「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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堆肥は諸刃の剣 

前回のブログでは化学肥料も堆肥も使わずに、見事育ったルッコラとバジリコを紹介しましたが、では堆肥を使った野菜はどうなったかを書いて見ます。

今回畝幅を直したくてトラクターを入れたので、新たに堆肥を入れたところがあります。
入れたといっても自然農法式に、鋤き込みはせずに表面に撒くだけです。

その一つがまずこちら。
ロマネスコ06/9/23
植わっているのはイタリアン野菜の【カリフラワーロマネスコ】って品種です。
中国産で種も売っていますが、こちらは本場イタリアからの種です。

ロマネスコを定植してその上からバサバサと植物性の堆肥を撒いていきました。
さすがは堆肥を使ったから多少成長もいいのですが、とにかく虫害が多い!!
去年、無堆肥でブロッコリーを作った時は、それほど虫害は出なかったのですが、今回は結構あります。


そしてもう一つは【トレヴィーゾ プレコーチェ】 。
トレヴィーゾ プレコーチェ06/9/24
トレヴィーゾはレタスの仲間ですよ。
トラクターをかけてまだ1ヶ月くらいしか経っていないので、上のロマネスコほど雑草は無いですが、レタス類は堆肥を撒いてもほとんど虫害は有りません。
このトレヴィーゾの他にもサニーレタス・コスレタス・カステルフランコ・プンタレッラとレタスの仲間があるのですが、どれも虫害は見当たらないし、順調に成長しています。

そしてこんな比較写真も。
芽キャベツ06/9/23
これは芽キャベツの苗なんですが、同じアブラナ科のロマネスコの虫害は酷いのに、芽キャベツはほとんど虫害なしです。

それどころか、芽キャベツの横にある雑草を見てください。
この雑草の方がパリパリと食べられているんですよ。
不思議です。

自然農法だと雑草を生やし、野菜と共存させることにより虫害を減らすことが出来ると言われていますが、おそらくこれが一つの例なのでしょう。



堆肥と野菜と虫との良い相性と、悪い相性ってのがきっとあるのでしょうね。
先日野菜の声が聞こえるって方のブログを見たのですが、僕にはまだ聞えてこないようです。

とにかく今回は堆肥を使うと確かに成長も良いが、害虫も酷くなるってのをより強く感じました。
やっぱり堆肥は諸刃の剣だったようです。
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Comment

Name - 元田裕次  

Title - 

熊本の元田です。野菜は来年から作るので参考にならないかと探してました。いやあ~参考になりますよ~ここの話。よろしくです~
2006.09.25 Mon 18:01
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Name - 耕作人  

Title - 

 ★元田さん へ
元田さんのブログにコメントは入れたことは無いですが、以前から見てましたよ。
HPの中のお母さんとの会話が面白いですよね。
参考になるほどの野菜作りかどうか分かりませんが、また覗いてみて下さい。
2006.09.25 Mon 20:58
Edit | Reply |  

Name - リー  

Title - 

耕作人さん、おはようございます♪
堆肥は諸刃の剣だったのですか…う~んやっぱり難しいですね。
ところで、虫にも食べ物の好みってあるんでしょうか?
同じ虫でも、「俺はこの葉っぱが好き」「いや、俺はこっちの野菜の葉っぱ!」
みたいな?(笑)すみません、かなりくだらない…(^-^;)
2006.09.26 Tue 06:23
Edit | Reply |  

Name - 耕作人  

Title - 

 ★りーさん へ
全っ然くだらなくないですよ!
くだらない所か確信をついた話しです。

虫や雑草や野菜と話しが出来れば楽なのに。
2006.09.26 Tue 21:55
Edit | Reply |  

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