「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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自然農法と温暖化 2 

昨日TVで何年後は地球温暖化の影響で何度上がるか、という内容の番組をやっていました。
見た方はいらっしゃるでしょうか?

前々回のブログで【自然農法と環境】なるもの書き込み、温暖化の事を触れたばかりだったので、かなり興味を持ってみていました。

実は何年後にどれくらい温度が上がるかって知りませんでした。

その番組によると1950年の平均気温を基準と考えて、
今年ですでに+0.6℃。
2016年には+1.5℃。
2028年には+2℃上がると予想していました。


ちなみに極地(北極や南極)では、2~3倍の温度変化があると、何かの本で読みました。
(上空から北極の氷の写真を見ると50年代と比べ、すでに約5分の4程度の面積です。)

+1.5℃の温暖化でどんな変化が起こるか?
● 今以上に局地的な豪雨が多くなり、そして乾燥地域も多くなる。
● 作物の生育不良がかなり多く出る。  


+2℃では?
● 熱帯地域が広がりマラリア蚊が日本でも繁殖する。
● 動物の生態系がかなり崩れる。
● 極地の氷が溶け(最高6℃程度は上昇か?)、海水面が今より50cm高くなる。


この+2℃ってのを防ごうと思うと、今年中に京都議定書の基準を最低でもクリアしないともう遅いらしいです。

現在でも二酸化炭素による温暖化の保温効果があるのですが、今年で二酸化炭素の放出ををピタッと止めても、保温の慣性力で2016年には+1.5℃という状況になるそうです。

って事は、僕の農業人生あと10年っすか!?

そこで【自然農法と環境】をまた考えると、今の慣行農法は大なり小なりガソリンを使った農業をしています。

さすがに規模的なことを考えると、トラクターは使うなとは言いませんが、自然農の考え方からすれば不要な、たとえば農薬を撒く為の動力噴霧器、草刈り機の使用は控える、冬にハウスの暖房をしてまで作物を作らないなど、ほんの少しでも二酸化炭素をばら撒かなくて済みます。
(その分コストは掛からない!!・・・・・これ僕が自然農法をしている理由の1つ)

まぁ、どうしても自然農法だと極論じみた事を言ってしまうので、人それぞれが少しでもそんな意識を持って、農業に取り組んでくれたら良いなと思います。



PS:ららかんが一言
   「トラクターの代わりに、牛使えば!」・・・なるほど、ごもっともです。
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Comment

Name - 子安 成幸 66歳 男  

Title - 

昨年7月より貴方と同じ想いで一宮市で105坪、借地240坪EM微生物による野菜つくりはじめました。まだ近隣の農家は従来の農業です
温暖化で近い将来 作物があっても口に入れると死亡する時代がおとずれるといわれています。一日でも早く土を自然農法の土に変えなくてはいけません。農家の皆様に背中を見せていくことです。
2007.01.27 Sat 22:09
Edit | Reply |  

Name - 耕作人  

Title - 

 ◎子安 成幸さん へ
コメント有り難うございます。
こちらの地域でも、こんなやり方をしているのは僕だけですよ。

コメントの『温暖化で近い将来 作物があっても口に入れると死亡する時代がおとずれる』   との事。

ちょっと聞いたことがない話なので、内容がよく分かっていませんので、また詳しく教えていただければと思います。

2007.01.28 Sun 00:03
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2007.01.28 Sun 20:48
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