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「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

11.5時間と15度 

昨日は耕作人の誕生日で、30代最後の歳を迎えることになってしまいました。
(あ、年齢バラしちゃいました!?)
美味しいご飯も頂き、今日も畑仕事に邁進です。

鍵コメでコメントをいただきました方へ。
まさかブログ読者に同じ誕生日の方がいらっしゃるとはビックリです!!

こちらからもオメデトウございます、とお祝いさせていただきます。



今日は九州や四国あたりでは既に雨が降っているようすですね?(13時現在)

名古屋は曇りがち。
夜半頃には本降りになる様子ですから、早めに華の散歩に行ってあげなくては!


何度も書いていますが、僕の畑では灌漑設備のない畑がありますので、この雨に合わせて今日もせっせと種まき作業をしています。

午前中はバルバビエトラの種まき。
昨年の日誌を見ると4月に蒔いていたのですが、今年は気温が安定しているのと、こぼれ種のビエトラが発芽していたので大丈夫だろうと思って種を蒔きました。

僕も一部の野菜は早春の寒い時期にハウス内で種まきをしていますが、自然の中でのこうしたこぼれ種の発芽は、種まきの良い目安になります。




今日のタイトルは玉ねぎのお話です。

春になるといわゆる「新たま」と呼ばれる、サラダ向きの辛味が少ない品種の玉ねぎが出回ってきます。
ちなみに辛味がある玉ねぎは、この「新たま」がヒネて辛くなったものではありませんよ。
辛味がある玉ねぎは晩生の品種で、この時期の玉ねぎとは違うものです。

今年「あぐりーも」では新たま品種も作っています。
例年は貯蔵が効く晩生の品種しか作っていなかったのですが、今年は愛知の伝統野菜の「愛知白早稲玉ねぎ」と言う品種の種が手に入ったからです。

この玉ねぎはフランスの『ブラン・アチーフ・ド・パリ』という白たまねぎが順化した品種とみられ、日本での本格的な栽培は明治以降とされています。

日長は11.5時間、15℃で球が肥大する品種で、愛知県知多郡横須賀町(現・東海市)で改良されて、その後早生品種として定着し、愛知白(あいちしろ)と呼ばれています。


ここ最近の晴れた日はおおよそ11時間近くの日照があり、気温も日中は20度前後まで上昇しています。

という事で、最近見ていなかった玉ねぎ畑を見にいくと、
愛知白早生玉ねぎ08/3/19(アップ)
少しだけプックラとしてきていました。

野菜は自然の事をよく知っているな~と感心。

肥料をあげる慣行栽培並みに大きくなるかどうかわかりませんが、少しでも収穫できると嬉しいですね。



★ 愛知の伝統野菜にご興味のある方は、プロフィール欄の「愛知の伝統野菜もよろしく!」を
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