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「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

嘘はダメよん♪ 

国会の審議で取り出さされ、ニュースも依然と流れている汚染米やそのた諸々の食の安全に関わる話題。

中国の冷凍ギョーザの件から続いています。
中国の食品なんて信用できねー!!
なんて、嫌中国の流れもありますが、国内の企業がこんな状態では、お隣さんをバカにする前に、まずは自分たちの襟を正さねばと思う今日この頃。


しかし、中国にしても日本にしても不正をおこなっている殆どが商社や加工販売する流通業者が大半ですね。
我々生産者がせっかく良い物を作っても台無しにしてくれるとは。。。


以前にも書きましたが、法令順守云々の前にこれは人としての、企業としてのモラルの問題なんですね。
特に不正を働いている企業は自分の所が潤えば、他所様が迷惑被っても関係ないと思っているのでしょう。
結果、自分の所に付けが回って、バタンQ~~~って?
自業自得です。
 
ただし、何も知らずにお米を買った小売店や加工業者には何も罪はありませんから、本日の国会でも言っていたように何らかの救済措置があれば良いと感じます。

ただその救済措置のお金は税金です。
税金を使う以上は、責任の一翼を担う農水省のお役人のボーナスカ―――ット!!  で予算削減=税金削減 !!   ってのが庶民の気持ちだと思います。



さて、耕作人。
農業をし始める前の殆どは食品に関する流通商社(小さいですけど)で、10年ほど過ごして参りました。

食品の流通業は薄利多売。
粗利率は酷い時で5%、よく行っても30%です。

1,000円の物を売っても、50円~300円の儲けです。
30%なんてまず滅多にありません。
殆ど15~20%です。

ですから今回のように美味しい話があれば飛びつきたくなる気持ちが分からん訳ではないですが、やっぱり嘘はいけません!

幸いなことに私が勤めていた商社は真面目な会社でしたので、お客様からの信頼度は高かったと思っていますし、そうした環境に身を置けた事は、今の自分にとってはプラスだと感じています。


いや、プラス過ぎて逆にマイナスになることもあります。
せっかく栽培した野菜でも、味に納得ができなければ出荷停止にします。
形が悪かったり、虫食いとかは値引きして出荷することもありますが、味に関してだけは妥協はしたくありません。

私のお客さんの殆どが食材に拘りを持つ飲食店さんばかりですので。。。



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