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木津川へ
当園元研修生の赤穂夫妻がRedRice自然農園として就農している、京都最南端の木津川市と言うところへ行ってきました。
彼らのところへ訪問するのは今回が初めてとなります。
大阪湾へ流れる淀川の支流の一つである木津川が流れ、おそらく悠久の歴史の中で幾度となく氾濫し、肥沃な土壌を形成していったように思える土でした。
しかーし!ちょっとと言うか、かなり粘土質の土壌で乾きづらく、川が拓いた田んぼに向く土と言った趣です。
ただ粘土質と言っても、当園がある知多半島の陶器を焼くのに向くような粘土とはまた違います。
RedRice自然農園ではその土壌を生かしお米も栽培していますが、野菜も栽培しています。
しかしその田んぼに向く土壌ゆえ、作られる野菜の種類は限られるようで、私のところとは違う苦労がいろいろと有るようです。
ただ土壌自体は肥沃なため、土にあった野菜は立派に出来ていましたね。
また当園と違い、主な販売先が自然食品店やこだわりのある八百屋など小売店への卸が主体なので、こちらも当園とは違う大変さが有るようです。
栽培技術、販路戦略ともにまじめに考えていて、特に「あーしろ、こーしろ」と言うのは最早ないです。
本人たちが自分なりに考えているので、質問を請われれば答える程度です。
で、私的にはメインはこちら(笑)




RedRice自然農園が野菜を提供している、奈良市の「霜月」さんと言う、特選和牛の焼き肉屋さん。
その昔食肉の卸会社でも働いていた私が見ても、良い肉使ってるのがわかります。
この旨い料理とお酒、農業談義をしながら楽しい時間を過ごすことができました。
第5期自然栽培研修生の募集を受け付けています。
詳しくは≪研修の問い合わせ≫案内をクリックしてください。
彼らのところへ訪問するのは今回が初めてとなります。
大阪湾へ流れる淀川の支流の一つである木津川が流れ、おそらく悠久の歴史の中で幾度となく氾濫し、肥沃な土壌を形成していったように思える土でした。
しかーし!ちょっとと言うか、かなり粘土質の土壌で乾きづらく、川が拓いた田んぼに向く土と言った趣です。
ただ粘土質と言っても、当園がある知多半島の陶器を焼くのに向くような粘土とはまた違います。
RedRice自然農園ではその土壌を生かしお米も栽培していますが、野菜も栽培しています。
しかしその田んぼに向く土壌ゆえ、作られる野菜の種類は限られるようで、私のところとは違う苦労がいろいろと有るようです。
ただ土壌自体は肥沃なため、土にあった野菜は立派に出来ていましたね。
また当園と違い、主な販売先が自然食品店やこだわりのある八百屋など小売店への卸が主体なので、こちらも当園とは違う大変さが有るようです。
栽培技術、販路戦略ともにまじめに考えていて、特に「あーしろ、こーしろ」と言うのは最早ないです。
本人たちが自分なりに考えているので、質問を請われれば答える程度です。
で、私的にはメインはこちら(笑)




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その昔食肉の卸会社でも働いていた私が見ても、良い肉使ってるのがわかります。
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