自然農あぐりーもの菜時記
農薬や化学肥料はもちろん、堆肥さえも使わない、 そんな自然の摂理に従って栽培されるイタリア野菜や愛知の伝統野菜を中心に、地元名古屋のレストランや一般のご家庭に野菜を販売しています。

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和牛を食す

月末は何かと忙しく、ついつい更新をさぼってしまいました。
にもかかわらず僕のブログを見に来てくれた方、どうも有難うございます。

 我が家では余り牛肉が登場しません。
和牛となればなおさらです。
最近はアメリカ牛のBSE問題以降、牛肉の相場が高値で安定してしまっているのも一つの要因なんですが、別にしょっちゅう食べたいと思う肉でもないからです。

しか〜し無性に食べたくなる時もあり、そんな時はタイムサービス狙いです。

 以前の職歴の中でもその殆んどを食品関係で過ごして来た耕作人は、食肉の卸会社にも勤めていた時があり一様牛肉の目利きも出来るのです。

 今回は僕もYちゃんも無性に牛肉が食べたくなり、和牛を買ってしまいました。(もちろんタイムサービスで)

 今回買ったのはランクで言うとA−3くらいのサーロインになります。
サーロイン生

100g単価で約1000円⇒約500位になっておりました。

 さて皆さんA−3クラスの和牛のサーロインで、g単価500円は安いと思いますか?

元卸の会社の人間としては、ほぼ仕入れ値だと思います。
ではg=1000円なら50%も儲けてるのかー!!と思われるかもしれませんが、ちょっと違います。

 まず牛肉は大きな塊りでスーパーなどに入荷します。
その塊りには余分な脂肪が付いており、それを取り除く(トリミング)のです。
そうすると元の重さより約20%ほど脂肪を捨てるのですが、卸値ではその脂肪込みで卸されるので、当然仕入れ値に対しその20%を加算して値段を付けるわけです。
(サーロインに限らず、どの部位もトリミングします)
 これにスライスなどカットする人件費なども入れると、どうしてもこんな価格になってしまいます。

 野菜もそうですが食べ物は毎日消費するものなので、そんなにたくさんの
粗利はいただけず、少しでも付加価値をつけてちょっとだけ高値にしていくのです。

 それではこの牛肉に携わった色んな方に感謝を込めて 
いただきま〜す。サーロインEルッコラ

今回は黒コショウとガーリックオイルを効かせたシンプルステーキで・・・
その名も マンゾ・タリアータ・エ・ルッコラ
     {(牛肉)(薄切り) と ルッコラ}

テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用


この記事に対するコメント

和牛を最後に食べたのなんていつだろう・・?
アメリカの人達はBSEなんてお構いなしにビーフを食べています・・

質の良いお肉って美味しいですよね。
アメリカは「肉の国」だからなのか手ごろな値段でステーキ肉が手に入りますが、私にとって【和牛】はとっても上等(高級?)なお肉のイメージがあります。神戸ビーフを食べてみたいです(ラスベガスの食べ放題で口にしたのが最初で最後!)。

耕作人Kさんの作られたステーキ、柔らかそうに出来上がってますね。私も食べたいです!

そしてリンクですが、こちらからも貼らせていただきました。これからもよろしくお願いします。
【2005/10/01 06:00】 URL | まみ #68L0RUps[ 編集]

 リンク有難うございます。 こちらもリンクしました。

 ステーキはミディアムレアに仕上げるつもりがレア過ぎました(笑)

 BSE・・・アメリカは日本ほど気にしないお国柄なのでしょうね。
 日本では10年位前にイギリスに滞在していた人が、少し前にヤコブ病で死亡しました。
 アメリカではそんな死亡例が出ないと全頭安全検査しないのでしょうね・・・・残念です。
【2005/10/01 10:40】 URL | 耕作人K #w7E8CPEA[ 編集]


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