「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

深く浅く 

エルニーニョによる天候不順に悩まされている今年の秋冬。

野菜を育てるにはまず畑を耕さないといけない。

不耕起栽培という方法もあるけど、この方法は何反、何町という面積をこなすには非現実的な方法なので、ある程度の面積を保持するようになり、播種機や定植機を使うならば、やはりトラクターによる耕起を経て畑の状態を均一化しないと、それらの機械を使っての作業スピードアップは望めないだろう。

今秋初めの8月末~9月初めのように雨続きだと、当園の畑のような土質だと畑が適度に乾くまでトラクターが入れないことが多かったが、トラクターより自重が軽く、耕転深度も浅い自走式の耕運機は入れたようだ。

そこの家庭菜園レベルの畑では無肥料にもかかわらず野菜が大きくなっていた。
うちと何が違うかって、播種時期を守れたの一点だけ。


これを見て、最近トラクターでも耕転深度を浅く設定するように心がけている。
以前は深く耕せば耕すほど良いと思っていたけど、どうも違うような気がしてきた。

またロータリー刃の回転速度も高速から中速へ落としているし、ロータリー刃を交換するタイミングも早めにしている。

しかし長い期間深いところを耕さないと、どうしても耕盤層が出来てしまうので、その解決方法も新たにいろいろと模索中だ。


この深い所と浅い所の耕し方の微妙なバランスが大切だと、以前にも増して強く感じている。
これは自然栽培の木村さんの著書でも述べられているし、各ブログをリンクしてある中の農業技術コンサルトさんも書いている。

こと耕すという技術に関しては慣行も有機も自然栽培も関係ない。
皆同じだと思う。



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