「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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来年の物ですが 

夕方は推定風速約7mって所だったろうか?
朝方雨が降ってその後に強風。
いよいよ秋も深まりつつあるのを感じます。

農業やってるとね、本当に季節を感じる事があるし、今日も日の傾き加減で時間がほぼ特定できたり、何だか自然を感じまくり。


皆さん、野菜って種を蒔いてからどれ位の期間で収穫できるか知っていますか?

野菜と一言で言っても種類が沢山ありすぎますが、ほうれん草とかいわゆる軟弱野菜といわれている物でだいたい2ヶ月。

大根や人参などは3~4ヶ月。

夏のトマトやナスで5ヶ月。

一番生産量がある玉ねぎの中の晩生種。
貯蔵がきく辛味のある奴はなんと、9ヶ月も掛かります。


愛知県ではこの晩生玉ねぎの種を9月下旬から10月初旬までに蒔きます。
収穫できるのは来年6~7月。
気の長い話です。


その前に早生種の玉葱があるのですが、これは9月の始めに種を蒔きます。
種を蒔いてから現在約40日。
今はこんな感じ。
愛知白早生玉ねぎ08/10/11(苗アップ)
長さ約20cm。
今は苗床にあるのですが、もうちょっとしたら本圃へ移して、収穫は来年の4月頃。



これも時間が掛かります。
ニンニク。
福地ホワイト08/9/15(種)
9月の中頃にコイツを植えつけて、約30日経った状態はこんな感じ。
福地ホワイト08/10/11
福地ホワイト08/10/11(畝)
半分以上はお手伝いに来てくださった方に植え付けてもらいました。

その方たちニンニクの植え付けは初めての事だったらしいですが、95%くらい無事に発芽しました。
もうの出来です。

ニンニクも収穫は来年の6月。


僕のように自然栽培だろうが、化学肥料や農薬使ってようが、栽培期間にさほど違いはありません。
栽培期間がこんなに長いにもかかわらず単価が安い可哀想な玉葱たち。
どうか大切に調理してやってください。


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Comment

Name - けい  

Title - 

本当に畑の作物も酪農も、口に入るまでに
気の遠くなるような時間が必要なんですよね。
改めて大切なことを、この日記で認識させていただきました。
2008.10.12 Sun 19:11
Edit | Reply |  

Name - 耕作人  

Title - 

 ◎けいさん
肉牛なら一頭当たりの単価が物凄いですが、乳牛だと牛乳1リットルあたり数十円ですもんね~。
野菜もそうですが、単価が乗りにくいのは頭が痛いところです。

それでも大切に育てていきたいですね!
2008.10.13 Mon 14:16
Edit | Reply |  

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