「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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伝統野菜 

伝統野菜と聞いてどんな野菜を想像しますか?
皆さんの多くが京野菜とかを想像するのではないでしょうか?
僕もそうでしたから。

実は各都道府県には指定されている伝統野菜があり、ここ愛知県だと
33種類も指定されている伝統野菜があります。

愛知県の伝統野菜に指定されている野菜の条件は、
 ◎今から50年前には栽培されていたもの 
 ◎地名、人名がついているものなど愛知県に由来しているもの
 ◎今でも種や苗があるもの
 ◎種や生産物が手に入るもの



伝統野菜をこれからも作るにあたって、伝統という事以外に、食べる人に何かメリットが無いかと調べていたのですが、こんな事が分かりました。

伝統野菜の強みはちょっと難しい言葉ですが【生物的抗変異作用】が高い事だそうです。
ある大学の先生によると、例えば誰でも遺伝子の損傷はからだの中で起こっているけれど、本来DNAによって修復されます。
ところが一部は残ってしまいやがて癌細胞になることがあるのです。「生物的抗変異作用」とは、この修復能力を高める働きのことを言います。

伝統野菜は元々それぞれの地域に独特のものがありました。
例えば、泉州なすを関東の土地で育てても、見栄えはそそうでも、中身は泉州なすの本当の特徴は出ずに、普通のなすになってしまうとか。。。?



人に県民性があるのと同じで、野菜もその土地の気候風土の条件によって独特の味や香りや色が生まれるのです。
地産地消の本当の意味も、もしかしたらここに有るのかもしれません。

こうした風味や色、アクのもとが抗酸化成分などですから、一般的に多く流通されている改良したアクや風味が薄い野菜よりも、有効成分は高くなるのだそうです。
そして自然農法による栽培でゆっくりと育つため、この作用が一段と高くなるわけです。

この冬「あぐりーも」では4種類を栽培し、来年の夏には7~8種類の愛知の伝統野菜を旬の季節に栽培する予定をしています。
旬の季節に食べてこそ野菜の栄養価も高いのですから。

そして何より伝統を受け継ぐ心を野菜を通して皆さんに伝えて行きたいです。

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