「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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収穫はおまけ 

今日は雨模様だがその前の1週間ほどは雨が降らなかったので、ここぞとばかりにマルチ張りを進めました。

一昨日は研修生と、昨日なんかはお昼過ぎから夕方の6時半まで一人ぶっ続けでマルチ張りをしてまして、おかげで今朝は体がバッキバキでした。


という忙しい日々を過ごしているのですが、この時期こそが大事なんです。

よく端境期とか収穫がないときとかに『ゆっくりお休みができて良いですね。』なんて言われることがあります。

農業のことをよく知らない人とか、取引開始1年目とかのお客さんなら、知らないから仕方がない「コレコレこ~して過ごしているんですよ」と話もするが、何年も付き合いがあるのにこの言葉を聞くと、正直に言うと客であろうがムカッと来ます。



僕にとって収穫作業というのは(勿論大切な作業だけど)、下拵えやら準備(種まき~育苗~定植~栽培管理まで)を頑張った結果のご褒美というか、おまけみたいなモンなんです。


だからその収穫期だけを見て、端境期など収穫がない時は暇なんだとか、せっせと下準備をしている日々を理解されないのが一番悲しいですね。



そう言えば先日も某会社から体験農業の取材の申し入れがあったのですが、内容を聞くと楽しく収穫を体験出来る農園を探しているのだとか。

まぁ~それはそれで楽しい体験農業の一つなんでしょうけど、うちで受け入れている体験農業はあくまで作物を育てあげるまでの過程(草刈~管理作業など)を体験して、作物がいかに育つのか、農家がいかに愛情を込めているかを体感してもらうためや、新規就農を考えている人の為の体験農業として考えています。

収穫体験がしたければ、どこか観光農園にでも行って金払って収穫体験をして下さい。 


ともかく、収穫がないからと言って農家は端境期を悠々と暇に過ごしている訳ではない
その時こそが一番神経を尖らせて収穫への準備をしていることをお忘れなく

(ちなみに2月の初旬辺りからの種蒔き後は毎日のハウス内温度管理があって、その2月初旬の種蒔きから今日まで家族に文句を垂れられながらも、約3ヶ月の間に3日か4日しか休んでいない。)


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