「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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喰う喰う 

毎度どうも。
自然栽培農家の耕作人です。

今回は初めてのスレッドに投稿なので軽く自己紹介から入りました。



我が家の2歳と約8ヶ月の我が子は相変わらず平均身長に比べると、小っこいままです。

が、野菜はよく食べる。
肉・魚より野菜大好き!

特に父ちゃんが畑から持って帰ってくる自然栽培野菜は大好き。

野菜嫌いな子供が多い中、先日は持って帰ってきたピーマンを生でポリポリ齧りまくっていた。

高級野菜の加茂ナスで煮浸しを作ってあげたら「かわ(お替りのことです。)、ちょうだい!」と連発です。



先入観が無い子供の味覚は美味しさのバロメーターと思っている僕にとっては、絶好(?)の試食係です。





ところで、ナスと言うか、他の野菜にも言える事ですが、今の野菜ってトマトにしろ、ピーマンにしろ、ナスにしろ、昔の野菜に比べると種が目立たない、もしくは無いと言うことに気がつきませんか?

特に長ナスは20cm位の長さになってくると、僕の畑で作っている長ナスならば、必ず種が目立ってきますが、20cmを超えても種がほとんど目立たないナスがあります。

これは種が未成熟なのではなくて、ホルモン処理剤を使って人工擬似受粉をした結果、大きくなっても種が育たない=次世代を残せないと言う、自然界では起こりえないナスが出来上がってしまった物です。

上記の加茂ナスもそうです。
直径8cmを超える頃になると種が目立ち始めます。

自然界とはそうした物です。

種の歯ざわりを嫌うならばナスがまだまだ未成熟な小さなサイズの内に出荷するしか無いという事です。



以下、そのホルモン処理剤であるトマトトーンについて以前書いたブログからの抜粋です。

ところでこのトマトトーン、植物由来のホルモン剤なので、比較的安全かと思っていたのですが。。。。。

大間違いかもしれません。

まず使用上の注意書きを見ると、『散布の際はマスク、手袋などをして散布液を吸い込んだり、多量に浴びたりしないように注意し、作業後は顔、手足など皮膚の露出部を石けんでよく洗い、うがいしてください。』などと書いてあります。

という事は農家の体にとって、あまり良い物じゃなさそうです。

そして植物性ということで環境や人間には害は無いかと調べると、『トマトトーンはパラクロロフェノキシ酢酸(4-CPA)という合成オーキシンで、除草剤2-4-Dに近い物質です。』と言う一文を発見しました。

ちなみにこのトマトトーン、トマト以外にナスやメロンなどにも使用できるそうです。




当園のナスはこうした理由から種が目立つことがあります。



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