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「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

堆肥 

久しぶりに農作業で汗をかいてしまった耕作人です。
ここの所の農作業はあまり力仕事をしていなかったのです。
今日は少し風は強いのですが、日差し自体は多少あるので、比較的過ごし易い日ではあります。

何の農作業かって?
草刈機を振り回していました。
4枚も服を着込んでいたので、草刈作業如きで汗タラタラです。



さてタイトルの堆肥。
2反5畝の新しい畑に堆肥を投入するかを一旦は決めたのですが、実はまだ悩んでいます。

あまり土のパワーがない畑ですが、おそらく堆肥を投入すればそこそこの収量は得られると感じています。

うちは反自然な環境であるポット育苗をする時に、作物の種類によっては植物性の堆肥を少量混ぜ込みます。
その堆肥置き場の堆肥がある程度なくなりかけたので、トラクターで崩してしまい、その場所にとある作物を栽培しているのですが、それはそれはよく育ってくれています。

堆肥置き場の土質はやはりあまりパワーのない粘質赤土で、3年を超えようというのに未だに収量に伸び悩んでいますが、そんな土質でも堆肥があればすくすく育つことを改めて感じています。


しかし、それでは無肥料・無堆肥による自然栽培は可能、という僕の原理原則が否定されることになってしまいます。

現在、2反5畝のパワーのない畑には春に採れる豆類を中心に栽培しています。
豆類はご存知のように根っこに根粒菌を付けて、自ら窒素分を補填できる作物ですが、他の作物に比べれば断然育ちが違っています。

適地適作という言葉もあるとおり、パワーのない畑で無理に窒素分を多く必要とする作物を栽培しなくても、豆類ならそれなりの成果が出るのではとも感じています。
 (実際に先ほどの3年使用の赤土畑でも豆類は多収穫栽培可能)


堆肥を使用して強制的に他の作物も作るか、堆肥無しで豆類中心で栽培するか。
経営状況の推移にもかなり関わってくる部分なのですが、自然栽培への拘りという部分が重なります。
慎重に見極めをしなければ、今後の経営にも大きな影響を及ぼす羽目になってしまうでしょう。



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