「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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土に触れよう 

他の農家さんでの研修ではどうかは知らないけど、うちの研修ではすぐにガソリンで動かす農機具での作業はさせません。

トラクター、耕運機、マルチャー、ジャガイモ掘採り機なんかがそれにあたります。

草刈機は比較的すぐに作業をさせますけど、草刈にしたって最初は自らの手で鎌をもって作業に当たってもらいます。



理由はいくつかありますが、大きな理由の一つは、仮に就農してもすぐに色々な農機具を揃えることは資金がないと難しいから、一通り手作業でなんでも出来るようになって欲しいと思っている。

鍬も振れなきゃ、お百姓さんとして恥ずかしいでしょ?



もう一つ、動力による農機具を使い出すと、土に触れる機会がかなり減ってしまう。
僕の場合かなり減りました。

僕を最初の頃から知っているブログ読者なら知っていると思うけど、僕の当初は不耕起栽培をしていた。
来る日も来る日も自らの手で草を刈り、鍬で耕し畝立てをしたり、補修をしたりしていた。

だから場所によって土の状態がどのような感じになっているかを、物凄く観察できたと思う。
でもトラクターなどに乗り出すと、サア~っと耕してしまうので、そうした細かい点に目が行き届かなくなってしまう。

そうした経験が生きているのか、トラクターで耕す今となっても耕している最中で土がどんな状態になっているかが分かるようになった。

悪い箇所と、良い箇所の差が分かると言って良いでしょう。
悪い箇所ではそれなりの成果しか得られないし、良い箇所はある程度の成果を得られる。

その箇所を堆肥や土壌改良剤も使わずに改善していく事が、僕の一番重要な仕事な訳です。



うちの研修生も含め、それ以外にも農家を目指している人たちに言いたいが、まずは土に触れよう。
そこで何かを色々と感じよう。

自然栽培、有機栽培、慣行も含めて、やはり土が重要なのです。




第4期・自然栽培による農業研修生を受付中です。
詳しくは左横プロフィール欄の上段にある研修生受付をご覧ください。




PS:もちろん触れるだけではなくて、土壌学など知識も必要ですね!


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