「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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再購入の酸土計 

実は2年前に酸土計を踏んづけて破壊してました。
3,000円ナンボさようなら~~

で、今年になって新しい畑が何箇所か増えたので、久々に購入してきました。


自然栽培やっている人だと酸土計は不要だと言う人もいますね?

そもそも酸土計は酸性土壌を中性~アルカリ性の土壌に変化させる時に、苦土石灰を撒く量の目安にするために測定する道具だから、苦土石灰を撒かない自然栽培では計る必要が無いと言う理屈です。


んでは、なぜ僕は計るのか?

野菜(その他農産物)にはそれぞれ性格があって、酸性土が好きな子。
中性土が好きな子。
アルカリ性土が好きな子と色々います。

要は土の性質と作物の性質の相性ですね。
それを確認して、どこに何を植えつけるかの目安に使いたいんです。

第一圃場PH(ハウス内)
一番古い第一圃場のハウス内のPH・・・約6.2度。

第一圃場PH(露地)
同じ畑の露地面・・・約6.5度。
ハウス内と微妙に違う。
ハウス内って酸性になり易いんだったかな~?
アルカリ性だったかな~?
忘れてしまった。
ここは5年連続でトマトを連作しまくっている畑。


第4圃場PH①
自然栽培2年目の第4圃場の豌豆を植えている所。
超粘土質で石コロがわんさかある悩みの多い畑。
元々田んぼだった所を造成してから約10年らしいが、PHは5.8度と酸性。

第4圃場PH②
同じ畑の別の場所で、僕がやりだしてから最も作付け率が多かった所。
約6.1度と微妙に中性値を示している。
ここでホウレン草を栽培したが。。。


ここからは新しい圃場。

第5圃場PH
比較的砂っ気が多い第5圃場。
中々良い感じのPH6.4度。

第6圃場PH
第5圃場に比べると若干粘土が多いが、砂壌土と言って良いレベルの第6圃場。
ジャガイモを作付けする予定だが、PHは6.5度とジャガイモには勿体無いくらいの数値。

第7圃場PH
今年一番最後に借りる事が決った第7圃場。
昨日降った雨後の状態を見れて良かった。
意外と粘土質が多く、ネッチョリ感がある。
PHは6.1度。
次回の玉ねぎを作付けしようと思っていたが、悩む数値だ。
地主さんは以前玉ねぎを作った事があると言っていたが、化学肥料の力があれば育つかも知れないが、無肥料の自然栽培では微妙なのではないかと感じる数値だ。


今回色々な場所を計って相対的に感じたのは、赤土系の所は比較的中性が強かったが、灰色系で粘土質が強そうな畑は酸性が強かった。
大府市周辺は黒土は無く、この赤か灰色のどちらかの土になる。

これからもしまた新しい畑を借りる機会がある時の目安としては、非常に覚えやすい結果だった。
新規就農希望の人も参考程度の目安にして下さいな。




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Comment

Name - awaji_aic  

Title - 中性値?

計量しているのを初めて見ました。
今年あたりからアスパラを育てたいので、絶対計測アイテムが欲しいですネ。

2010.02.18 Thu 08:59
Edit | Reply |  

Name - 耕作人  

Title - ◎awaji_aicさん

酸土計で出てくる数値って多少誤差があるのですが、目安程度にはあった方が便利だと思います。
特に堆肥や肥料、石灰等を入れるなら、尚更あった方が良いですね
2010.02.18 Thu 11:14
Edit | Reply |  

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