「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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前回の追記 

前回の書いた遺伝子組み換え作物の栽培容認に向けて、反対している私見を書いておこう。
まず、今回の許認可は今までのように隔離された試験栽培を行うのではなく、

『あなた家のすぐ隣の畑でも遺伝子組み換えの作物を栽培して農薬や除草剤を撒きまくり、消費者に食べてもらうよう流通させてもいいですよ』

と言う許認可だと言う事を肝に銘じてもらいたい。


農水省のプレスリリースより幾つか抜粋しながら書いていきます。

>生物多様性への影響に関して学識経験者から意見を聴取
とあるが、学識経験者がどんな構成なのか分かっていない。
自分たちに都合が良い意見を言ってくれる学識経験者を多く集めれば、話が通ってしまうのは当たり前。
反対意見の学識経験者は一体何人いたんだろう?

政府政調などでよく学識経験者の意見が・・・などと言う話がまかり通る。
皇位継承問題の時も女帝容認の学識(有識)経験者が殆どではなかったろうか?
あれと同じだ。
肝心の皇室親族の方々の意見はほぼ無視状態だし、今上天皇ご一家は立場上発言を控えられ、それで仕方なく三宮寛仁親王殿下がプライベートの形式を取って反対の意見を述べられていた。


遺伝子組み換え作物の種子販売を申請している企業を見ると。。。
★日本モンサント社
 アメリカ資本の会社で、除草剤のラウンドアップを販売している会社だ。

★シンジェンタシード(シンジェンタジャパン)株式会社
 農薬分野では世界第1位にランクされている、これもアメリカ資本の会社だ。

★バイエルクロップサイエンス株式会社
 これは資本はドイツだが、除草剤のバスタを取り扱う会社だ。

何れも外資系の会社でそれぞれが農薬を取り扱っている事が分かる。
遺伝子組み換え作物はこれらの会社が農薬や除草剤を売るために開発した作物だと言っても良い。
なぜなら個々の会社の農薬や除草剤を撒いても、遺伝子レベルで作物には影響は出ないように作られているからだ。

その作物には効かないが雑草や虫には効く。
一見なんとも便利なように見えるが、人工的に遺伝子操作をした作物の安全性は完全に保障されていない。
マウス実験程度では確認されているのかも知れないが、人体への長年蓄積される影響のデータは無いに等しい。

また、そんな安全性を言われてもピンと来ないというなら、遺伝子作物を栽培する事によって販売量が増えるであろう、農薬や除草剤による土壌の疲弊、それらが地下水となって河川や海へ流れ込む危険性は無視できない。

またこれらを使った野菜は確実に味が落ちる。
それは僕が自然栽培をやっているから本当に良く分かる。
皆さん美味しい野菜を食べたくありませんか?

そしてこれは確実に人体へ影響が出る。
例え遺伝子組み換えの作物を食べなくても、先に書いたように地下水となって環境を悪くし、隣の田畑へ飛散する確立が多くなるかもしれないし。

名古屋では来年COP10が開催すると言うのに、生物(作物)の多様性を損ないかねない、COP10の趣旨に反する許認可ではないか!?




まだまだ固定種への影響など書きたい事は山ほどあるが、余りにも長文になりそうなので最後に。

前回分のブログで「農水省がこれらを認めるのは自分たちの天下り先の確保だ」とコメントいただいたが、勿論この可能性は否定できない。

もし仮にそうだとしたら、彼らは外資に尻尾を振る売国奴だ!
自らの利益の為に農薬や除草剤で国土を汚し、安全性が保障されていない作物を国民に食させる。
国民の殆どは遺伝子組み換えの作物など食べたいとは思っていない筈だ。

多分トウモロコシの作付け量を多くしてバイオエタノールを作って環境を守りたいからとか何とか、環境省もグルになっていると思う。


農水省だけでなく、現政権を担当している民主党へも問題提起してみようではないか!(余りあてにならないような気もするが。。。)


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