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堆肥到着
6月の終わりに堆肥を7月初旬までに持ってきてもらえるように注文したのですが、全然来ないので痺れを切らしてTELしたら「あ!申し訳ない、忘れていました。 今すぐ持って行きます。」
って、おいおい。。。
まあ、今回はタダだから良いけど。。。
んで、早速着ました。
植物性の堆肥、約2t。

今回は初回サービスで運賃もタダ。
と言うかもし自分で取りに行くなら、堆肥代はタダで、自分のガソリン代のみ。
でもトラックがないから、今後も取るなら運賃くらいはしょうがないですが。
使用前。

↓
使用後。

先日の「川口由一」氏の講演で自然農法は耕さないので、堆肥を入れるなら表面に撒くとの事だったので、表面に撒きました。
この表面施用、土をよくするには、有機物を土のなかにすき込むのが一般的と言われていますが、考えてみれば畑の全面に有機物をすき込むようになったのは機械化以降。
日本の伝統的な農業は落ち葉、作物の茎葉、雑草などを、主に刈敷、敷ワラなど表面施用が中心だったですよね?
こうする事で土の表面や表層はたいへん通気性がよくなり、こうした環境でふえる微生物が有機物を分解しながら、作物の生育にとって有効な有機酸やアミノ酸、ビタミンなどを生み出してくれて、土の団粒化がすすんで土がフカフカになる。
土の表面や表層では「土ごと発酵」が起こるって言われています。
先日見た雑木林の完全ナチュラル腐葉土も、そうやって出来ている訳だし。
それに資料を見ると微生物がもっとも多く居るのは、地表から10cm位までの範囲らしいですから、わざわざ深く鋤き込む必要は無いみたいです。
取り合えず上記のように言われていることを信用して表層に撒いてみましたが、今後の野菜の出来はやってみないと分かりません。
どうなるのだろうか?
って、おいおい。。。
まあ、今回はタダだから良いけど。。。
んで、早速着ました。
植物性の堆肥、約2t。

今回は初回サービスで運賃もタダ。
と言うかもし自分で取りに行くなら、堆肥代はタダで、自分のガソリン代のみ。
でもトラックがないから、今後も取るなら運賃くらいはしょうがないですが。
使用前。

↓
使用後。

先日の「川口由一」氏の講演で自然農法は耕さないので、堆肥を入れるなら表面に撒くとの事だったので、表面に撒きました。
この表面施用、土をよくするには、有機物を土のなかにすき込むのが一般的と言われていますが、考えてみれば畑の全面に有機物をすき込むようになったのは機械化以降。
日本の伝統的な農業は落ち葉、作物の茎葉、雑草などを、主に刈敷、敷ワラなど表面施用が中心だったですよね?
こうする事で土の表面や表層はたいへん通気性がよくなり、こうした環境でふえる微生物が有機物を分解しながら、作物の生育にとって有効な有機酸やアミノ酸、ビタミンなどを生み出してくれて、土の団粒化がすすんで土がフカフカになる。
土の表面や表層では「土ごと発酵」が起こるって言われています。
先日見た雑木林の完全ナチュラル腐葉土も、そうやって出来ている訳だし。
それに資料を見ると微生物がもっとも多く居るのは、地表から10cm位までの範囲らしいですから、わざわざ深く鋤き込む必要は無いみたいです。
取り合えず上記のように言われていることを信用して表層に撒いてみましたが、今後の野菜の出来はやってみないと分かりません。
どうなるのだろうか?
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Name - リー
Title -
堆肥という言葉の響きが、なんだか懐かしい…
耕作人さんのブログを拝見するたび、大変でしたが
すごく楽しかった、農業高校時代を思い出します。
もっと勉強しておけば良かったな~と、今更、後悔。(^-^;)