「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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いろんな力 

詳しくは書かないけど土に対する取り組み方を、少し前の方法に戻しました。

というとちょっと違うな~。

正しくはそうすることが必要だと感じた圃場に対しては少し前の方法に戻し、そうしない方が良いと感じた圃場は新しい方法を継続すると書いたほうが正しいだろう。


土との向き合い方は年毎に変わる。

仮に今いる研修生に教えていることが全てではない。
次の年になったらまた新しいことを試みているかも知れない。


それは日々の観察や実験、それを蓄積した経験値を元に色んなことを試行錯誤しているからだ。


土への取り組み方ではないが、今年からトマトやナスの誘引方法を変えた。

おそらく今年からやっている遣りかたの方が誘引もその後の片付けも簡単だろう。

以外に大変で面倒なビニールマルチの剥がし方も、今日実験してみて一人でやるにはこの方法が簡単だろうというのを開発(?)した。

その他にも1~3期の研修生が居たころと違う管理方法をとっている野菜もあるし、これは現研修生にも話しているが来年の夏野菜の育苗にも今までと違う手法を取り入れようとしている。


なぜあれこれ考えるかというと、失敗を繰り返すからだ。

失敗を繰り返しながらより良い環境を整えようと考える。


今居る研修生も含めて今までの研修生もそうだったが、みんな自分であれこれ考え調べる前に僕に聞きに来る。

そりゃその方が手っ取り早いし、教える僕のほうもその方が実は楽だったりするが、僕はそれよりも今のうちから研修生に考える力、調べる力をつけて欲しいと願っている。


7月から4期生(RedRiceの方)に一部畑を貸して実際に作物を作らせ販売をさせ始めるが、恐らく失敗の連続だろう。

そうそう簡単に作物を作れる畑ではない。
僕が借りている畑の中でも最強(?)の土目の畑だ。

その中からどんな失敗と成功をし、そこから何を観察して何を感じ、何を調べ考え、どんな行動をとり、どのように記憶し次に生かすか?



考える力、調べる力、観察する力、記憶する力、行動する力。

どんな仕事にも共通する力の形ではなかろうか?


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