「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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品種にこだわって見ます? 

家庭菜園や農業など土いじりをしている人ならたいてい知っているだろうが、野菜というか農産物にはさまざまな品種がある。

お米なら代表的な物でコシヒカリ、秋田こまち、ひとめぼれ、ヒノヒカリ等々いわゆる主食として食べるお米や、酒米、水田ではなく畑で作る陸稲などめちゃくちゃ有る。
 (お米の品種産地Map)

野菜にしても、たとえばトマトなら桃太郎系の物だけでも何と20種類も有る。
世界で言えば40,000品種以上のトマト品種が有るそうな

そんな多種多様な品種の中から農家は自分の好きな品種であったり、地域のJAなりが推奨する品種を選んで栽培する。

その他に地域ブランドがあったりするのだが、例えば京野菜で堀川牛蒡というブランド牛蒡が有るが、実は品種だと何のことは無い。
「滝の川牛蒡」と言うどこにでもある品種だったりするし、フルーツトマトと言われるトマトの多くの物が桃太郎系の品種だったりする。



あぐりーもではお客様に納品書を提示する際、品種名まで書き添えている。
例えば昨夏に栽培したカボチャ(本当はあまり公表したくないのだが)は一般的に栗カボチャと言われる物の中の「ほっこり133」と言う品種を栽培した。

今出回っている栗カボチャ系の中ではトップクラスの甘さを醸し出す品種だ。
種苗会社が研究を重ねて品種改良をしたカボチャで、去年くらいから種苗店に出回って来た品種です。


例えばスーパーでカボチャを購入したり、飲食店なら青果業者から卸してもらう時に、甘さに差が有ったりしないだろうか?
もちろん農家の栽培方法や土の状態、出荷時期で味も変わるのだが、その多くが品種の差による所が大きい。

就農する頃に先輩農家から言われたことだが、栽培方法よりも品種選びで味の差が出ると言われたがまったくその通りで、味に関しては品種選びで6割方決定されてしまうと思っている。
 (残り2割が栽培方法で、そのまた残り2割が普段の管理方法だろうか?)



農産物を購入する際に、一度品種に拘ってみるのも面白いかもしれません。
スーパーの店員さんや、青果業者に何の品種か聞いてみて、ちょっぴり困らせてみませんか?
野菜ソムリエでもない限り、実は案外品種の名前までは知らないスタッフさんが多いのです。

こだわりの飲食店さんなら、品種による味の違いまで研究されるのも面白いかもしれないですよ。





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 詳しい募集要項は ⇒ こちら




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