「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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円安、嬉しい人嬉しくない人 

ニュースを見ているとこのところ円安に動いているようで、輸出を中心に活動している大手企業や経団連なんかは歓迎しているようですね?

世界全体で見れば欧州危機もまだまだ予断を許さない状況のようだし、中東問題もある。

国内を見れば震災後1年たつというのに遅々として進まない復興や、原発停止による電力確保の問題とか、政府は消費税増税に躍起になっているとマイナス要素もたくさんあるから、こちらもどう転ぶか分からないが、経済団体はとにかく円安は大歓迎といったムードだ。



さて当園。
円安はほぼ望んでない。

円安になって真っ先に価格変動するのがガソリンだ。

全国平均はレギュラー150円半ばらしいが、僕が入れているセルフスタンドも149円になってきた(3/15日現在)

2~3年前の異様な急激な高騰に比べればまだ緩やかだけど、確実に高騰してきている。
今年に入ってから20円は高騰しているだろう。


うちの経費全体の中の約4分の1は自動車やトラクターなどのガソリン代だ。
毎年だいたい35万円弱かかっていて、いまのように2割上がればガソリン経費が42万円になってしまうから、ガソリン高騰はかなり重大なマイナス要素なんです。


うちの今の野菜の価格設定っていうのは、ガソリン代がだいたい130円~145円の範囲なら「ま~何とかなるか。。。」というので設定しています。
145円以上150円未満は苦しいけど我慢我慢の状態。

150円を超えると自分で配達するときの配達代がマイナスに転じてしまう。
その許容範囲も残りたった1円・・・


完全端境期へ突入間近で配達件数自体はごく僅かだけど、日々の通作代もバカにならないですし、4~5月というのは端境期で売り上げがない、余剰金をやりくりする中でのトラクターや管理機フル稼働の時期ですから、燃料費の支出というのはかなりのウェイトを占めます。



円安も回りまわって経済が活発化して飲食店への来客が増えれば、僕も同時に潤う可能性がなきにあらずで、結果としては良いのかもしれませんが、とりあえず目先の経費も気になって円安は嬉しくない小心者の僕でした。



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