「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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土作りの天敵 

昨晩AM2~3時ころに約2時間で100mmと今朝10時頃に40mmのドカ雨が降りました。
いわゆるゲリラ豪雨で、昨夜から今までの合計雨量は160mmを超えています。

これだけの雨が短時間で降ると、道路の所々には  ご覧のように畑からの流亡土が堆積する時があります。
豪雨後

じつはこれは畑の土作りには大敵

例えばせっせと堆肥を入れて鋤き込んでも「土作りじゃ!」と活きこんでも、表土が流れてしまっては全く意味がない。
作物の根というのは表土層の養分を吸って作物体に栄養補給するのだけど、養分豊富な表土層が無くなっては作物は作れない。

事実、世界の農業で一番深刻な問題は表層土の流亡なんだそうです。


で、うちがとってる対策は、畑の周りやトラクターが通るための通路に雑草を生やしておくこと。

上の写真で写っている畑はうちの畑なんですけど、堆積している土はよその畑から流れてきた土で、うちみたいに周りに雑草を生やすことで土の流亡はかなり抑えられる。


普通の農家さんは畑の隅々まで使って作物を余すことなく作ってやろうと、縁ギリギリまで耕して雑草をなくし、大雨が降るとこんな状態になることが多い。

畑作において最も重要なのは表層土なんだから、それを守る工夫をした方が良いんじゃない?
それが例え栽培面積を少なくしようとも。



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