「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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思ひ出から今 

今年もはや3ヶ月目に突入してしまいました。
野菜の収穫量も少なかったけど、卸し先自体も増えてあっという間に無くなってしまった秋冬野菜たち。
おかげで端境期に入るのも例年より早く、少しポヨヨ~ンとこの2ヶ月間を過ごしてしまいました。

でも今月からは色んな野菜の種まきや、育苗をしなくちゃいけないので、もうポヨヨ~ンとは過せないんですけどね。



先日はジャガイモの種芋を植え付けいたしました。
自家採種の種芋以外に購入した種芋の箱を開けると、
種芋①08/3/5
オピョ~~!?
何じゃ、この出まくりの芽は!?


取りあえず芽かきをして、畑に植え付けしてあげました。
種芋②08/3/5

一般的な農業書でジャガイモの植え付け例を見ると、切り口を下にして植えつけるって書いてあることが殆どですけど、耕作人の場合は切り口を縦にして植えつけます。
こうすると余り湿気らずに、腐りにくいらしいです。




先回のブログで「今年は自然農も4年目に突入」などと書きましたが、4年目なんですね~、しみじみと。

昔のことを思い出してしまいました。

耕作人の畑との出会いは、プランターのトマト栽培と、僅か10坪の家庭菜園から始まりました。

当時は自然農法の『し』の字も知りませんでしたので、プランターにはその辺で売っている培養土。
畑には鶏糞や牛糞を突っ込み、「オラオラ! 有機農法じゃー!!」と信じ込んでおりました。


その少し後に、とある本で自然農法を知りました。

何々?
無肥料・不耕起・無農薬・無除草??
さらに堆肥まで施さない???


そんなんで作物が育つのか?
って、疑問よりそんなに楽な方法で野菜ができりゃ儲けモンと言う感覚の方が先に立つ、面倒くさがり屋さんでした。

その後実際に試した自然農法。
出来の良い野菜、悪い野菜の違いはある物の、食べてみたその味にビックリ!

何コレ? どうしてこんなにスッキリしてるの? 
もちろん当時の味の感覚としてなので、今現在と比べるとエグい野菜だったと思います。

それでも美味しさにビックリして、その後さらに自然農法のことを調べていくと、有機農法より断然環境に良い(そりゃ堆肥も使わないし)、生命力が強いので保存性も良い、化学物質過敏症の人でも口に入れることが出来る・・・等々。

こりゃ~、まさしく僕が理想としている作物が出来るじゃないか!
と、その後邁進。

1年目には僅か10坪の畑が半年後には40坪へ、2年目には1反へ。
そして去年3年目には3反になり、今年は3反すべてを有意義に使いこなすのが目標。

来年はさらに飛躍する予定。 
(あくまで予定は未定。  でも確実にさらに3反を増やして、計6反の予定)


元々農家でもないし、資金力があるわけでも無い耕作人は、トラクターも無いし買えないし、少しずつでしか畑を増やしていけない。


当初は自分で美味しいと思った野菜も、レストランのシェフに撥ねられ、落ち込む。

そして次の年になると、「おぅ! 使うから持って来い」と言われ、ムムム!ちょっとは良くなったのか?
と、思いながらさらに頑張る。

3年目の夏。
「おぅ! 一段と良くなったな!  また持って来い!」と言われ、さらにムムムム!!

3年目の秋冬。
「何じゃこりゃ!? エライ美味しくなったな~!  ガンガン持って来い!!」
ムムムムムムムっ!!!


同年秋冬。
何故か問い合わせがよく来る。
東京のレストランさんからも、同じく東京の流通業者さんからも。
もちろん地元の飲食店さんからも。



こりゃ~、今のペースじゃ追っつかないぞー(汗)
畑を増やさなきゃ    ギャ~!!


その間、パソコンを通じて色々な自然農法(栽培)者さん達にも出会いました。
パソコンだけで直接は会ったことが無い人も、会った事がある人も、皆さん良い人ばかり♪
同じような悩みを持っていたり、教えたり教えていただいたりと。

感謝感謝!!

未熟な自然農法者の僕を支えてくださっているお客様も、感謝感謝!!!


今年、来年と、さらにその先も、今まで以上に頑張るっス

安心で美味しい野菜たちを待っている皆さんの為に!!




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