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魚が食べたい
魚不足を感じてまして、前回に続き魚料理を作りました。
けどその前にこんな料理も。
【アンティパストミスト】

手前から左回りに
◎黒丸大根とミラノ大根のサラダ
◎シーザーサラダ
◎ナスとトマトのミルフィーユ ゴルゴンゾーラチーズと共に
この中で注目してほしいのは大根たち。
共にあぐりーもで売っているイタリア野菜です。
特に黒丸大根はこの珍しい皮の色を見せたいのですが、生で食べるととにかく辛い
なので、今回はこれを蒸し器で蒸しました。
そうする事で辛味が飛んで、中も甘くなりとっても美味しくなりました。
それに繊維がしっかりしているので、食感もバッチリ!
ミラノ大根は表皮が綺麗な紫色の大根です。
そしてシーザーサラダもあぐりーも採れたコスレタスを使っていますよ。
本来のシーザーサラダはこのコスレタスを使うんです。
【プリモピアット】

ほうれん草とベーコンのぺペロンチーノ
ベーコンをブロック状にカットして、食べ応え十分。
ぺペロンチーノを美味しくするポイントの一つは、オイルソースを乳化させること。
オイルソースを乳化させるには、パスタの茹で汁をフライパンの中のオイルに入れて、クルクルと回すのです。
こうすると食べた後に口の中が油油しなくて、サッパリと食べられます。
頑張って乳化させてね!
【セコンドピアット】

最後に食べたかった魚。
白身なら何でも良かったので、たまたま売っていた太刀魚を。
ちょっと長いですが題して「太刀魚のソテー、シシリアンルージュのトマトソース チーマディラーパ添え」
あ~、長い
お料理の説明をすると、まず太刀魚はタイムで風味をきかせて、ふんわりと焼き上げました。
そんでもってシシリアンルージュってのは、少し前に『どっちの料理ショウー』で特選素材に選ばれたのと同じ品種のトマト。
これを半ドライトマトにして旨味を引き出しておきました。
酸味と甘味のバランスが絶妙――!
そして「チーマ・ディ・ラーパ」。
聞きなれない野菜だと思います。
あぐりーもで取り扱っているイタリア野菜です。
直訳すると「カブの天辺」。
形はまるで菜の花のようなんですが、菜の花よりももっとシャープな苦味があり、大人な味なんです。
多くのイタリア野菜の特徴の一つに、この苦味があります。
慣れないとかなり苦いと思う野菜たちも、オリーブオイルと合わすと、とっても美味しくなることが多いです。
そんなこんなで、どれもとっても美味しくいただきました。
ご馳走さまです、、、、俺。
けどその前にこんな料理も。
【アンティパストミスト】

手前から左回りに
◎黒丸大根とミラノ大根のサラダ
◎シーザーサラダ
◎ナスとトマトのミルフィーユ ゴルゴンゾーラチーズと共に
この中で注目してほしいのは大根たち。
共にあぐりーもで売っているイタリア野菜です。
特に黒丸大根はこの珍しい皮の色を見せたいのですが、生で食べるととにかく辛い

なので、今回はこれを蒸し器で蒸しました。
そうする事で辛味が飛んで、中も甘くなりとっても美味しくなりました。
それに繊維がしっかりしているので、食感もバッチリ!
ミラノ大根は表皮が綺麗な紫色の大根です。
そしてシーザーサラダもあぐりーも採れたコスレタスを使っていますよ。
本来のシーザーサラダはこのコスレタスを使うんです。
【プリモピアット】

ほうれん草とベーコンのぺペロンチーノ
ベーコンをブロック状にカットして、食べ応え十分。
ぺペロンチーノを美味しくするポイントの一つは、オイルソースを乳化させること。
オイルソースを乳化させるには、パスタの茹で汁をフライパンの中のオイルに入れて、クルクルと回すのです。
こうすると食べた後に口の中が油油しなくて、サッパリと食べられます。
頑張って乳化させてね!
【セコンドピアット】

最後に食べたかった魚。
白身なら何でも良かったので、たまたま売っていた太刀魚を。
ちょっと長いですが題して「太刀魚のソテー、シシリアンルージュのトマトソース チーマディラーパ添え」
あ~、長い
お料理の説明をすると、まず太刀魚はタイムで風味をきかせて、ふんわりと焼き上げました。
そんでもってシシリアンルージュってのは、少し前に『どっちの料理ショウー』で特選素材に選ばれたのと同じ品種のトマト。
これを半ドライトマトにして旨味を引き出しておきました。
酸味と甘味のバランスが絶妙――!
そして「チーマ・ディ・ラーパ」。
聞きなれない野菜だと思います。
あぐりーもで取り扱っているイタリア野菜です。
直訳すると「カブの天辺」。
形はまるで菜の花のようなんですが、菜の花よりももっとシャープな苦味があり、大人な味なんです。
多くのイタリア野菜の特徴の一つに、この苦味があります。
慣れないとかなり苦いと思う野菜たちも、オリーブオイルと合わすと、とっても美味しくなることが多いです。
そんなこんなで、どれもとっても美味しくいただきました。
ご馳走さまです、、、、俺。
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