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「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

穴、再び 

再び穴を掘ってみました。

前回とは違うところですが、サブソイラーをかけて1週間が経ちましたので、その経過観察の意味です。

相変わらず下層25cmあたりから赤い真土が出てきます。
当たり前ですけど。。。


出てきた赤い真土を触って前回と違うところといえば、急激な温度変化を感じないと言うこと。

これだけで結果を語るにはデータ不足ですが、思うに肥毒層である硬い耕盤に亀裂を入れたことで、一時的に肥毒が散らせれて、地熱の通りが良くなったか、逆に太陽熱が通りやすくなったか、はたまた他に起因があるのか分かりませんが、とにかく熱の通りが良くなったのだけは確か見たいです。

その証拠に、サブソイラーとサブソイラーをかけた狭間、つまりサブソイラーをかけれなかった箇所の土も掘り返してみました。
下層が硬すぎて、鍬の刃の部分がお陰でひん曲がってしまいましたが、そこの下層の土はまだ冷たいままでしたから。


これを何回も繰り返し、イネ科の作物で土中深くまで根を張らす事を繰り返せば、やがて肥毒を解消するスピードも速めることが出来るのではないかと感じました。
  (あくまで感じただけですから、正解かどうかは分かりません)

普通は麦で根を張らすそうなのですが、麦ですと脱穀としなきゃいけないし、粉にしなきゃ商品にならず、そうした器具を持ち合わせていませんし、農協の組合員でもないのでそうした器具は借り辛いですし、身近にそうした器具類を持っている人もいないので、僕の場合は麦ではなくトウモロコシで代用しようと考えています。

トウモロコシなら捥ぎ取るだけで換金できますから。



ところでサブソイラーを使うと痛いのが、やたらと燃料代がかかる事。
ロータリー作業に比べると、トラクター本体にかかる負担が増えるようで、やたらと燃料を消費します。

柔らかい砂地ならまだそれ程でもないと思いますが、粘質の絞まった土にはかなり馬力を必要とするようです。
新しく借りた2反5畝の畑は元田んぼ地を造成した所なので、やはり下層が滅茶苦茶硬く絞まっています。

5分の1程度の面積にサブソイラーを入れただけで、半分くらいの燃料を使ってしまいました。
つまり2,500円くらいです。

ガソリン代、もう少し下がんね~かな~~~~~!!



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Comment

Name - 元田裕次  

Title - ソイラー

ソイラーの使い方ははたして正解なのかそうでないのか難しいですね。現在私がやった感想ではやたら草が出てきてもの凄い状態になってしまってます。それも土の力が出てきているのでは?と考えてますが、これどうするよ~?って頭かかえてます・・・3年続けてやってたら固い部分がなくなってきてさらっとした土になってきているいるのはわかってますけど、いや、半端じゃないのよね~
2008.08.19 Tue 10:04
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Name - 耕作人  

Title - 

 ◎元田さん
そう言えばネギを定植する前にサブソイラーをかけてましたね。
で、その後は埋もれている写真が載っていましたっけ。

草ごと耕転&土寄せすれば早いのでしょうが、それやっちゃうと僕らの農法じゃ不味いですしね?

今のところ考えているのはネギやジャガイモとか土寄せしなきゃいけないものは、早めに耕転&抑草しか思い浮かばないです。


あ、3年位やったら下の粘土質も、多少は扱いやすくなるんですかね?
うちの地域は赤土が多いんで。。。
2008.08.19 Tue 12:28
Edit | Reply |  

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