「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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回りすぎも良くない…と思う 

先日久しぶりに農業体験&就農相談希望者がきた。

生憎の悪天候(朝方まで雨→曇り)で農業体験って言うよりは就農相談に費やした時間がほとんどで、体験内容がしょうもない単純作業になってしまい申し訳なかった。
 (と言うか、端境期に差し掛かっているので大した作業がないんです。)


さてその就農希望者さん、色々な農家さんを回って勉強していたようである。

自然栽培での就農希望らしいが、自然栽培農家は少ないから、どうしても有機栽培の農家さんへ体験&相談へ行くことが多いそうだ。

しかし会う人会う人言うことが点でバラバラなので、頭がこんがらがって勉強不足だと感じてしまったり、不安や焦りが増える一方だと言っていた。



こういう新規就農希望の相談者はけっこういる。

できるだけ予備知識を得て、できるだけ万全の体制で就農に臨みたいとの思いから色んな農家さんを回るのだろうが、結果は上記のとおり。

実施経験が乏しいからどれも正解に見えてしまうのだろうが、実際どれも正解なのだろう・・・見学をさせてもらった農家にとっては。


しかし就農希望者が選んだ農地にそれが適応するかどうかはわからない。
結局その後に自分自身が試行錯誤するのが一番なのだと思う。


新規希望者が農家周りをするのはいいけど、よく回っても3~4軒程度で十分じゃないか…と僕は思っている。

それ以上の軒数を回っても知識や経験がない状態だと情報量だけが多くなって、不安や焦りばかりが増幅されてしまうのではないだろうか?


それよりもエイヤー!って勢いで就農して、その後自分自身で問題点にぶち当たった後に農家周りをした方が、経験値が増えた分、的確なポイントが見えてくるのではいだろうか?

もしくはうちがやっているような研修に飛び込んで見るべきポイントを教えてもらった方が、何件も見学するよりウンと経験値が上がると思う。



最近の子はゆとり教育の恩恵(?)なのか、慎重になりすぎると言うか失敗することを恐れる傾向が強いと感じる。
あれこれ悩んで不安を増幅させて腰が引けてしまうくらいなら、とにかく飛び込んで失敗してみろと言いたい。

失敗こそ成長の源だよ。




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