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「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

重粘土の畑 

野菜作りの基本は何といっても土作り。


土作りとはいったい何ぞや?

至極簡単に言ってしまえば、どの農業本にも載っているけど『保水性が良くて、排水性が良い、団粒構造の土を作ること』と書いてあるはず。


以前から書いているけど、うちの畑には元々田んぼだった所を造成して、最高の保水性を保ち、最悪の排水性を持ち、団粒構造とは程遠い、言ってみれば最悪の畑があります。


借り出してから4年目を迎えます。
(その前は造成してから約10年耕作放棄地。)

第4圃場全体11/10/14
これは春の豆用に耕したところ。

そのアップを二つ。

第4圃場①11/10/14

第4圃場11/10/14

明らかに違います。

上の写真は比較的よく手を入れている場所。
きめ細かく耕されて、団粒構造が出来上がっている。

下の写真は耕しても大きな塊が出来てしまい、団粒構造とはいえない状態。
手を入れている回数からいえば、上の写真の半分くらい。



この団粒構造が出来上がりつつある箇所も、借りた当初は耕しても大きな塊でゴロゴロした状態で、当初は日量40mmの降雨で翌日まで水浸しだったけど、今は日量70mm程度の雨なら翌日には普通に表面は乾いている。

4年目でようやくこの程度までこぎつけた。


重粘土の畑といえども、耕し方しだいでは堆肥や土壌改良剤を使わない自然栽培でも、ここまでの状態に持っていく事が可能だとの証明になるだろう。


この箇所、今まで豆類しか栽培(連作しまくり!?)していなかったが、この程度の状態まで持ってこれればレタスや短根野菜くらいは栽培できるようになったのではないだろうか?


造成地で重粘土の最悪の土も団粒構造に生まれ変わらせる技術を学びたい人は  をどうぞ。


第4期・自然栽培による農業研修生と、プチ農業研修生を受付中です。
詳しくは左横プロフィール欄の上段にある研修生受付をご覧ください。




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