「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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こっちの草は甘いぞ♪ 

ほっ、ほっ、蛍こい♪
こっちの水は甘いぞ♪
こっちの水は苦いぞ♪

確かそろそろ蛍が飛び交う季節にだろうか?
名古屋市内だと緑区の相生山と言うところが有名(たぶん)です。


山の中とかにいって湧き水を飲んだことがありますか?
透き通るような川の清流を飲んだことがありますか?

蛍の歌のように甘かったり、苦かったり(はあまり感じたことないけど)、それぞれに味が違います。



川の水の味はその水源や川筋の環境、すなわち土質によって味が変わってきます。

例えば海で牡蠣を養殖するのに海にそそぐ川の上流に木を植えて、その川の恵みで海のミネラルを豊富にしようとする漁協や養殖家がいますが当然でしょう。



実は畑でも同じことが起こっています。

自然栽培を長くしていると土質がすごく綺麗になってくる。

堆肥とかを投入して養分豊富で肥えさせるとかではなく、無駄がそぎ落とされて綺麗になってくるイメージです。


それをもっとも感じるのは野菜ではなく、雑草。


毎回研修生には各畑のイネ科の雑草を味見させます。




そして畑ごとに味が違います。

最近借り始めた畑の雑草は苦かったりエグ味があったり、いわゆる雑草っぽい味がしますが、自然栽培8年をむかえた一番古い畑のイネ科の雑草は甘い!のです。


植物を構成する大部分は水分です。

その水質が良ければ、たとえ雑草といえども甘く美味しく変わります。
 (あくまで味見で飲み込んではいません。)

その水質を良くするのは土質の良さにつながる。


この一番古い畑も僕が借りる前年までは化学肥料やら農薬を撒いていた畑でした。

今も病害虫が出ないわけではないけど、苦節8年、本当に綺麗な土になってきたとしみじみ思う。

実のところ研修生だけでなく、今年の雑草の味は去年よりも良くて、僕自身もビックリしてしまいました。




第5期自然栽培研修生の募集を受け付けています。
詳しくはブログ左上段の案内をクリックしてください。



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