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「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

見学 

今日は朝も早うから起きて、県内縦断。

以前、講演を聴きに行った川口由一氏主催の赤目自然農塾の塾生さんで、同じ愛知県で自然農法を営んでいる方の畑を見学してきました。


自然農法といってもそれぞれにやり方があるようで、有機栽培的なもの、全く肥料や堆肥をあげないもの、耕したり耕さないやり方と、人それぞれみんな我こそは自然農と言っているようです。

僕としては最終的に、そこに種を蒔けば勝手に野菜が育ってくれる、そんな状態にならないかとは思っているのですが、まだまだ程遠い状態です。


さてさて、今回見学しに行った方の畑で凄いと思ったのは、その土の表層面です。
表層面は細かい雑草の根っこが生い茂り、ちょいと摘まんで指で力を加えると、まるでスポンジのような弾力があること。

砂地の畑だからか解らないが、僕の赤土の畑とは似ても似つかない状態。
ホウレン草や白菜、ルッコラ等をかじらせて貰いましたが、生りは小さいけど味は滅茶苦茶に凝縮しています。

ただ僕と同じように一部順調に育っていない野菜もあり、ともに自然農3年目で同じような悩みがあるようです。
小さくても順調に育ったのと、小さくて育たず順調じゃないのは、小ささの意味が違うし。。。

上記の川口さん曰く、自然農法の野菜は小さくて当たり前。
妙にバカでかい野菜は肥料分が利き過ぎているらしいです。

僕が作る野菜もバカでかい物にはならないから、自然農法的にはちょうど良い地力なのかとも思いながら聞いていたのですが、消費者はバカでかいと喜びますからね~。
その辺のギャップを埋めるのは大変かもしれません。


今日は川口さん式種の蒔き方、定植の仕方、管理の仕方などを教えていただきました。
その塾のHPもあるのですが、写真で見るのと、実際のやり方をこの目で見るのでは、やはり感じ方がかなり違いがあり、大変勉強になりました。



自然農の畑とは収穫として持ち出した物、雑草として生やして刈り取り、還元しながら循環させる、その見極めが大切だと教えていただきました。

僕らの畑はまだまだ手を加える余地がありそうですが、その方曰く川口さんの畑の土の表層面は、削っても削っても雑草が朽ち果てた腐葉土のような層が出てくるそうです。
そして本当に種をパラパラ蒔いておくだけで、耕さずともキチンとした野菜が出来てくるそうです。
まさに理想の環境

自然農法歴約30年の川口氏。

かたや自然農方歴3年目の僕。

まだまだ先はと――っても長そうです。


最後に Iさん 今日は忙しい中お付き合いいただき有難うございました。
また機会があったら遊びに行きますね!
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Comment

Name - たつま  

Title - 

耕作人さん

おはようございます。
見学に行かれたんですね。
いいなぁ、僕も見てみたい。
うちの土もそんな状態には程遠い・・・
塾生さんが愛知県内にいらっしゃるんですね。
うちの近くにもおらんかなぁ・・・
2006.12.21 Thu 10:03
Edit | Reply |  

Name - 耕作人  

Title - 

 ◎たつまさん

たしか、まぁるごとさんに塾に行った人がいるって言っていなかったでしたっけ?
その方に聞けば良いんじゃないですか?
2006.12.21 Thu 22:53
Edit | Reply |  

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