「自然農園あぐりーも」fattoria naturale Agri-Mo イタリア野菜・西洋野菜・愛知の伝統野菜を自然栽培で! 

愛知県大府市にてイタリア野菜を始めとする西洋野菜と、愛知の伝統野菜を中心に栽培し、                                   イタリアンやフレンチのレストランに野菜を販売している農家です。

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日記をつけよう 

ここのところ、何故だかこんな小さな農園である我が『あぐりーも』に農業法人や、法人を立ち上げようとしている方が見学にいらっしゃいます。

私の所のような小さな農場で、細々とした経営規模の農園を見ても何も参考にならないのでは?
とも考えてしまいますが、基本的に来る者拒まずなんで、何か参考にでもなれば幸いです。

農業法人に関しては少し感じることがあるので、また何れ書こうかと思っていますが、今回は法人であろうと個人であろうと、新規で就農したら日記をつけましょうと言うお話。


日記というより作業日誌や業務日報と言った方が良いのかな?
うちの場合は本当に日記みたいなもので、人様に堂々とお見せするほど立派な物でもございません。


うちの場合のお話ですが、書いている内容といえば結構飛び飛びです。

いつ種まきをしたか。
いつ発芽したか。
いつ定植したか、定植したときの苗の大きさはこの位の大きさだった。
定植後、何日目にはこれくらいの大きさになった。
開花した。
結実した。
結実後、何日目には実の大きさがこれ位の大きさになった。
結実後、何日目に初収穫に至った。

大まかにはこんな感じです。
それと、下手糞な絵をたまに描いて、苗などの大きさや状態を補足しています。

これが例えば慣行農法なら、堆肥をいつどれくらい入れたとか、化学肥料をいつどれだけ施したとか、
追肥はどうした、農薬はいつどれくらい撒いただの。

有機栽培なら堆肥や追肥はいつどれくらいとか、JAS認定農薬をいつどれくらい撒いたとか。
 (★有機JAS認定農薬はどれだけ撒いても、無農薬と表示できます)

うちの場合は自然栽培なので、堆肥や追肥も無いし、もちろん農薬も撒かないから、そこまで書くことが有りません。


但し、毎日つけています。
特別変わった事や、変わった作業をしていなくても書いています。


毎日書くのは天候や気温、風の強さや風向き。
この時期だと爆弾低気圧が発生したりして、天候が大荒れになったりしますし、夏場なら台風が発生したとか、近づいたとか上陸したとか書いています。

天気予報や天気図は毎日見ていますので、おかげで天気予報士になれるんじゃないか?ってくらい天気図を読めるようになって錯覚しているほどです。

またこの時期には寒試しというのもあります。

小寒から節分(立春?)までの30日間の気象事情の記録統計を取って、その年の大まかな気候を予測するらしいです。


どうしてそこまで天気に拘るのかってのは、もちろん農業であるから。
露地栽培であり、しかも無肥料の自然栽培だからです。

化学肥料や厩堆肥を使えばそれなりに大きくなってくれますが、自然栽培は本当に天候に左右されます。
だから天気を読むためにも日記を毎日つけています。


この5年間日記をつけていますが、最初の年と去年末~今年のこの一ヶ月間とはかなり似た気候だと気付けるのも、こうした日記があるからです。

さて、もう少ししたらいよいよ夏物の種まきが始まります。
最初の年と似ている気候だということは、その年の種まき時期を参考にすれば良いわけです。


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Comment

Name - あかざ  

Title - にっき…

今まで3日どころか、2日と続いたことないです…(∋_∈)
にっき、書けないんですよね(-.-)zzZ

それ以前に、字を書くのも苦手

でも、日記はいろんな利点があることがわかったので、今年こそ続けられるように挑戦してみます(o^∀^o)
2009.01.22 Thu 18:34
Edit | Reply |  

Name - 耕作人  

Title - 

 ◎あかざさん
日記と言うか作業日誌ですね。
僕の場合、付けなれてきたら結構面白くて。
あの時あ~だったな?とか分かるのが。
とにかく慣れですよ、日記って。
2009.01.23 Fri 01:28
Edit | Reply |  

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