「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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食材へのプライド 

毎度のことですが、「ガイアの夜明け」で食に関することを放送する時はついつい見てしまいます。

今週も「食のチャイナショック ~揺れるニッポンの食の現場~」 と題して放映されていました。

番組中インタビューされた一般の方が「今までは値段ばかりをみて食品を買っていたが、これからは高価格でも安全性を考慮して食品を買っていきたい」と言っていました。

この意見  です。

唯、以前にも書いたことがありますが、安全までもお金で買うという感覚は好きではありません。
「どの食材も安全は当たり前!!」と言うのが本来の理想的な姿だと思っています。


それからもう一つ。
番組中やたらと「国産、国産」といかにも国産品は全て安全な食材かのような見方で放送されていましたが、国産だからといって全てが安全であるわけではありません!!

偽装問題に賞味期限の改ざん問題などもありますが、こと野菜だけに関して言わしてもらえば、日本の農薬使用量は1平方メートルで換算すれば、世界のトップクラスです!

もちろん農薬の使用量や種類の基準はかなり厳密だと思いますし、最近は撒布履歴を残すことが決められていて、農家さんの日誌代りになっていますので、そう言った意味では中国産より何ぼかマシなのでしょう。


安全面に限って言えばそれがどこの国であっても、生産~加工~流通~販売までの過程がキチンと管理されていれば問題ないわけです。

但し、国内自給率の確保という面からは、国産の農産物を召し上がっていただくのは、とっても有難い事です。



いま食の安全性と国産農産物、さらに無農薬や特別栽培農産物などの取り扱いは過度期に入ってきていると思います。

消費者の一人一人は常に厳しい目を、生産者など販売する側はプライドを、それぞれに高いモラルがあれば、おのずと良い方向に流れていくのでは無いでしょうか?



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Comment

Name - 哲人27号  

Title - 

日本国内の野菜と農薬について田中康夫もそれについて言ってましたね。
「中国だけじゃなく、日本もほぼ毎日農薬撒いてるんだ。」と、、、

やっぱり一番厄介なのは「農協」なんですかね、、、
農薬を売る業者に天下って、それを無理に売る為に法的基準まで設ける。
おっとっとー
あまり政治的な話題に首突っ込むと命が危ない。(爆

しがらみや癒着のない世界がどうして創れないんでしょうか?
いや、創れるけどやろうとしてないのかも。
「態度の問題」ですね。
それについてはオバマも言ってたけど。

それから「単一種生産」じゃなくて「複数種生産」ってできないんでしょうか?
例えば、果樹園とその中に檻か何か作ってニワトリ育てたり、ニワトリじゃなくても他の野菜を同時か時季ずらして作ったりと、、、

知り合いと色々農業について話してたんですが、リスク分散のようにして生産すれば作物全滅って事は回避できそうな気がするんですが、無理ですか?

なんかコレを見ていると、手間やカネは掛かるけどリスク分散しておいた方がいいのか?と思って。↓
After the Warming (James Burke 1989)
2008.03.21 Fri 03:26
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Title - 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008.03.22 Sat 08:24
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Name - 耕作人  

Title - 

 ◎哲人27号さん
農薬に限らず、農業には色々と厄介な法律があり、悩ませてくれますよ。
一つ一つクリアーしていくしかないですね。


2008.03.24 Mon 23:12
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