「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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根っこ 

野菜を含め、植物にとって大事な根っこ。
(根っこと言う響きが何だか可愛いと、ふと思う)

この写真の根っこは今年のトマトの根です。
トマトの根06/9月

根っこの状態を見てその年の野菜の生育が分かると言います。

さて、このトマトの根はどうなんでしょう?
まず細く細かな根がたくさん生えているのに対して、太い根が数本あるだけです。

根にはそれぞれ役割があります。
まず細い根は土の中の微生物が有機物をせっせと分解し、無機質な物に変えた栄養素をあらゆる所から得ようと、頑張って無数に広げています。
もう一つの太い根は枯れないように地中深くまで頑張って伸び、水分を得ようとしているそうです。

今回の根っこは細い根はたくさんあるのに、太い根が少ないように思います。
トマトの実つきが今一だったのはこの太い根が少ないからだったのか。
でも味は良かったので、たくさんある細い根のおかげだったのか、などと想像しています。


今年は雨除けハウスでの栽培だったのですが、去年は露地で栽培していました。
去年の根っこの写真は無いのですが、今年の根っことは逆でした。

太い根はこの倍くらいはあったのに、細い根はこの4分の1くらいだった記憶があります。
その結果、実つきは良かったのですが、味のノリが全く無かったし、病気に犯されて8月には全滅と言う悲しい状態。

2年間トマトを作って今回分かったのは水分量の調節の難しさですね。
来年はもっと色々考えて、更に上を目指します
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Comment

Name - なつ  

Title - 

「根っこ」ですか。
実付きばかり気にして、根をじっくり観察することはありませんでした。
根で生育がわかると今後の対策に役立ちそうですね。今度苗を抜いたときにじ~と観察してみることにしてみます。
ただ、私はまだそこまで見分けるだけの知識が足りなさそうですが。。。(笑)
2006.10.07 Sat 22:32
Edit | Reply |  

Name - 耕作人  

Title - 

 ★なつさん へ
自然農法の第一人者の方々は、実付きばかりだけではなくて、まず土の状態や根っこの状態を大変気にします。

ちなみに良い根っことは細かい根がたくさん生えていて、太い立派な根がガッシリと真っ直ぐに伸びて、尚且つ白色であること。

茶色い根や、妙にとぐろを巻いていたり、コブ状の物は、何かしらの病気に置かされています。

是非観察してみてください。
2006.10.08 Sun 00:13
Edit | Reply |  

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