「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

ヨーロッパのブロッコリー 

タイトルの「ヨーロッパのブロッコリー」って何かおかしいと思った、あなた!
スルドイ!

元々ブロッコリーは地中海が原産なんだから、ヨーロッパもくそも無いだろう、と。


明治期にブロッコリーが日本に輸入されてから、幾度かの品種改良が進み、日本で売られているブロッコリーは、茎がガッチリと太い品種が主流となりました。

日本人には見栄え良くという価値観が有るので、ブロッコリーなんかはサッと茹でて、蕾の頭頂部をサクサクと食べると言うのが性に合ってるのだと思います。

しかし当園で栽培しているヨーロッパの伝統品種のブロッコリーはと言うと、

ご覧のように茎がかなり細いです。
それに写真では分かりづらいですが、日本の品種より蕾の一粒ずつが大きいんです。

これを日本流のサッと茹でた調理法だと、口の中でモサモサした感じになってしまう。

んではどうすれば美味しくなるのかと言うと、クタクタで色もくすんでるじゃん!となるまで茎と葉ごと煮込むとその真価を発揮するのです。

さらに究極は、クタクタに煮込んでピューレ状にしてしまい、スープにしてしまう。

代表的な料理が

こんな感じ。
トスカーナ風野菜のスープ。

このスープはブロッコリーだけじゃなくて、カーヴォロネロやいんげん豆など色んな野菜が入っているけど、飲むスープじゃなくて、食べるスープ。

もちろんパスタの具としてクタクタに煮込んで、パスタソースにブロッコリーの味を移しても美味しい。

この使い方は日本品種の茎の太いブロッコリーでは、出せない味だと思う。


家庭菜園なんかでこの茎の細いブロッコリーを栽培してみたいと思った方は、「ドシコ」と言う品種を探してみると良い。

当園で栽培しているものはヨーロッパの品種だが、その「ドシコ」と言う品種は近縁種なので、ほぼ同じ形状の物になるし、味も近い感じだ。



お取引へのお問い合わせはこちらのメールフォーム(◀◀ここをクリック)をご利用下さい。


自然栽培での営農を志したい研修生の募集を受け付けています。
詳しくは≪研修の問い合わせ≫案内をクリックしてください。



スポンサーサイト

Comment

Add your comment