「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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食料自給率100%なんて夢のまた夢 

今朝のラジオ番組でほんのチラッと聞いた話によると、日本の食料自給率を100%にするのは物理的に無理だと言う話。

現在のような肉あり、穀物あり、野菜あり、醤油、味噌や油など豊富な調味原料ありの、潤沢な食生活を国産だけで賄おうとすると、試算によると約1500万ha(1500億平方メートル)の農地が必要だそうです。
(とくに家畜を育てるための穀物面積が最も多い。)

1500万haなんてどれくらいの面積かピンとこないかと思いますが、計算してみたら、何と日本の国土面積の約半分弱でした。


対して現状の農地面積は約470万ha(耕作放棄地の約14万ha含む)しかなく、この面積で自給率100%を目指すと、家畜生産の量をウンと減らし、野菜栽培面積もウンと減らし、米やイモなど穀物類でほとんどの栽培面積を使わないと、1億2000万人の食料100%を賄いきれないそうです。
(日本の過去最高の農地面積は1960~70年代の約600万ha弱。)

それでもカロリーとしては戦後すぐの貧しい時よりは700カロリーほど多く取れるそうですが。。。


食料廃棄率を減らせばとか色々な意見もあると思いますが、この数字だけをみると廃棄率を減らしただけで100%なんてのは非現実的で、如何に食料の輸入確保が大切かが分かると同時に、これからの農家数確保と効率化も必要だとわかります。



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