「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

来年もごっつう経費がかかりそうです 

久しぶりに愛知県内の自然栽培農家(有機や無農薬含め)さんの情報を、YKFさんの集荷担当の方から聞きました。
やっぱり平野部の農家さんは、アブラナ科に関しては軒並み虫害に遭っているようで、うちと同じように何回も何回も種の蒔き直しをしているようです。

うちだけ虫害にあって調子が悪いのなら畑の土に問題があるのかとも思いますが、何処も彼処もようなんで、やはり温かすぎた気候が大虫害の原因のようです。

こんな事でホッとしてちゃいけないんだろうけど、妙にホッとします


ここ3~4年の気候の移り変わりは、秋が非常に短い。

僕が就農してからしばらくは、9月中旬には徐々に30℃を切る日が増えて、9月15日前後にアブラナ科の種を蒔いてもさほど虫害には遭いませんでした。

しかし今年は夏の暑さが9月の下旬どころか10月中旬まで引きずり、大虫害発生です。
蒔きなおしできる期間外になって大根・ブロッコリー・カリフラワーは全滅させられましたし。

おまけに雨も少ないんですよね。
就農したころは9月中旬~10月上旬にかけて適度に降ってくれてたんですけど。



と言うことで、思考回路を大幅修正しないといけなさそうです。
今までは日光をガンガンに当てて野菜の力を目一杯引き出すべく、防虫ネットや不織布を使っていなかったんでけど、来年からは物理的に防ぐ事をしないといけないと思ってます。

場合によっては微生物農薬(BT剤)の並行使用も。

もうココまでくると、本やネットなどによく書いてある、「自然栽培を長年やってると虫害に遭わなくなる」と言うのはウソだとしか思えません。


これから自然栽培を目指す人。
早めにそんなデマから抜け出したほうが良いですよ。
(虫害に遭わなくなると言ってるいる人の大半が、山間部か北の地方の低温地域だと思います。)


ちなみに今まで防虫資材をそろえていなかったので、来年は大量買いしないといけなさそうです。
不織布だって150cm×50m巻きで3000円ちょっとするし、防虫ネットも180cm×50m巻きで8000円弱するしね。

多分6~7万円くらい使わないといけないんじゃないかな?

経費大爆発ですワ!!!


農資材でどこか安いサイト知りません



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