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予定通りいけます
今年予定通りの栽培計画を行うために最大の懸案だった問題が本日解消されました。
ここ2年ほど失敗しているカボチャ作り。
これは土の状態が自然栽培するのにはまだ早すぎる、と言うより野菜を栽培すること自体が早すぎる状態の畑だと言うのが主な原因で、おこがましいが僕が下手くそだからとかじゃない。
その懸案を手っ取り早く解決するには新しい畑を見つけるしかない!って事で昨年末から探していたのですが、前々から候補にしていた畑を借りる事ができました。

2反弱の畑。
一部の南側に竹林が隣接して一見条件が悪いようにも見えますが、考え方次第で、夏の野菜を若干日陰になる奥の方に持って行き強烈な日差しを遮る役目を負ってもらおうとおもっていて、手前の竹林が無い場所に秋冬野菜を栽培すれば陽も良く当たる。
ついでに言えば奥の方に灌漑設備があるので、夏野菜の散水作業には何かと便利。
ちなみに写真下部中央から雑草が生えている所が隣の畑の境界なんですが、そのお隣も僕が去年から借り初めて、只今イタリア野菜をバンバン出荷している畑。
地主さんは違う人ですけど、隣同志を借りれると言うのは僕にとっては非常に稀なことで、移動の手間を考えるとかなり幸運です。
この畑は3年ほど耕作放棄されていたので、ある程度農薬も抜けていると思います。
多少粘土質がキツそうですが、去年のカボチャ畑に比べればかなり良い状態ですし、恐らくいきなり自然栽培やっても大丈夫だと思います。
その他に冬瓜やズッキーニなどもこの畑で栽培予定。
これで栽培計画全体として、かなり余裕を持った作図けのレイアウトが出来る。
図らずも就農後10年も迎えないうちに、総面積が約1.3ヘクタール(13,000㎡)になってしまいました。
頑張ろっと
第4期・自然栽培による農業研修生と、プチ農業研修生を受付中です。
詳しくは左横プロフィール欄の上段にある研修生受付をご覧ください。
ここ2年ほど失敗しているカボチャ作り。
これは土の状態が自然栽培するのにはまだ早すぎる、と言うより野菜を栽培すること自体が早すぎる状態の畑だと言うのが主な原因で、おこがましいが僕が下手くそだからとかじゃない。
その懸案を手っ取り早く解決するには新しい畑を見つけるしかない!って事で昨年末から探していたのですが、前々から候補にしていた畑を借りる事ができました。

2反弱の畑。
一部の南側に竹林が隣接して一見条件が悪いようにも見えますが、考え方次第で、夏の野菜を若干日陰になる奥の方に持って行き強烈な日差しを遮る役目を負ってもらおうとおもっていて、手前の竹林が無い場所に秋冬野菜を栽培すれば陽も良く当たる。
ついでに言えば奥の方に灌漑設備があるので、夏野菜の散水作業には何かと便利。
ちなみに写真下部中央から雑草が生えている所が隣の畑の境界なんですが、そのお隣も僕が去年から借り初めて、只今イタリア野菜をバンバン出荷している畑。
地主さんは違う人ですけど、隣同志を借りれると言うのは僕にとっては非常に稀なことで、移動の手間を考えるとかなり幸運です。
この畑は3年ほど耕作放棄されていたので、ある程度農薬も抜けていると思います。
多少粘土質がキツそうですが、去年のカボチャ畑に比べればかなり良い状態ですし、恐らくいきなり自然栽培やっても大丈夫だと思います。
その他に冬瓜やズッキーニなどもこの畑で栽培予定。
これで栽培計画全体として、かなり余裕を持った作図けのレイアウトが出来る。
図らずも就農後10年も迎えないうちに、総面積が約1.3ヘクタール(13,000㎡)になってしまいました。
頑張ろっと

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