「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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書き綴るということ 

書き綴るということ。
とても大切だと思います。

当園研修生には必ずHP、ブログ、ツイッターやfbと、種類はなんでも良いのですが自らを表現する場を持つように言っています。

書く内容は基本的に何を書いても良いと思いますが、どうせ書くなら、野菜を買ってくれるだろう、まだ見ぬ人たちに語るように書いてほしいと願ってます。
どうして農家になろう(なった)としているか、自然栽培に対しての想い、こんな風に頑張っているなどですが、時には難しい事も書いてほしいと思ってる。

たとえば自然栽培という栽培方法に限らず、栽培上のウンチク。
慣行農法だったら、有機だったらこう言う方法を採るのだろうとか、肥料や農薬使用の環境への弊害についてはこう考える、昨今ならTPPについてはこう思うなど、難しい事を書き綴って欲しいんです。

なぜ書くことが重要かと言うと、農業を始めてまだ色んなことが分かっていないはず。
それをいきなりお客さんなどに口頭で説明するって、おそらく自分の頭では分かっていても、それを整理して人に対して上手く話すのは難しいと思うんです。
あるいは仮に話したとしても、お客さんから突っ込まれたときに即答できないとかも考えられますね。

たまに「自然栽培について語ってみろ」と投げかけても、シドロモドロしたり、研修生が農業用の難しい言葉を使って答えても、その言葉に対して突っ込むと説明できないとか。

それを普段からブログなどに文章を書くことによって、徐々に頭の中が整理で来たり、難しい言葉に当たれば分かりやすい表現方法を調べたりと、トレーニングになるかと。。。


僕のように独学で一から十まで自分で調べるという習慣に慣れていない研修生というのは良くも悪くも素直で、教わったことは素直に聞くのですが、それに対して疑問を持つとか、それをさらに昇華させようとする意識がまだまだ乏しい事が往々に見受けられるんで、そうした低い意識を早い段階から自身で考えられる高い意識に持って行ってあげたいんです。

それが功を奏し出したというのを実感できるのは、やはり研修生が独立後に一人であれこれ悩みだしてからなんですけどね。
だからこそ研修中にすこしでも高いレベル意識を形成してあげたいと願ってます。



余談というか、元日本陸軍少尉で終戦後30年もの間フィリピンで孤軍奮闘後に帰還され、先日92歳で亡くなられた『小野田寛郎』翁の名言録からいくつかご紹介しておきます。

『日本に帰還した時
やたらと《権利と義務》という言葉が目についた
私が少年の頃は「まず義務を果たすこと」と教えられた
権利は義務を果たせば、自ずと与えられるもの』

『生きることは 夢や希望や目的を持つこと
これらは教えられたり強制されたりして
湧くものではない
自分で創り出すしかない、甘えてはいけない』

ほかに色々と素晴らしい事をおっしゃっていたようですので、リンクをしておきますから是非ご一読を。
小野田寛郎元陸軍少尉の名言



第5期自然栽培研修生の募集を受け付けています。
詳しくはブログ左上段の案内をクリックしてください。




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