「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

畑の様子(番外編) 

今のところ順調に夏野菜の準備は推移してます。

唯一のトラブルは先日耕運機が一台お釈迦になったこと。
幸い今夏の準備にそれほど影響はでないですけど、後々必要な機械なので早々に対処しなきゃいけません。
だれか25万円カンパしてくれ~。。。



最近のレストラン、特にガストロノミーと言われる華やかな演出と美食を提供するレストランは凄いというか「オイオイ、そんなモノまで皿に盛るか!?」という写真を目にします。

何を使うかと言うと・・・雑草なんですね。

世界ナンバー1に何度もなっている北欧のノーマというレストランの影響なんすかね?
そのノーマがいろんな雑草使っちゃったりしてます。

しかしよく考えれば、ルッコラやハーブ類にしたってそもそもは雑草なんだから、ことさら不思議がることもないのですが、まだまだその感覚に追いつけません。



畑に生えてる食せる雑草の一部。

カタバミ
カタバミ。
オキザリスとも言いますが、クローバーよりもっと小さな葉っぱです。
噛むとちょっと酸っぱい感じがしますが、不味くはないのでお皿の彩としては可愛い雑草でしょう。
ただし!! 食べすぎには注意
シュウ酸という成分があるので食べ過ぎるとお腹痛くなるかも?

しかし逆に消炎、解毒、下痢止めなどの作用があるとされていて、臨床実験で肝炎にも効果があったとの報告もあるそうです。


ギシギシ
ギシギシ。
酸葉(スイバ)と言います。
サラダの味のアクセントとしては最高です。

これに似た立派なハーブとしてオゼイユ(ソレル)という葉っぱがあります。
サーモンのオゼイユソースはクラシカルな料理として、フレンチなんかでは有名ですね。
これもシュウ酸を含んでますので食べすぎには注意。


タンポポ
お馴染みのタンポポ。
これももちろん食べられます。
特に寒い時期の物はチコリに似た苦味が美味しい、というかチコリ類とタンポポは同種の葉っぱです。
その昔は日本でもお浸しなんかにして食べていて、明治天皇は大好きだったそうです。

ひとつ美味しくする方法をお教えしましょう。
タンポポに土を被せる、もしくは何かで完全遮光しましょう。
そうするとタンポポの葉が淡いうす黄色に変化し、苦味が少なく葉も柔らかくなってサラダの彩なんかにはとても良い感じになります。

実際に数年前から遮光タンポポとしてレストランなんかではよく使われています。
(本当はタンポポではなくリーフチコリを遮光したもの。)


無かったので写真撮ってないでけど、スベリヒユというオクラに似た滑りのある雑草も美味しいです。


そうそう日本にも野草料理で有名なお店がありました。
京都の美山荘という料理旅館さん。


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