「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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木津川、後談 

木津川への訪問翌日、facebook内でちょうど新規就農者が受けることができる、青年就農給付金についての話が載っていたので書いてみよう。

新規就農を目指す人の中にはこの制度を知らない人もいると思うので簡単に書くと、国から最長7年間補助金(最高で一人年間150万円)の支援をしてもらえる制度だ。
①研修期間2年+就農後5年間
②就農後5年間
と2パターンある。
最初に書いておくが、これらは税金を投与し返す必要もないお金なので、何かと制約もあるし、税金で食わしてもらっていると感謝の気持ちと勤労を示さなければならない。

私が就農した頃にはなかった制度なので、当時の新規就農者の多くはアルバイトの兼業などをしながら、自分の食い扶持は自分で稼いでいたから、こんな制度がなくても、制度を利用しなくても、ヤレる奴はヤレると今でも思っていて、制度には反対であるし、現在自民党の農政部会長の小泉進二郎氏も、制度の見直しを検討している。


と、個人的には思っているのだが、現行でキチンと受諾している者の話を聞くと、スタートするためには良い制度なのかな?とも感じられる。

今回の元研修生も受諾しているわけだが、無駄に制度に頼っているだけでなく、有効に使うという姿勢が見受けられる。
ま~、アルバイトで食いつないできた私から見れば精神的に甘い部分は見受けられるが、それは致し方ないだろう。

ただこの制度も永遠に貰えるわけではなく、初めに書いたように就農後5年で打ち切られる。
5年後を考えずだらだらと営農していては、結局5年後には資金ショートを起こして離農することになるだろう。

そうしない為には、栽培技術の向上、販路拡大、給付金を生活費に回さず農具購入等有効活用3年で給付を受けなくても良い体制作り、が大切なのではなかろうか?

5年後ではなく、3年で片を付ける!くらいのペースでないと、おそらく5年後にはヒーヒー言うことになるだろう。

参考リンクのように緻密には書けないけど、おそらくリンク元の農家も同意見だと思う。



ちなみに私はアルバイト兼業、嫁からの支援で3年やりくりし、4年目からは専業で農家に打ち込めるようになりました。

5年で体制作れない人、まぁ~諦めて離農するか、今までの惰性を悔いてアルバイト兼業でヒーヒー言ってください。
冷たいようですけど自業自得です。


そうならない為の心構えや、何をしなきゃいけない位は当園の研修で教え込んであげます。
その代り精神的に追い込みますよ(笑)

    

第5期自然栽培研修生の募集を受け付けています。
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