「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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土質と味のノリ 

3連休中日の本日午前中はそら豆の種まき中。

自家採種の種のほかに足りない分を合わせて、約250粒位蒔く事になると思います。
250粒くらいすぐに終わりそうな物なんですが、意外と苦労しています。

豆類は畑の土壌改良にとても有効だと言われています。
豆類の根に付く根粒菌が窒素を溜め込み、植物が生育する上で大切な窒素分を土壌に返してくれると言われています。

豆の種類によってはその活躍が弱い物、強い物があるようです。
夏場なら大豆などを作付けしてその役割を果たさせますが、これから冬に向けては大豆を蒔く季節ではないので、代わりにそら豆や絹さやなど、根粒菌の活躍が弱かろうが強かろうが、とにかく豆類を出来るだけ多く蒔いて、少しでも土壌中に窒素を入れてあげたいと思っています。

自然栽培では、コレ、重要!! ・・・・・ だと思います。


で、今回蒔いているのは現在苦労している新しく借りた元水田の転換畑。
かなりの粘質なんで土塊がゴロゴロ。
おまけにちょっと大き目の石もゴロゴロ。
さらにおまけで、かなり大きな石もゴロっと。

種に土をかけようとしても土塊が目立つんで、どうしても隙間が開いてしまう。
そうすると十分に種が水分を含んでくれないのではないかと思って、土塊を手で崩しながら出来るだけ種に触れる面積を多くしながらの種まきなんです。


それで時間をくってしまう。



冬に栽培の豆類に関してはこれで4回目になります。
今まで砂地と粘質土の両方で栽培をしてきましたが、味のノリに関しては粘質土の方が若干良いような気がします。

これは他の野菜も同じ様な気がしています。
思うに多分、硬い粘質土の方が根っこを伸ばすときに馬力を使って、一生懸命に根を伸ばそうとして、その結果生命力が強く、それに伴って味のノリも良くなるのではと考えています。

特にレタスに関しては粘質土で栽培した場合、根際が砂地で作った場合の1.5倍は大抵あり、味もレタス特有の苦味もキッチリと感じてとても美味しいです。
それだけ頑張っているんだと思います。

計測したことはありませんが、栄養価の面でも多分粘質土で作った方が良いんじゃないかな?


豆類の種まきなら良いですが、もっと小さな種の直播はちとやり辛いかな?
ですので今のところ定植する野菜や、豆類のように蒔きやすい物だけ粘質土の畑で栽培しています。


たぶんに扱いづらい新しい畑の土ですが、この土を扱えるようになれば、どんな畑の土質でも扱えるようになるでしょう。

練習、練習っと!!


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