「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

休ませるという事 

今日は今夏一番の暑さじゃないでしょうか?
予想気温も3時頃に最高で38℃。
炎天下の畑では40℃を超すかもしれません。
熱中症にならないよう、水分補給して皆さん十分気をつけましょう。

そんな酷暑の日に重労働なんかやったらぶっ倒れそうなので、今日はトラクターに乗ってシートに座りっぱなしで楽することにしました。
とは言ってもキャビンタイプではないの太陽の陽は容赦なく降り注ぎ、それだけでも疲れます。
キャビンでクーラー付きのトラクターが羨ましいですね。


さて前振りが長くなってしまいましたが、本題に入りましょう。

作物を育てるには何かしらの有機物を入れないと土の中の微生物が活動できなくなります。
堆肥(有機物にあたる)なども入れない自然栽培において、どのように有機物を還元するかというと大きく分けると3種類くらいあります。

1 雑草
2 作物残渣
3 緑肥作物

当園ではわざわざ緑肥作物というのは蒔かないので、1と2で補うということになります。

2は野菜の残り物ですので、還元できる量はたかが知れています。
メインは1の雑草ということになりますが、これもご近所の迷惑になるなどでしょっちゅう刈っていては、大量のガサが稼げないという事で、かなり伸ばします。

夏場などはあっという間に1m以上の高さがある雑草をはやします。

そして今日耕した畑は半年ほどお休みをさせた畑です。
お休み=なにも作付けしていないわけですから、面積の有効利用としては非効率になってしまいますが、土づくりの一環として、休ませるという行為をかなり重要視しています。

そして今回半年お休みさせた畑を耕して感じたことは表層が柔らかくなっていると言う事。

今回休ませた畑はあまり休ませず、調子が良かったのを理由に連続して使用していました。
すると一昨年あたりから土に固さを感じ始めたのです。

思い切って半年間休耕することにしたのですが、お休みさせてよかったです。
一昨年以前の状態に戻ったような感じを受けました。

半年間風雨や強烈な日差し打たれ続けたのに、サクサクとロータリー爪が入って行くのを体感すると、雑草は偉大なり思えます。


さて間もなくすると休憩も終わります。
炎天下へ再出発
ハァ~ ((+_+))



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