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「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

菌 

最近畑にはこんな雑草があふれてる、それもかなり
雑草06/9/8その2

よく見ると中々綺麗な花も付けている。
雑草06/9/8その1

雑草にはうといので帰って早速調べてみると、ツユクサって名前らしい。
ウンウン、何となく名前だけは知っている。

染物にも利用され、万葉集にも出ている由緒正しい雑草様みたいですね。

そんな由緒正しい雑草様ですが、今は使っていないけど、これから使う畝全体を覆っていては、もはや【様】など付けずにただの雑草と呼ぶしか無い!

時間を見つけてはこいつらの刈り取り×2。
その他エノコログサとかもあるけど。

そんな雑草たちを刈り取って、そのまま放置し暫くすると、この子達が寄ってきます。

   菌。
土着菌

土着微生物・・・土の中の菌たちです。


ここで菌の事を少し。
菌には酸素を好む好気性菌(こうきせいきん)と、酸素を好まない嫌気性菌(きんきせいきん)があります。

堆肥を作るのはこの二つの菌が協力して出来ます。
はじめこうじ菌と納豆菌などの好気性菌が活躍し、こうしてつくられた糖などをエサに条件的嫌気性菌である乳酸菌や酵母菌が活躍し、アミノ酸などが豊富なボカシ肥や堆肥が出来ていくそうです。
(条件的嫌気性菌ってのは、嫌気性菌の中でも酸素があっても好気性菌なみに生育する菌らしいです)

写真の菌はなんでしょうか?
色々調べているのですが今いち分かりません。
でも病原菌では無いと思います。

こんな感じで刈り取った雑草を土着菌に分解させて、外から持ち込まない自然な堆肥が出来るのを気長に待つのが自然農法の醍醐味で、年月をかければ山の中のようなフカフカの土になると言われています・・・多分。


最近はどの農家さんも土着菌の活躍を期待して堆肥を入れますが、悪い土着菌をやっつけ様と土壌消毒剤も入れてしまうので、ついでに良い土着菌まで殺しちゃう時もあるみたいです

土着菌のウンチクをもっと知りたい方は
こちら →  菌・菌・菌
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