「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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大根うんちく 

もう少し寒くなって欲しいですね。
冬野菜にとっては。

冬野菜は寒さの中、野菜自身が糖度を上げて凍らないように我が身を守ります。
だから真冬の冬野菜は甘くて美味しいんです。


今期も作ってます。
愛知の伝統野菜「宮重大根」 。
宮重大根09/12/8(初収穫)
平安や鎌倉の昔からある伝統的な品種で、巷に流通しまくっている青首大根の元になった品種で、元祖青首大根です。
 (無肥料・無堆肥でもまあまあの大きさでしょ?) 


大根を抜いた事ありますか?

よくTVとかで素人さんが大根を抜くときに「エイ!ヤー!」と掛け声も勇ましく力任せに抜いて、ポッキリなんて映像を見たことがないでしょうか?

大根を真上に強引に引いても中々抜けません。
実は簡単に抜けるコツがあるんです。

大根というのはネジのように時計回りに根を伸ばしながら、太く長くなって行くんです。
だからネジと同じで反時計回りに回しながら真上に抜いて行くと、ポキッ!なんてならずに綺麗に抜けます。



大根に生えていた小さな根の跡を見てみましょう。

小さな根の跡が真っ直ぐにポツポツ残っていたり、そうかと思うと斜めに螺じる様にポツポツと残っている大根と2つに分かれますね?

真っ直ぐな根の跡の大根は比較的辛さが少ないです。
逆に斜めになっている方は、比較的辛味が強い大根です。


うちの大根は圧倒的に後者の大根が多いです。
肥料や堆肥を与えない自然栽培ですから、一生懸命に回りながら根を伸ばしていくのです。
辛味成分が強いってことは、それだけ害虫が寄り付かないってことにも繫がります。

でも辛いのは表皮だけで、中は甘いんですよ。


肥料を上げて早く成長した真っ直ぐな根の跡の大根は、形こそ立派なものもありますがス~と伸びたひ弱な子なんです。
だから害虫や病害から守るために、農薬を何回もかけないといけなくなっちゃうんですね。



そんなうちの大根。
ただいま「京加茂」さんで干されてます。
お漬物にしてくださるんだそうです。

干されている様子は京加茂さんのブログでどうぞ。



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