「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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根っ子 ② 

前回に引き続き【根っ子】の話を書いてみようと思います。

と言うのも僕の野菜の卸し先であるお客さんが、畑を始めたと言う事で見学に行きました。
その方の話を聞くと、家の空き地だった所に山土を盛って、堆肥を混ぜ、畝を立てただけと言う話。

そういった環境の畑を見たのは初めてだったので、失礼ながら少し穿って、土の匂いやもろもろ見てみました。

そこで最初に感じたのは、当然ながら腐植が全く無いということ。

腐植・・・なに??

って方の為に説明すると、野菜なり、雑草なりを刈り取ると根っ子が残りますね。
それをそのまま土の中に残しておくと当然枯れて、やがてはミミズなどの餌になったり、微生物に分解されて自然の堆肥となっていくわけです。
その他にも空気や水の通り道となったり、土の団粒化に役立ったりもするわけです。

こうした事を永遠にすることで、熟した畑になっていくわけです。


今回は自然農法流で、野菜の他にウンッと雑草を生やすようにお話ししました。
雑草を生やし、腐植を増やし、団粒化を補い、熟畑にしていこう考えています。

健康な土壌と野菜を作る第一歩。
腐植が増えるまでは、堆肥で補いを施していけば、たぶん大丈夫だろうと考えています。
さてどうなるのでしょうかね?


注)野菜の収穫後、根っ子は抜いて処分するんじゃなくて、根際で刈り取って土の中に残しましょう。


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Comment

Name - てんちゃん  

Title - 

コメントありがとうございます。
私も久々に書き込みさせていただきます♪

根っこは綺麗に掘り上げないといけないとばかり。
でも、私は面倒臭がりなのでそのままにしてました。
それでよかったんですね!(笑)

反対に、耕作人さんからしたら
やってはいけないこともたくさんしてそうです・・・。
2006.10.11 Wed 22:06
Edit | Reply |  

Name - 耕作人  

Title - 

 ★てんちゃん へ
どうも皆さん雑草も含めて、根っ子は残しちゃいけないと思っている方が多いようです。

自然農法者から言わせれば、それは大いなる間違いなんです。
理由は本文に書いてあるとおりですが、根っ子も自然な堆肥になるってことは、わざわざ堆肥を買ったり作ったりする、お金と手間が少し省けるって事です。

根っ子増やしてくださいね!
2006.10.12 Thu 21:46
Edit | Reply |  

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