かけます。

昆虫の世界ではほぼ頂点に立つこのお方。
さぞかし色々な虫を食べてくれいるのでしょう。

良かった良かった。。。。。


って、待てよ!?

それだけ他の虫が多いって事だよね?


カマキリが沢山いる畑。
良いのか、悪いのか??


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有機栽培とは違うのです

ラストリカートの髭シェフさんのブログより一部抜粋。

先日、某テレビ番組でお店の料理人が、なんでも有機の○○、有機の○○、有機ソースって言ってた。

そこで、自然栽培歴12年の田神さんのカブが紹介されてた!!

料理人が「これは有機栽培の田神さんカブです。」

髭:「自然栽培と有機栽培違うんですけど!!一緒にするなぁ〜!」
って、私、一人でテレビの前で怒ってました。








そりゃ〜怒れてきます!
自然栽培に携わる人にとっては、僕や髭シェフさんだけではないと思いますが、有機栽培と自然栽培を一緒にされると何故か腹立たしい物があります。

うちの場合、近隣の飲食店さんから取引のお話があった場合、必ず畑に一度足を運んでいただいて、自然栽培と有機栽培の違いをみっちりレクチャーしてから取引ささていただいております。

遠方の方にはそこまでお願いは出来ませんが(髭シェフさんのように遊びに来たいって方は別ですが)、どこまで分かっているかの確認はさせて貰います。

じゃないと、田神さんの蕪のような話になりかねませんから。。。

それからまだ自然栽培って言葉自体、意味自体を認識している一般消費者が少ないと思うんですよ。

だから小売店さんなり、飲食店さんなりも、「これは有機栽培です」って案内したほうが一般受けして楽なのかなとも感じられます。
(これはまだまだ僕ら自然栽培農家の広報不足??)



で、その自然栽培と有機栽培の違いって何??
ってお話になると思いますが、法律上の大きな括りで言えばどちらも有機JAS法をクリアできる栽培方法ってことになるのですが。

簡単に言えば

有機栽培・・・・・化学肥料不可          自然栽培・・・・・化学肥料不可
有機栽培・・・・・有機肥料可           自然栽培・・・・・有機肥料不可
有機栽培・・・・・堆肥可              自然栽培・・・・・堆肥不可
有機栽培・・・・・農薬一部を除いて不可    自然栽培・・・・・農薬は全て不可


要は自然栽培では土の力だけで作物を育てなさいって事。

化学肥料も堆肥も、もちろん農薬も、人体や環境には負担をかけるだけ。

え?堆肥も?・・・・・って思われるかもしれませんが、負担をかけるんです。
詳しくは → こちら(書くと長くなるので手抜きです。)


あ〜、こうした手抜き案内が広報不足に繋がるんですね。

反省。。。。。




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何の卵?

1ヶ月近く前にナスの畝の草刈り最中に見つけた卵。
雉(?)の卵
大きさはウズラと鶏の卵の、ちょうど中間くらいの大きさ。

たった一個しかないので不思議に思いながらも、周りに再度草を敷き詰めてあげたんですけど、環境が変わってその後親鳥は来ていないのかな?

1ヵ月経って草も伸びだしたし、ナスの支柱立てもしなきゃ生けないので、また草を刈っていたら、以前見た形のままでまだ有りました。

どうすれば良いのでしょうか?

ってか、何の卵なのかな〜??

畑でよく見かけるのは雉なんだけど。





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