「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

スポンサーサイト 

仕事納め 

昨日は年内の最終納品日。今年も無事に最終納品を迎えられました。一時は廃農も考えた男がよく頑張りました、とともに支えてくださった皆さまには感謝の一言につきます。有難うございました。で、今日は仕事納め。午前中は事務処理で、午後からは一年お世話になった各地主さんへ挨拶回り。うちの畑は計7箇所で1町歩ほどありますが、リスク回避のために地主さんは全部で5人いらっしゃる。それぞれにお茶請けのお菓子を持参して、...
Read More

自然栽培と土質選び 

うちの畑は計7箇所に別れているが、自動車での移動時間5分以内に抑えている。2t車でも持っていればもう少し離れた場所の畑を探すことも可能だけど、自動車での移動に5分かかるということは、トラクターで移動すると15~20分ほどかかってしまって、移動時間のロスを考えるとこれが限界の距離になってくる。その僅か5分圏内の畑同士だけど、土質はさまざま。砂地に近い砂壌土もあれば、粘土質に近い砂壌土もあるし、陶器が...
Read More

イタリアのブロッコリー 

ほとんどのアブラナ科の野菜の原産地は地中海沿岸です。今では普通に食卓に上っているキャベツ、白菜、大根も、紀元前前後から少しずつ東へ東へ伝わり、大根は別として、その多くが明治期に日本に輸入され、以降日本の環境に馴染むようにだったり理由は様々ですが色々と品種改良をされて、いま皆さんが目にするような野菜の形態に変わってきました。ブロッコリーも明治期に輸入されて、以降今のようなしっかりとした茎に、大柄な蕾...
Read More

ポカポカ足元 

僕の営農のテーマの一つ。普段着で農業と言うのがある。農業と言うと昔ならばモンペでダサダサとか、作業着とかでダサダサだの、とかく女性に敬遠されがちなスタイルが多いような気がする。少し前に農ギャルなる人たちがプロデュースした作業着が有ったりで、多少はそのイメージも変わったかもしれないけど、依然農業従事者の格好は昔ながらの作業着とかが多い。僕はそんなイメージを払しょくしたくて、夏ならTシャツにジーンズ。...
Read More

一人でぼちぼち 

年末は何かと忙しい。クリスマスウィークの出荷が終わったと思えば、今度は家族サービスのクリスマスがあるし、年賀状の準備(まだ書いてない)や、一年お世話になった畑を貸してくれてもらっている地主さん方へ暮れの挨拶など、作業を進めたい一方で何かと他の用事があったりで、作業を進められないジレンマにも陥ったりしてます。年末になってこんな事を書くのもなんですが、厄年最後の厄だろうか?今年は本研修生、プチ研修生含...
Read More

本格的に片付け 

怒涛のクリスマスウィークの出荷が終わりました。いやはや疲れましたが、うちの野菜が美味しい料理にさらに生まれ変わって皆さんに喜ばれているんだと思えば、喜ばしいことですからね。毎年気合も入ります。さて、クリスマスウィークが過ぎると正月までは暫しの小休止でゆったり作業と言うのが毎年のことなんですが、今年はそうも言っておられず、夏野菜の片づけを急ピッチで進めないといけない羽目に。ほとんどと言っていいほど夏...
Read More

クリスマスウィーク突入! 

秋冬野菜はこの時期のために栽培しているといっても過言ではないくらい重要なウィークに突入した。イタリアンやフレンチなどでは一年で最も忙しい時期であるクリスマスウィーク飲食店さんが忙しいってことは、野菜を出荷する僕も当然忙しいということで、忙しさに負けるな!とばかりに、クリスマスウィーク初日の今日の昼食はカツ丼お付き合いさせていただいている各レストランさんも、食事に来ていただけるお客様を楽しんでもらえ...
Read More

8年目と初の経営危機 

日にちが空いたけど、昔話から、ようやく現在に辿り着きました。ブログのカテゴリーが、8年目だというのに新規就農に投稿するのは違和感があるけど、ま~イイっか?前回の7年目は農業機械の不調のところでお話が終わっていましたが、8年目(今現在)を迎えるにあたって、かねてからの問題点を一挙に改善すべく、約370万円の借金をして4WDトラクター・マルチャー管理機・揚土作業機・ハンマーナイフモアの新品と、プラソイ...
Read More

布団から出られない日々 

寒くなってきて、朝は布団から出られない日々が続いている。夜更かしして起きられない時もあるが、早く寝ても起きられない。さすがに研修生が来るときには気合いで起きるから起きられないわけじゃなさそうだ。ま~、自分に甘いっちゅうことですな。しかし基本的に自営の農業ってのはそんなもんだろう。忙しいときは2~3ヶ月休み無しで働くし、サボれるときにサボらないと体が持たん。特に今は玉ねぎの定植も終わって、秋ジャガの...
Read More

畑の様子11/12/13 

昔話が続いたので、今日は畑の様子を。畑の様子と言うより、たまには収穫物の写真を載せてみましょう。。まずは愛知の伝統野菜から。明治に白菜が輸入されました。元々の白菜は結球していませんでしたが、結球品種に改良された元になったのが、この愛知の伝統野菜『野崎2号白菜』だ。どう? 立派でしょ!?重量は約2.7kgだから、市場規格でも優良サイズになります。また自然栽培でゆっくりと育ち中はつまっていますから、手...
Read More

6~7年目 

ちょいと重複するけど6年目から書かせてもらう。5年目にトラクターとかを導入して作業効率も良くなったので、また畑を増やす算段をとり始めた6年目。あれよあれよと言う間に念願の1町歩に畑を広げる機会に恵まれた。1町歩(約3,000坪)まで到達するのに就農当初は10年の歳月を考えていたから、4年も前倒しで達成することになった訳です。さて1町歩。各畑ごとは離れて点在してるから一箇所ごとに見ればたいした広さじ...
Read More

5~6年目 

昔話も後半に入ります。4年目を終了する頃には3反の畑では「う~ん、手狭になってきたな~」と感じ始めてたのですが、同時に不耕起栽培の問題点が顕著になってきた。具体的にいえば種まき、定植時の雑草の処理。これは種を蒔くときに生えている雑草の葉を処分するのと同時に根も切らなきゃいけない、定植時も同様だ。根っこまで処理するのは鎌による草刈だから、当然中腰やしゃがみ込んでの作業を延々とすることになり、腰への負...
Read More

3~4年目 

またまた昔話の続きです。2年目あたりから徐々に手応えを感じつつも、不耕起栽培での体への負担も感じていた所で前回は終了しましたが、3年目に突入した頃に畑が3反に増えました。その直前に草刈機を購入して草刈は楽になりましたが、3反に増えたのを切欠に小さな家庭菜園用の耕運機を購入しました。相変わらず貯金はなかったのでこれも親に説教をされながらお金を借りました。ただ小さな耕運機を買ったとはいえ、この時もまだ...
Read More

1~2年目ep2 

このネタ、書き出したら自分でもけっこう面白いので更新頻度高くなってます。前回夏野菜の事をボロクソに言われて売れなかったような事を書いたが、決して農業の収入がゼロだったわけではなかった。前職のコネで居酒屋や喫茶店などに野菜を持って行って立派に販売して、尚且つそこでは美味しいと言われていたのだ。いや実際自分で喰っても美味しいと思っていたわけですが、ボロクソに言われたシェフが普段取り扱っている野菜のレベ...
Read More

1~2年目 

お客さんとちょいと打ち合わせが有って、少~し前に酔っぱらって帰ってきました。酔っ払いついでに明朝は早起きしなきゃいけないのも何のその。ブログ更新でございます。今回はようやく農業に足を踏み入れた所から書いていこう。僅か40坪の栽培面積からスタートしたと書いたが、約半年後には200坪位に増えていた。家庭菜園のレンタルファームのすぐ横で耕作をしていたプロ農家のF氏と出会ったのが始まりだった。レンタルファ...
Read More

虫害の不思議 

今まで調子が良かった第3圃場で栽培しているアブラナ科の野菜に、今年はダイコンハムシと言う害虫が大発生して困っている。生態を調べると成虫は年2、3回の発生で、枯れ草や石下などで成虫で越冬した個体が4月頃から活動を開始する。夏場は仮眠し、気温が20℃前になる秋に再び姿を現し、秋に1、2世代発生し、11月上旬に越冬に入る。成虫の寿命は500日にも及ぶというから驚きだ。そして産卵数は約1200個。秋期の卵から成虫まで...
Read More

1~2年目、以前② 

さて、先回の続きを書こう。お上に免許を剥奪されて会社を去ることになったが、これはかなり辛かった。それ以上に期待をかけてくれていた上司や先輩を裏切るような形にしてしまった自分が情けなかく、人と人との係わり合いをさらに学んだ。会社を去った後はとにかく免許を再取得するべく正社員への就職はせずに、深夜のコンビニでアルバイトをして食いつなげた。 (話外れます。  ここのコンビニが名古屋でもトップクラスの売り...
Read More

ある日の酔っ払い 

調子が良い時ならワイン一本開けられる元気がある、四十路を過ぎた耕作人エス?え~と、酔っぱらってるので誤字脱字はお許しアレ。ちょい前に得意先のBIOワインバーのキートスさんで分けて頂いたBIOのボージョレーヌーボーを、先ほど、ほとんど一本一人で飲み干しました。自然なワイン作りが云々かんぬんと書いてあります。いや~、このボージョレー。ボージョレーとは思えないコクが有って、大変よろしいです。うちの野菜た...
Read More

1~2年目、以前 

先回のブログで新規就農者の頑張る姿に触れて、反省も込めてちょいと過去を振り返ろうかと思う。僕の簡単な経歴はブログ左のプロフィール「耕作人の履歴」に書いてあるが、もう少し詳しく書いてみよう。と、農業にかかわる前にそれ以前の事も書いたほうが良いかな?社会人になってからの僕はかなりいい加減な奴でした。高校生のころからアルバイトに明け暮れてろくに勉強してないし、最初の就職活動も、いわゆる大学生がやっている...
Read More

頑張る姿 

どんな仕事も基本的には頑張らなきゃ将来への展望は見えてこない。例えば株屋さんだってパソコン弄ってるだけで株儲けをしているわけではない。投資をしてくれる人たちの信頼を得るべく、常に市場の動向を研究したりしているわけだし、ガラっと職業が変わるがキャバクラやクラブの女の子たちも一流と言われる人たちは、どんなお客さんの話にも合わせられるよう経済新聞などのチェックは欠かさないとか、それなりに色々と努力してる...
Read More

子供とエンダイブ 

大人でも苦手な人がいる、ちょっとほろ苦い野菜のエンダイブ。うちで栽培しているエンダイブはちょいと違う。なんと!? 3歳の息子も食べる事ができるお味のエンダイブに仕上がっている。  (話は逸れるが子供の味覚はプロの料理人よりも恐ろしいと   思っている。   知識が無い分、感じたままに不味い物は問答無用で食べないからだ。)そこらで売られているエンダイブは冒頭で触れたような、大人でも苦手な人がいるちょ...
Read More
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。