自然農あぐりーもの菜時記
農薬や化学肥料はもちろん、堆肥さえも使わない、 そんな自然の摂理に従って栽培されるイタリア野菜や愛知の伝統野菜を中心に、地元名古屋のレストランや一般のご家庭に野菜を販売しています。

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中国の農業改革となるのか??

今日ニュースで中国の農業関係の話しをしていたので耳を傾けてしまった。

アサヒビール・伊藤忠商事・住友化学の3社が4月をめどに中国・山東省で
100ヘクタールの農地を共同で経営を開始すると話していました。

山東省は黄河の下流にあり、孟子や孔子の出身地で歴史ある地域のようです。

いま中国では過剰な農薬と化学肥料の使用によりかなり土壌の劣化が進み問題となり、また都市部では一部エリート層を中心に農薬付けの野菜なんか食べたくないと言う人が増えつつあるらしいです。

そこで上記の3社が日本の農業経営ノウハウや安全な栽培技術の指導をするようです。

主に野菜や果物を栽培するらしいのですが、もしこのプロジェクトが成功すれば日本の消費者にとっては良いことなんでしょう。
中国から大量に輸入している野菜が、国産もの並みの安全基準になれば今よか何ぼかマシでしょうから。

将来的にはもしかしたら極めて多少ですが価格に影響してくるかもしれませんね。
でも食の安全を考えればしかたないのかな〜?

でもそうなったら今の日本の普通の慣行農法だとますます武器がなくなっちゃう気がします。
だって日本と同じ栽培技術で価値が同じなら、あっちの野菜の値段の方が安いでしょうから。

これはいよいよ日本の慣行農法の農家さんも栽培技術を考えねば・・・・

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース


この記事に対するコメント

こんばんは、またお邪魔します。
今回のニュースを聞いていないので、へんてこなこと言ってたらごめんなさい。
今までも中国産の農作物って、日本の会社が指導して作っている(日本への輸出向けの話だと思います)と聞いたことがあります。きれいな野菜でないと日本人ウケしないですしね(防疫上必要なのかもしれないし)。この話を聞いて、日本人が自国民の首をしめているような気がしてなりませんでした。
今回の3社が、今までの日本の会社のやり方を覆してくださると嬉しいですね。


【2006/03/01 20:45】 URL | 大村妻 #-[ 編集]

 @大村妻さん へ
おっ、そうなんだともう一回ニュースを読み直したのですが、今回は有機質肥料や厩堆肥を使用する循環型の農業を目指すらしいです。

農薬もこれから中国国内で需要が伸びてくる減農薬のような言い回しでした。

遅かれ早かれ中国の農業事情も変わっていくでしょう。
【2006/03/01 22:54】 URL | 耕作人K #w7E8CPEA[ 編集]


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