FC2ブログ

「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

土の中  農機具 

今日は時間に少し余裕があったので、久しぶりに大吉君の本格指導にいそしんだ。

最近は出荷や玉ねぎ苗の定植、その他自分の雑用などであまり指導することが出来なかった(反省…)。


色々と条件は重なっているのだが、一言で言えば大吉君自身で進めている研修過程は順調ではない。
彼自身の経験不足は仕方がないとして、知識(自主勉強)不足もある。


私が一年目に分かっていた事が分かっていない。
自らが進んで予習はしているようだが、ピントがずれている。

今日はそんな事を指導していた。


その中の一例として土の中の状態だ。

作物というか、植物というのは発芽するのと同時にまず根っこを伸ばす。
その根を取り巻く環境である土の中を見ずに、地上部ばかり目に行っていたようだ。

私の感覚で言うと地上部というのはオマケみたいな物だ。
根っここそ植物の基礎体力を支える重要なファクターで、ここがシッカリしていないと病気に合いやすくなったり、虫害に会いやすくなったり、その後の地上部の生育に支障を来たしたりする。

もちろんその根を支える土の状態はもっと大切!

これは自然栽培であろうと化学肥料を使う慣行農法だろうと同じでしょう。




で、、、とりあえず50cmばかり掘らせてみました。
土の層の在り方。
根っこの状態などなどを実際に目で見てみる。


そこから何を感じ取ったかや、私がどのような話をしたかはここでは伏せておきます。

だってここで書いたら、わざわざ研修しに来る意味がなくなっちゃいますもんね



PS:ちなみ研修は同じ圃場の中でも、条件が悪い所で過程を踏んでもらっています。
   条件がよければ誰でもそこそこ出来ると思います。
   
   条件が悪い畑を良い状態に持っていく過程を勉強してもらっているんです。
   それが理解でき、実践できれば、今後独立した時の力量が全然違って来ると思います。



さらに農機具に関して。

新規就農する時にいきなりトラクターなどの機械類を充実させようと思うと、事前にシッカリと資金を貯えないといけないでしょう。

中古のトラクターを買うにしても4WDならやすくても4~50万円はする。
ちなみに私のトラクターは2WDなので更に安いですが。。。

トラクターがあればプラソイラーやサブソイラーを引っ張って深耕もできるけど、手押しのテーラーとかでは限界が低い。

研修当初は大吉君にもトラクターを使わせていたが、今は使わせていない。
これも独立した時に農機具が充実していなくても、何とか乗り切る力を付けて欲しい為だ。

トラクターとかが無くても栽培できる答えをどのように見つけるかは本人次第。

指導中の話の中でヒントは出しているのだが、どのような答えを見出しているのだろう?


スポンサーサイト



Comment

Add your comment